岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★冬期講習ー3

2018年11月25日 17時06分25秒 | 冬期講習

★7DAYS

  朝晩急に冷え込み、ある学校ではインフルエンザで学級閉鎖になったところもあるようです。どちらにしましても体調に気をつけましょう。受験生はインフルエンザの予防もしておいてください。すぐには効果はないようですので。毎年センター試験の頃にはインフルエンザが流行ります。お互いにマスクをしてうがいや手を消毒する最低限のことは致しましょう。教室には設置されていますので十分に活用をしてください。

 11月も最後の日曜日になりました。暦ももう数日で師走となります。早い一年ですがどうだったでしょうか。直近では中間・期末テストが返却されて来ています。また第3回岐阜新聞テストも先週の18日に実施されました。テストの連続で大変ですが大学受験の皆さんは推薦を貰った方が少しずつ決まってきましたが遠くまで行くのですから大変です。必ず勝ち取るつもりで行ってください。まさにセンターまで60日を切った今は過去問題を解くことで一杯かもしれませんね。しかし、大事なことは高校受験も同じですが時間の配分が非常に難しいということです。解くことは大事ですがその前に時間内に解くということが求められます。ここがポイントなのです。ですから演習問題を如何にするかということになります。

 岐阜新聞には第3回のテストの開示説明がされていますが果たして読んでいるでしょうか。あるいは問題をやりっ放しにしてはいないでしょうか・・・。もう今の時期は難しい問題に取り組む必要はありません。それよりも資料としてお渡しした過去10年間のデーターをじっくり自分のノートと比べてください。つまり批評家になって下さい。そして分析出来たらそこを徹底的に解明をしてください。そうすることで益々効果が上がってくるはずです。テストの直しは必ずしてください。

 さて、今日の冬期講習第三弾は『7DAYS』についてです。これは何かということですが私ども明光義塾の授業は1コマ90分授業です。塾によっては50分、80分、中には75分なんてのもあります。時間が問題ではないのですが中身が45分、50分は集団授業なら講師の方のペースで進めますから出来ることは可能です。30分でもいいかと思います。つまりその時間帯の中でポイントを正確に伝達するのに何分かかるかというわけです。それを集団の場合は50分、個別の場合は90分を選んでいます。80分で表示して安く見せている塾もありますし一律の塾もあります。一括でカードで支払って何度でもいいですよということころもあります。それはそれで結果を出すためにやっているのですからそれでいいのでしょう。よく聞く言葉に学校の補習授業でやっていますからという返事をもらうことがあります。これは何処も一緒ですし、私の時代でも補習はありました。早い話それではいいところには行けないです。その上にどれだけ上乗せしてパーセントを上げるかということなのです。勿論先ほども言いました時間配分も個々では大事になってきます。

 そう言う中で今回の冬期講習は明光義塾長良教室&芥見教室はチラシの新聞折込は致していません。本部のHPや私どものHP http://mm-homepage.com/dozan/  には書いてありますがここで長良教室、芥見教室のホームページを貼り付けておきたいと思います。
<長良教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1527/
<芥見教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1280/

 このようになっています。では7DAYSについて説明を致します。まず新規に入会された方は無条件(復会は除く)で4DAYS(90分×4回の無料券)が支給されます。講習に使用することも可能ですし半年間であれば他にでも使用が出来ます。但し、この無料券は長良教室と芥見教室独自のものですのでこれは他の教室には使用はできません。飽くまでオリジナルですのでご注意ください。そういう意味では講習の時間帯などもみんな教室によって異なります。全国一律ということではありませんのでその辺は上記URLなどを参考にしてみてください。
 で、新規に入った方は4DAYSですがご兄弟姉妹の方が同時入会の場合には双方に7回の無料券がプレゼントされます。つまり週2回で8コマですから無料体験を入れれば8コマになってしまいます。立派な冬期講習が出来るという変な捻じ曲げをすれば考えることもできます。しかも、今回はお友達と同時入会の場合も対象になります。お友達二人でも三人でも全て90分授業が7回受講受けることが可能です。これは小学生、中学生、高校生全てに対象となります。

