岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★入試直前講習

2018年02月25日 15時09分56秒 | 受験

★夢を味方に

 今日は長良教室&芥見教室の高校受験生に対する「入試直前講習」を実施しています。午後1:00から10:10まで休憩を挟んで実施いたします。これは3月4日の日曜日にも実施いたします。
 人生感が変わる・・・。大袈裟な話のようですが実際にはそのような充実感になります。生徒もこの長い時間勉強漬けでは最初からうんざりするのですが効果を事前に話をしていましたのでかなりの効果があります。これは個別指導には競争力がない、モチベーションが低いなど色々な声がありましたのでその中から出来たものです。

 実際にこの講座を実施して社会人になった方が教室に来て思い出を話す時必ず出てくる話の一つでもあります。9時間の授業を2日間実施しますと変な感情が湧いてきます。生徒は勿論のこと講師の方も同じです。どうなるかと云いますと勉強がこれほど面白いものとは知らなかった・・・。そんな感じであります。

 凡そ勉強は一人で考えながらやることは大事です。ですから分らない問題があれば自分で解決する力をつけるのが一番力が付きます。やみくもに頭ごなしに詰め込んだり丸暗記では何をしているのかはわかりません。勉強とは自分との戦いなのです。
 高校入試もあと10日程になりました。岐阜新聞が出願の変更を詳細を毎日発表していますが第一志望校に行くために頑張ってきたのですから全力で出願したのだから戦いましょう。自分で頑張ったのですからきっと努力は裏切らないと思います。「合格」を目指すだけです。

 先日の進研模試で公立の高校で262人中29位の方が見えました。前回は113位でした。ほぼ100人ゴボウ抜きです。この方は中学時代から見えましたが高校に入って一時離れましたがすぐ4月に復会された方です。つまり環境が変わると時代の流れに流される場合が多いです。その場合今までとは違った環境になりますからしっかりしないと大変なことになってしまいます。高校生を指導する塾は非常に少なくなって小学生や幼児教育が盛んでありますが予備校に全て任すのでは問題があります。学校別、クラス別、志望校別など分けることは仕方がないにしましても実力と希望をごちゃ混ぜにしてしまう可能性もあります。そのあたりは指示をしっかり押してあげる必要があります。得てして英語、数学が殆んどの塾の中出来ない科目は映像でお茶を濁すということではなく長良教室&芥見教室は全科目対象としていますしそういう講師を揃えている訳です。ですから高校生にも全力で対応をしています。
 一方主体は小学生・中学生でありますがいい高校に行くためにはそれなりの勉強が大事です。目標の高校は夢の状況で実際現在の力ではどこに行けるのかも理解が出来ない方が多いのも事実です。また学校の生徒数が少ない場合その学校で優秀だと云っても大概の場合は勘違いと云いますか井の中の蛙のような場合が多いです。そう云う意味ではしっかり全体を見れる塾がいいのではないでしょうか。勿論費用も大事なポイントになっているかと思いますが私どもはオリジナルを作って対応をしています。各オリジナルは http://mm-homepage.com/dozan/ に書いてありますので参照ください。

 さて、高校入試も差し迫ってきましたが体調の悪い方が多く出ています。その上にインフルエンザが再度猛威を奮ってきました。充分に注意をしてください。出来るだけマスクをして外出しましょう。うがい、手洗いは言うまでもありません。
 中にはプレッシャーに弱い方も見えますが今までやってきたことをやるだけですので落ち着いていたしましょう。問題が配られてもすぐに飛びつかずに問題をさっと見てみましょう。表は当然ですが裏にも問題がないかよく調べてから取り組むようにしましょう。特に最初に受験番号や氏名は必ず最初に書いておきましょう。受験番号を書いていない場合は失格になります。0点ではないのです。ここが問題なのですが0点と採点不能では意味が違うのです。0点は合計点を出してくれますが仮に1科目書いていないときは採点ができませんので合格点があっても合格にはなりません。よくある注意点です。また実際に合ったことですがシャープペンシルで問題を解くのはいいのですがそのシャープペンシルは無地系のものがいいです。文字をたくさん書いているものは注意されることもありますし事実注意をされカンニングではないのですが試験官に厳重に注意をされた生徒も見えました。疑わしくは罰せずではなく罰せられると思ってください。消しゴム最低2個、鉛筆は最低3本から5本は用意いたしましょう。