 注目はご兄弟姉妹の方が同時にご入会した場合お月謝は下のお子様の金額が半額になってしまいます。但し、金額と言いましてもお月謝は変更はできませんのであくまでトータルでお考えいただけたら分かると思いますが『土曜講座』が無料になります。土曜講座は土曜日のC・Dコマセットで週2回分になります。この費用が『無料』となるということです。従って週3日で4コマが普通なのです。この土曜講座は長良教室&芥見教室のオリジナルでもう十数年実施されている人気講座です。『振替』は出来ませんが5科目される方も見えれば数学だけやっている方も見えます。特に注目は高校生の土曜講座です。どこを探してもこんなことをしている塾は聞いたことがありません。しかも指導者は現役医大生、薬科大生や名大生などセンター90%の大学生が指導しています。また講師としては社会人の方も見えますし元学校の教諭の方も見えます。芥見教室と長良教室では少し違うところがあるかもしれませんが基本的に解答があれば何でも構いません。センターの問題、進研模試、全統模試、駿台模試や河合塾の有名講師の市販されている教材でも構いません。そう言った中で岐山高校から現役で京都大学医学部に入ったり、東京外大に入ったりしています。しかし、すべての方が成功しているかと言えばそうではないですがただ何点以上の方しか対象としないとか入塾テストをして入れるとかそう言うことはありません。迷惑を掛けなくてヤル気があればだれでも構いませんがこの冬あなたが変わろうとするならばまずあなたが変わらなくては進めないことはお分かりだと思います。
 よく言われるのですが塾に入ってすぐに効果があった方も見えれば上がらない方も見えます。これは生徒がヤル気をどのように捉えていくかが問題なのですが高校に入学してやれやれで燃え尽きてしまい学力が下がって来る人も見えます。つまり高校の向こう側には何が見えるのか。そこが大事なのです。もう私は医者になります、公務員になりますとか先生になりますとか明確な答えがないにしてもかなり具体的に考えて居られる方も見えます。高校に入ればすぐに理系か文系かに選択しなくてはいけないのですから。理数の点数がいいから理系、文系の科目が得意だから文系という選択は愚です。点数で人生を選択していきますと息苦しくなって自分自身が不明瞭になってしまいます。ですからそこには点数も確かに非常に選択としては大事ですが自分が一生付き合っていくのですからよく考えてみてください。そういうことを考えますと高校1年生や2年生の選択肢は補習授業でいいなんてことにはなりません。どちらかと言いますとこれからは高校受験よりも大学受験に力点が掛かります。英語、数学で後は映像という一般的な塾でなく全科目をセンター90%の医大生や難関大現役生が指導してくれます。ここが大きな他塾と違うポイントです。土曜講座をやりますと国語(現文・古文・漢文)、理科(化学・物理・生物)、社会(日本史・世界史・地理・現代社会)、小論文など科目が全て可能となります。

 従って中学生にしましてもご兄弟姉妹やお友達同時入会をお勧めいたします。一度無料体験を一緒に受けてみてください。受験生はすでに塾に通っている方も多いと思いますが併塾をこの短期間されるのもいいかもしれませんね。講習だけ受講するということは可能ですのでそれぞれ教室の方にお問い合わせください。

<今日の言葉>
『この世に100%の不幸というものはない。50%の不幸はあるけれども、反面そこに50%の幸せがあるわけだ。人間はそれに気が付かなくてはならない。と書く人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でもたんたんとやる。信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。
「天は二物を与えず」というが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし、一物は与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事に育て上げることである』

                   松下幸之助「一日一話」
<今週のYouTubu>
何十年経ってもこの森田童子の歌に涙する 『チイチイよ、ハアハアよ』
https://www.youtube.com/watch?v=psgqW3ysm1Q

冬期講習受付中!
新規入会4回授業~7回無料(復会対象外)