 新しく入会を希望される方は色々体験をされているかと思いますが「自習室」の考え方に間違いを持って見える方が多いのも事実です。つまり自習室は家では出来ないので塾でするというもので自習は飽くまで自習になります。これを指導してほしいとなりますと補習となります。一般的にその自習の場所を確保することも難しい塾さえあります。図書館でやられる方も見えますが明光義塾長良教室&芥見教室では自習室はそれぞれ完備しています。Bit・Campusを塾の中ですることも可能ですし、わからない問題を講師の方に聞くことも可能です。また分からない問題をメールで送って来ていただいてそれを返送することも可能になっています。

 要はいかにすれば一番いいかと云うことです。手取り足とりではありませんが何もかもでは進歩はありません。冒頭でいいましたように自分で考える力をつけることが一番大事なことです。しかし、今さらと云う方もお見えになるかもしれませんが今からでも受験生でない方は間に合います。ともあれ塾にはそれなりに特徴がありますので自分に合ったものにする必要があります。それが一番近道のように思えます。質問が出来る方はどんどんした方がいいかと思います。出来ない方は問題点をノートか何かに書いて体験の前に相談してみましょう。別に変には思わないと思います。大事な塾の選定ですからそれぐらい慎重にしてもいいかと思いますしそう云うことに対応をしてくれない塾でしたらば一考する余地は合るかと思います。

<今日の言葉>
『出来ると思えばできる。出来ないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である』
                   パプロ・ピカソ
<今日のYouTube>

絢香の『夢を味方に』今はこの曲が絶対!

https://www.youtube.com/watch?v=Bro5SR9aWNU

春季生募集中!
春期講習受付中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170



 

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★塾とは何だ!

2018年02月18日 16時38分19秒 | 受験

★平昌オリンピック

 フィギュアスケート男子で羽生結弦選手は合計317.85点で金メダルを取ったことはもうご承知のことでしょう。怪我が完治しないまま出場し金メダルを取りました。このことは凄いことなのですが今の私たちにはあまり関心がなくもう残り少ない受験までどう過ごしていくかということを考えてしまいます。ともあれ羽生選手おめでとうございます。

 最近は若い世代がどんどん活躍して楽しくなってきます。それだけ時代の流れが速いのかこちらが年を取っていくのを実感として受け止めているのか分かりませんが兎に角時間に追われて一日の早いこと早いこと・・・。

 今日は『塾とは何だ!』というタイトルで自分に素直に書いてみたいと思っています。
 塾もオリンピックのようなものかもしれません。その時その時時代に合っているかどうか・・・。そして地域ナンバーワンという冠を頂き喜んでいた時期もあったり生徒数が落ち込んで慌てている時代もあったりで安定はしません。特に2018年問題の少子化については実際かなり競争が激しいです。チラシの方も早い塾は昨年末から折り込みをしています。最近は新聞の購読数が激減していますので何とも言えませんが広告の仕方にAIでも使って工夫をしてもらいたいものです。固定電話と新聞購読数は確かに減っていますが一口で新聞が悪いということではないです。私は岐阜新聞さんにお世話になっていますが確かに色々な情報を頂きますしこのブログにしましても岐阜新聞の掲示板にお世話になっています。
 しかし、そのことと塾とはあまり関係はないと思います。新聞の折り込みを早くからされているところは圧倒的に集団塾であります。これは生徒のレベルを合わすために試験をせざる得ないからです。その為に早くから認知していただく必要があるのです。ですから早いから景気がいいとは異なる訳です。

 明光義塾長良教室&芥見教室は今日から折り込みさせて頂きました。その他ネットやブログなどから資料の請求がありますが実際の教室を見て頂いたらと思います。そのことが一番うれしいです。
 
 『塾って何なんだろう・・・』これが私の永遠のテーマです。お子様をお預かりするということは希望の中学、高校、大学へと導いていくのですが勉強を教えるという以外に次代を背負って生きていける人材を育てていきたいと何時しか考えるようになりました。学力だけでなく人格的にもそう言うことが非常に大事になってきます。そう言う若者を育成していくのが私の塾だと考えるようになってきました。ご存知のように明光義塾は東証一部上場の企業です。その明光ネットワークジャパンの「明光義塾」の暖簾を借りて(厳密には買って?)教室を開いているわけですが直接教室を管理しているのは教室長になります。そこがポイントになりますが此処に亀裂が来ますと教室は終わりになります。ですから明光義塾に問題がなくても塾そのものに問題が生じるのです。