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★冬期講習ー2

2018年11月18日 17時48分41秒 | 冬期講習

★解説動画

 今日は岐阜新聞テスト第3回目です。2回目が台風の関係で実施されずに飛びましたので実質今回で粗方の予想をたてるしかありません。
 先週の5日から昨日17日までの二週間塾内生の面談を続けていました。その中で学校の実力テストやこの岐阜新聞テストによって志望校の判断をするのですがかなり難しかったです。つまり資料がないのです。私どもの志望校判定模試によって単純に決めてしまうことはまだ早いですので凡その見方、考え方をお話するしかありませんでした。第2回のテストの資料があればそうでもなかったのですが少し頭が痛かったのは事実です。
 
 そんな中で先日、日本経済新聞に学習塾の再編成の話が飛び込んできました。今日の岐阜新聞にも大きく取り上げられていましたがここでは15日の日経新聞の記事を出してみたいと思います。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36482870V11C18A0000000/

 つまり少子化で2020年問題を取り組むにしてもどうすればいいのか分からない。バブルの時のように教室を作れば生徒は競って集まってきた時代は終わり今は集団塾から個別指導塾にと流れは変わってきました。しかし、その個別指導塾も似たり寄ったりで指導者によって随分と違ってきました。つまりいい講師を抱えている場合とあまり説明が上手くない講師を抱えている塾とでは完全に二極化してしまっています。あるいは費用を安くする方法を時間を短縮し自習時間をさも勉強させているような表示をしてみたり色々苦労の跡が見えます。

 正直この日経新聞の話は以前からくすぶっていました。以前私のブログにも再編成について書かせてもらいましたが今回はかなり本格的のようです。明光義塾は何処に行くのでしょうか・・・。株式の保有では学研さんが第三株主ですのでその中に入るのでしょうか。あるいは独自路線を行くのでしょうか・・・。私には分かりません。ただ言えることはそう言ったことで生徒の皆さんにご迷惑をかけることは一番困る訳ですのでここは静観としたいと思っています。

 さて、今日は冬期講習の第二弾です。『解説動画』というものについてお話をしていきたいと思っています。『動画』というのは講師の先生が黒板を使って指導している姿をどうしてもイメージすると思いますがこの解説動画は少し違います。

 期講習は当然のことのように教材を使用いたします。その教材を家に帰って復習していくときにもう一度PC・タブレット・スマホで解説を聞く。それが『解説動画』です。ですから家庭での復習にも使えますし、逆に予習にも使用できます。特に国語、社会など抽象的な考え方をポイントに色彩を動かせて説明をしていただけるのは有難いです。どちらかと言いますと勉強が科目的に仕方のコツを掴むかもしれません。そうしますと凄いことになってきますね。要はどう取り組んでいくかです。自習室はずっと開放しています。そこでタブレットでいくら勉強をしてもいいのです。仮に5科目出来なかったとしてもその科目を『解説動画』で問題を解いていくことが出来ます。

 これが今回の目玉だと思います。この結果が良ければ来春からはもっと大掛かりに解説動画が出来ることだろうと思います。勿論この解説動画の費用は無料』ですから尚更嬉しいです。ただ他の教室ではどの教材を使用しているのかは知りませんので同じとはいかないかと思いますのでご容赦ください。先ほどの記事ではありませんが私どもも生き残っていくのに必死です。その為にどういうことを生徒にしてあげればいいのかそのことを第一に考え、そして生徒の成績が一番だと思うのです。

 凡そ、生徒の皆さんには教材のランクがあります。集団で言えばクラス編成でしょうか。チラシには説明会何日、クラス編成テスト何日と書いていますが勉強が出来ることが一番偉いような風潮を今の時代に作ることは(すでに今までに作られていますが・・・)非常に怖いです。現代の日本人は一つには孤独になれない、二つ目には自分で決断できない、三つ目には自分で責任を取らないと言われています。そう言うことではなく正しいことは言えるような環境作りが必要になると思うのです。風通しが悪いとやはりどこか不満がたまりそのマグマが大きくなって爆発していくのだろうと思います。ですからセンター試験ももう少しですが自己責任という言葉が先日検索上位になりましたが自己責任という言葉で終わりにしてはいけないと思うのです。
 私どもは『明光義塾』という冠の下で戦っていますが教室が潰れる、或いは発展するにしてもそれは自己の戦いな訳ですからしっかりと頑張るのは当たり前です。そう考えますと生徒の皆さんも同じで分からない問題をそのままにして自己満足、自分解釈で終えてしまったのでは何の意味もありません。今日の岐阜新聞テストの分からなかった処を必ず解決してください。明日から問題の解説に入りたいと思います。