 小学生の時に塾には入って大学受験までいてくれる方も多く見えます。ご兄弟が二人、三人とお見えになる時皆さんが来ていただくことも珍しくはありません。ただただ感謝の気持ちです。それは勉強だけでなく人格形成をするにおいてご家族と共にお子様を育成していくからだと思っています。
 入塾した時100点台の子供が400点を岐阜新聞で取るようになった方も見えます。基本的に350点から380点400点の壁はあります。それはそれぞれに欠点や性格的なことを抱えているのですがこの部分を是正してあげることで随分楽な展開ができます。基本的に成績を上げたいという気持ちで塾に来ているのですから上げて喜んでもらうのが人生においても一番自信につながる訳です。ではその自信をどうやってつけていくかが問われるところなのですが、この答えは指導者の考え方は色々みえますから一概には表現できません。またどのレベルを対象としているのかということでも異なってきます。その代表が集団塾なのです。集団塾にはレベルがあります。ですからクラス分けがありますし成績順に席に座らせたりしているところも未だあります。仮に一番だったらどうでしょうか・・・。授業が面白くないのではないでしょうか。また逆にビリでしたらその白々しい好奇の目は何なのでしょうか。

 団塊の世代の時代の時の名残がいまだにある塾なのです。ですがその塾はそれでいいのだと判断しているのですからそのことについて私どもがとやかく言うことは何もありません。誰しも自分のやり方に自信をもってやっているのですから。そうしますと個別指導塾はどうなんだとなります。やはり個別指導塾にもランクはあるのではないでしょうか。私はそれなりにランクと言いますか塾のイメージはあると思います。ですからいいイメージで指導してみたいと思うのは誰しも同じです。お金を掛ければいくらでも雰囲気は作れると思います。しかし、それが真実でしょうか・・・。

 勉強は何のためにするのでしょうか。今回の学習相談会の資料はそのこととノートの作成についてお話をさせて頂きましたが基本的には<熱意>しかありません。その熱意は生徒・講師・ご家庭のトライアングルによるものですがこれでは旧態依然の話になります。つまりプラスアルファは何なのかということです。
 私は一番力を入れているのは『家庭学習』です。つまり宿題を多く出すという意味ではないのですが(そう希望されている方にはそうしています)勉強に対する姿勢、考え方をしっかりとしておきたいと考えています。そうしないと塾さえ行っていれば成績が上がるということはあるかもしれませんがほとんどありません。そう言う方はご自分一人で勉強が出来る方です。ですから勉強に取り組むにはどのような考え方が必要なのか、またどのように指導していけばいいのかを個別に考えていくのが仕事になる訳です。結果成績はついてきます。

 今、小学英語が競争するように言われていますがジャーナリストの江川紹子女史が国立情報学研究所新井紀子教授にインタビューをしている記事が掲載されています。非常に貴重な記事で『大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解テストで判明した問題点』という気になる記事を目にしました。計算できても文章題が苦手。うちの子供は勉強の仕方が分からないので分かるようにしてくれれば多分できると思うということが多いのですが実際はそうではなく少し直せばいいのです。まずはその記事を張り付けておきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180211-00081509/

 最近の記事ですが非常に興味があります。結局塾とはこういった総合的に考えていかなくては無理が生じてくるのではないでしょうか。いくら頑張っても結果が出なかった、頑張らなくても要領よくワークをやっていれば出来たとかそれぞれでしょうがいずれメッキは剥げてきます。それは本当の勉強をしていないからです。
本当の勉強をしようじゃないですか。その為にお子様についてとことん語っていきましょう。それが私たちの願いですし希望でもあります。

 受験生の方はもう残り二週間少々ですがここで難しい問題は決して手は出さないでください。仮に出して分からない場合は必ず解決することです。学校の先生や塾の先生に確認しましょう。今は今までの整理をして確認の段階です明光義塾長良教室&芥見教室では予想問題を月末から入試までにかけて一気にヒートアップしていきます。モチベーションMAXです。

<今日の言葉>
『わかるだろうか・・・。人生には解決なんてないのだ。ただ進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そう言うエネルギーを作り出さねばならない。解決は後で来る』
                      サン・テクジュペリ

<今週のYoTube>
菅原紗友理の『いつの日も』を選んでみました。
https://www.youtube.com/watch?v=MnCNKK0wmJA

春季生募集中!
先着30名(90分×4回)無料!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


 
 

 