 揺れ動く学習塾業界ですがいくらM&Aや業務提携をしても進めていくのは人間です。勿論これからはAIが始まってきます。もうすでに始めているFacebookの友達のatama+さんなどはその先端を行くのではないでしょうか。
 冬期講習につきましては夏の夏期講習の時にシリーズ化をして非常に好評でしたので今回も冬期講習はシリーズ化していきたいと思います。そして少しでも生徒の皆さんにプラスになっていければと思います。

 さて、最後に中間・期末テストの結果が返って来始めました。遅いところでは19日、20日にテストの処もあるようですがほぼ終わりました。比較的いい点数を取れた方はいいのですが取れなかった場合その綻びが大きくなっていきますので特に中学1年生や2年生は注意が必要です。また高校生はこれからの処も多いのですがいつまでも中学時代のことを考えていると大学受験はすぐ目の前です。一つ一つ整理をしてスピードをつけていくことが大事です。

<今日の言葉>
『物事を見過ぎることで、その物事の本質が全く見えなくなってしまうこと、僕はそれを最も恐れている』
                        アンディー・ウォーホル

<今週のYouTube>
今週は私の好きな曲で思い出も込めて 狩人の『あずさ2号』を選びました
https://www.youtube.com/watch?v=Z0Xn8qzrs9Q

冬期講習受付中!
センター対策受付中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★冬期講習ー1

2018年11月11日 16時42分47秒 | 冬期講習

★第一志望校は諦めるな!

 いよいよ冬期講習が始まります。現在長良教室&芥見教室では塾内生の三者面談中ですが一応半分は終えましたので公開しています。詳細はhttp://mm-homepage.com/dozan/ に書いてありますが今日からステージを重ねていこうと思っています。取りあえず今日はその第1回目になります。
 
<日程>
プレ講習 12/10~12/20
冬期講習 12/24~1/11
直前講習 1/14~ 入試前日まで(受験生対象)

(注)但し、日曜日と12月29、30、31 1月1、2,3日はお休みになります

<時間帯>
Bコマ 4:20~5:50
Cコマ 6:00~7:30
Dコマ 7:40~9:10

(注)B・C・Dコマは12/15,22,27、28 1/4 それ以外はC・D 土曜日はB・Cコマ

<特典>
①週1回(4回)無料 1授業90分×4回(半年間有効)
②ご兄弟姉妹同時入会 7DAYS 1授業90分×7回双方無料
  お友達同時入会    7DAYS  1授業90分×7回双方無料
③志望校判定模試 無料 1月13日(日)実施


 以上が今回の冬期講習の日程や特典となります。しかし、その中でも特筆されるものがあります。それは中学1年生、2年生対象の『解説動画』です。これは教材に合わせて動画で説明をしてくれます。面談ではこういうものですと説明をしましたが非常に好評でした。勿論塾に持ってきても構いません。その日の国語の授業が分からないとなると其処を動画で解説を見る。PC・タブレット・スマホに対応をしています。今まではこう言ったことは実施していませんでしたので非常に新鮮に映ります。講師の方にも色々説明を受けていると思いますがそれでもそこは分かったつもりでももう一度家で復習をすることが大事です。『解説動画』は自習室で見直していただいてもいいですし息抜きに数学の関数が苦手だったところをもう一度考え見直してみる。そんなときに非常に効率よく隙間授業が出来ます。5科目対応しています。

 受験生の教材は長良教室と芥見教室では若干の違いはあるかもしれませんが芥見教室では3種類の教材を使用いたします。当然3月6日までですので講習用の教材ともう一段ギアUPした教材、そして入試の予想問題と進んでいきます。当然その前に期末テストや私立高校の過去問題も手をつけていきます。そう云う意味で自信をつけさせて送り出します。
 よく馬鹿な他塾の方が個別指導は集中力がないと云います。個別になくて集団にあるのはそう云う意味では集中力かとなりますがそれでは100%の生徒を対象に話を進めているのかというとそうではなく三分の一が理解出来れば成功だといわれています。つまり残りの三分の二は刺し身で言えばツマのようなものですと答えるしかないのですがここで喧嘩をしても何の得にもなりませんので集中力をつけることを念頭に昼の14:00から22:00まで直前特訓を2日間致します。ここで入試のリスニングなども過去3年分致しています。

 ともあれセンター試験にしましても1月の19,20日と実施されますが残り2カ月となってしまいました。高校入試にしましても100日ほどになってきています。中学受験は正月明け早々に岐阜市では始まります。愛知県は2月ですがもう日が経つのは本当に早く例年この時期体調がすぐれません。受験生はそれぞれ推薦をもらった方もセンターに絞っている方も色々ですが兎に角悔いのない受験をしましょう。

 受験には結局はノート作りと教材を1冊完璧にこなした者が勝ちです。それぞれに言い分や能力のMAXはあるかもしれないし、あるいはないかもしれない。しかし、この時期時間がだんだん無くなって限られてくる中で自分はどれほどのことが出来るだろうかと思うとそれはもう『効率』というものしかないのではないでしょうか。出来るだけsimpleに考えるしかないと思います。その上で結果が決まれば悔いはないと思います。私のように滑り止めの大学に受験料は払っても受験場に行かなかったなんてことは今でこそ馬鹿な代名詞のような話ですが実際に第一志望校しか行かなかったのですから若かったという言葉だけでは片づけることは出来なかったと思います。残りの最後の冬期講習を最大限に活用して第一志望校に行こうじゃありませんか。第2回岐阜新聞テストがなくなり18日に第3回が実施されます。しかし、もう学校には私立高校や公立高校への希望は出されていると思います。実力テストだけで判断していくのか非常に難しいですね。私どもも12月8日(日)に最後の受験生のテストを受けさせますが最後はかなり難しくなりそうです。頑張れ受験生!

<今日の言葉>
『念ずれば花開く』
苦しい時
母がいつも口にしていた
この言葉を
わたしはいつのころか
となえるようになった
そうしてそのたびに
私の花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった

           坂村真民

<今週のYouTube>
今の気持ちを表すように絢香が歌います『ツヨク想う』

https://www.youtube.com/watch?v=fqmsfcr8JRA

冬期講習申し込み開始!
センター対策受付中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170




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★迷えるキミに伝えたいコト

2018年11月04日 22時31分04秒 | 受験

★扉を押し開けた時

 今朝の岐阜新聞を見て驚きました。別子銅山が掲載されていたからです。一般的に別子銅山という所在、地名をあまり知らないかもしれません。昔、今もやっているのかどうか知りませんがラジオ短波放送では株式相場の銘柄を簡単に読むために住友鉱山を別子と呼んでいます。このことを知っている方は相当な株式通だともいえます。住友財閥の発祥の地であります。昔は煙突山と言いまして小学生の時代には遠足で行ったような気がしますが確かではありません。しかし、瀬戸内臨海工業はこの住友の街新居浜市によって戦後大きく飛躍したことには間違いはないのです。ちなみに日本三大銅山をご存知でしょうか。一つにはこの別子銅山、足尾銅山、秋田の小阪銅山です。住友グループの100年祭はこの新居浜市別子銅山で実施されました。当時は週刊誌や新聞に随分掲載されたものです。
 私の会社は有限会社 銅山と言います。最近ではDOZANと書くことが多いのですがこの名前から来ています。DOZANについてはまた後日説明をしたいと思います。この話をしますと西暦646年の大化の改新まで遡らないといけなくなりますのでこの辺で止めておきます。

 さて、今日は冬期講習について話をしておきたいと思いましたがなかなか時間が取れずブログを書くのもこんな時間になってしまいました。しかしHPの方には書いてありますのでお読みください。 http://mm-homepage.com/dozan/  ある程度のことは分かると思います。来週からはシリーズで冬期講習を書いていきたいと思います。今日はテスト対策やその冬期講習を受けるについての心構えを書いておきたいと思います。迷えるキミが扉を押し開けた時そこに何があるでしょうか・・・。
 