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★平成30年岐阜県公立高校入試予想

2018年02月11日 17時36分22秒 | 受験

★入試まで3週間

 早いもので高校入試まであと3週間ほどになりました。焦る気持ちとは裏腹にどうすればいいのか、周りの友達が賢く見え自分が劣っているような気持ちになり焦っているような方が多いかと思いますがみんな同じことを考えています。受験する高校は別として同じような感覚を持っていることは間違いのないところです。

 そして中学受験も終わりました。お陰様で南山中学をはじめ鶯谷中学、岐阜東中学、聖マリア女学院など希望した学校に全員合格は致しました。おめでとうございます。これからの活躍を期待しています。

 さて、今日は高校の予想をしたいと思います。これは飽くまで私の私見ですのでそのことを頭に入れておいてください。ですから100%信用されても困りますが何かの参考になれば幸いです。
 まず校区の撤廃に伴う影響ですが左程ないと考えています。若干あるとすれば普通科にあるかもしれませんが極端には変わらないと思います。ただ岐阜学区に来られる方は多くなっていることは数年前からの傾向でわかります。特に今年は岐阜高校の単位制への移行が各務原西高校にかなり重圧がかかる様な気も致しますが飽くまで偏差値でお考え下さい。偏差値は http://mm-homepage.com/dozan/ 志望校判定模試」の欄を参照ください。

 岐阜県の問題は基本的には平均化しています。しかし、この5年間の平均点は308点です。平成28年度が低くて303点、25年、27年は易しくて312点でした。昨年は305点ということですので今回のテストの平均点の予想は310点位とみています。つまりここを偏差値50点で私どもの偏差値表±3点でご判断ください。
 凡そ、岐阜県の入試は簡単に分析ができます。難関高校に行くには数学、英語が出来れば大丈夫です。此処で昨年の科目別平均点を書いておきましょう。

年度    国語 数学 英語 理科 社会 合計
28年度   69  46  61  65  62  303
29年度   77  41  56  66  65  305


 このように数学で勝負となっています。数学と最近は英語の難しさが際立ってきています。これは脱ゆとり教育からこういう変化が出てきているのと聞くこと、話すこと、読むこと、書くことの4領域が総合問題として出されています。結果非常に難しくなっていることは事実です。では簡単に抑えて欲しい点を書いておきます。 

<国語>
 出題傾向はほぼ昨年同様と考えています。古文・漢文の基本的知識や現代文に記述させる問題が出ています。勿論読解は当然ですが長文化していますので出来る問題から始めてください。最初からして読み終えれば時間がなかったというような配分は辞めるように努力してください。多分に昨年同様に論説文、小説文が配置されるような気が致しますが国語は前文、本文、結論の三段階で読み切れば大丈夫です。また課題作文が出ますからサービス点と思ってまとめましょう。兎に角空白は作らないように。まぐれでもあたるかもしれない。

<数学>
 数学は数・式の計算は毎年出ていますのでここは確実に自分の点にすること此処でミスをすると大きな痛手になることを頭に入れておいてください。必ず見直しをすることです。方程式の応用、一次関数、合同相似、図形では長さや面積そして照明は過去5年間連続して出ています。つまりこの分野が出来れば難関高校は大丈夫ということになります。他の方と差をつけるのはここがポイントです。またここでは相似の問題で昨年は記述が出されています。2020年問題が言われて久しいですが記述がかなり多く出てきています。この傾向は来年も続くと思います。

<英語>
 ここ数年理科に代わって英語が難しくなってきました。大まかに言いますと読解力、語句の並べ替え、英作文、文法では不定詞や比較が毎年出ています。読解は長文が出されています。岐阜新聞テストにも随分出てきましたが英語の長文読解力をつけて下さい。単語が分からないと言って諦めているようではいけないです。全体を想像することも大事です。会話文から読み取る力が必要です。過去問題から一度練習をしてみてください。文法はこの中から短文で出てくると思います。

<理科>
 全体的に第一分野、第二分野平均的に出ています。第一分野では身の回りの物質と性質、化学変化、力の規則性などが中心に今まで出ています。第二分野では植物の体のつくりとはたらき、天気の変化、自然界のつりあいなど1年生から3年生にかけて平均的に出題されています。実験、観察方法が多く解答方法は記述式が多く出ると思われます。グラフ化、作図、図解、分子モデルや化学式、化学反応式、イオン式、語句の語句の記述など多岐にわたります。正答率は生物領域が高く化学、地学領域が低いようです。昨年は4分野から大問各1問平均的に出題されました。