 先日と言いましても春期講習週後ですがアンケートを取らしていただきました。その中で『岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室』というブログを読んでいますかと問いますとほとんど読んでいないようです。中にはこのブログが切っ掛けで遠くから来て頂いている方も多く見えます。しかし、比較的このブログは業者の皆さんが読まれているようです。それほど立派なものではないのですがただ思うままに書き綴っています。喜んだり悲しんだり過去を回顧してみたり、そして青春時代を思い出したりと、ここに登場してきた女性たちや仲間が読むとどういう気がするだろうかと思いますが筆者はあまり気にしていませんのでこのままブログ10年に向かって進めていきたいと思います。

 来年になりますと2月で明光義塾の更新が7回目になります。つまり21年経営してきたことになります。更新は3年おきになります。まだ発表は出来ませんが長良教室が開設20年を記念して思い切ったことをしていこうと考えています。どこもかしこも個別指導塾です。その老舗が『明光義塾』ではありますが多く出来過ぎました。つまり似たり寄ったりですから安くて子供がよく分かればいいということになります。しかし、個別指導は明光義塾でも長良教室&芥見教室は違うと言われたく地元に貢献して根をしっかり埋めていきたいと考えています。

 今回の冬期講習の大きなポイントは受験に合格することは前提ではありますが既に中学1年生、2年生に移っています。一つだけ大きな特徴をお話いたします。
 今回の講習は12月10日から1月11日まで続きます。受験生は入試前日までが対象となります。そこで今申し上げたいのは中学1年生、2年生の皆さんです。今回の講習は授業を終えた後、家に帰って同じ問題をPC・タブレット・スマホで確認が出来ます。つまり再度復習授業が出来るのです。先にどんどん進めたい方は動画と一緒に進めることが可能です。講習用の教材と同じものを致しますので理解度も早いと思います。是だけでもすごいことなのですが色々仕掛けをしていきます。

 中間・期末テストがもう近づきました。11月中旬には開始される学校が多く見えてきます。インフルエンザと共に同じように進んできます。しかし、この一番いい季節が曲者で一番難しい時期なのです。気持ちがだれて何となく心に隙間風が忍び込んでくるのもこの時期なのです。
 岐阜新聞テストもこの18日(日)。第2回はなくなりましたので事実上この3回目が非常に大事になります。

 私ども長良教室&芥見教室では明日5日から塾内生に対する学習相談会を17日までかけて実施いたします。ここでは日頃の学習状況や志望校のご相談を一手に引き受けてお話をさせて頂きます。胃がキリキリ痛む時期でもあります。しかし、ここが非常に大事なところです。今の実力テストと岐阜新聞テストのギャップなど、また岐阜県模試と岐阜新聞テストとの縄張り争い等々・・・。あまりくだらないかもしれませんがその中で正しい自分の立ち位置を見極めていくのが我々の務めだと思っています。凡そ塾は三年間のことを習熟すればいいという塾もありますし私どもの様に小・中・高一貫塾ではそう言う風にはままならないことも多いのです。

 従って当面は受験ということに対して冬期講習をどう対応していくか。そして中間・期末テストで悪い点を取った場合如何なる手段を取るのかそれが問題となります。特に中学1年生はかなり覚悟を決めて進めてください。毎年冬に駆け込んでくるのが中学1年生です。通常の席は勿論のこと土曜講座の席もままならない状況になっています。それぞれ早めの対応をお願いします。
 ともあれ受験生の大願成就と中学生、高校生のテストがいいことを願っています。空きは僅かしかありませんが出来るだけのことはします。是非早めにキャンペーンに合わせて来てみてください。

<今日の言葉>
『青年時代には、不満はあっても悲観してはならない。つねに抗戦し、かつ自衛せよ。もしいばらにして、踏まねばならぬものなら、もとより踏むのも良いが、踏まずにすむものなら、みだりに踏むべきではない』
                           魯迅
<今週のYouTube>

い出を込めて『君の誕生日』ガロです。もうすぐ君の誕生日ですね
 https://www.youtube.com/watch?v=-Ht753TbXtU

センター試験対策受付中!
テスト対策受付中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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