<社会>
 昨年度の社会は歴史13問、地理12問、公民13問と平均的に出されています。その中でも地理的分野では世界の地形、気候は例年出題されています。地図や表、写真、グラフなど読み取る能力が必要となります。歴史的な分野は古代から現代までが大事ですが特にその中でも鎌倉室町幕府辺りが非常に難解なところですが平均的に出ますのでポイントは絞り切れないです。多分にアジア外交は今色々と騒がしいですので注意が必要かもしれません。公民の三権分立や国の政治の仕組みなどはよく理解しておいてください。時事問題は過去5年間で一度も出ていません。

 以上私が感じていることですが非常に基本的なことが多いです。ただ言えることは学校のテスト、実力テスト、岐阜新聞テストそして私どもの志望校判定模試などの中で高校入試は一番易しいです。それは平均点が高いということから立証されます。ですから試験に出来たと言ってもみんなが出来ているわけですのでもろ手を挙げて喜ぶわけには行けません。少なくとも310点辺りを基準にして偏差値表をみて自己採点をしてみてください。

 最後に注意をしておきたいことは出来る問題は必ず点数にするということです。そこでミスやうっかりミスなどしているとそれが最終尾を引くことになります。ですから時間配分は50分ですが40分で仕上げる癖をつけるようにしてください。これは芥見教室では集中力とスピードをつけるために実践させていますがそうしますと10分の余裕時間で見直しが出来ます。大学受験のセンターにしてもしかりです。
 このように試験対策は3年間してきました総決算であります。現在新中学1年生になる方や新高校1年生になる方は心して取り組んで欲しいと思います。一つ一つ積み上げてここまで来ましたがもう結果を出さざる得ない時期が来ました。

 気持ちで負ければもう終わりです。「自分は第一志望校に行く」その気持ちを捨てた時点でもう緊張は切れます。ですからどうしても「行きたい!」という気持ちをもって進みましょう。頑張れ受験生!

<今日の言葉>
『よく、これがもう俺の限界だと弱音を吐くやつがいる。限界だ、限界だ・・・と口癖ではなかろうかと思うくらい、「限界」の二文字を口に出す。私にいわせれば「限界」なんて言葉はこの世にはない。「限界」というから、限界が出来るのだ。何故自分から「限界」という一線を引かねばならないのか?もともとありもしない「限界」に拘ると、己の力に疑問を持つようになり、しくじったり、できなかった時、「ああ、これが俺の限界だ、もう駄目だ」とギブアップしてしまう』

             アントニオ猪木「苦しみの中から立ち上がれ」

<今週のYouTube>
JUJUの「東京」 Music Video 映画 「祈りの幕が下りる時」主題歌
https://www.youtube.com/watch?v=9KfaRO9L9Xk


春の新入生募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★入会の手順

2018年02月04日 19時28分14秒 | 受験

★全国高校共通テスト

 今日は私立高校の入試試験日でした。どんな問題が出たのでしょうか。しかし、基本的には私立高校はすでに一学期で決まっています。実力テストにて判定されているのですがこれは高校生の推薦なども高校三年の前期末で決まるのと同じ考え方です。つまりそうしないと収拾が取れないのです。
 問題がこじれてくると京大の問題のようなミスが出てきます。やり直したとしてもはいそうですかとはいかないでしょう。例えば住まいや家具など現地で調達したり入学金を支払ったり・・・。後期試験の申し込みをしている方も多いでしょう。どうなるのでしょうか。見守って行きたいと思いますが2020年問題にかけて色々な諸問題が出てきています。

 ともあれ今日は高校1年生、2年生の全国高校共通テストを長良教室&芥見教室同時に実施をいたしています。このテストはもう十数年前からシニア模試と云いまして志望校が6校判定されます。一昨年ですか名前を変更して全国高校共通テストに名称が変わりました。本部も昨年か一昨年から取り入れましたが私どもはかなり以前から実施をしてきました。このテストは高校生は強制的に全員受験するようになっています。これには一つの歴史があるのです。最初は中学生だけが主体で始めましたが志望校判定模試が中学1年生から判定いたします(岐阜新聞テストと誤差±1点)。中学1年生からは殆んどの塾はしていませんが私どもは敢えて挑戦しています。そして目標の高校に行くには何点不足、その為には何が足りないのか其処を強化しようよと云うことでもう十四、五年前から実施しています。その子供たちが高校になった時もう試験は学校の進研ゼミが中心でやって行くのかと云うことでそれでは調べてみようということで始めたのが切っ掛けです。ですから今では志望校は小学4年生から6年生までは中学受験の判定が出来ます。高校受験は中学1年生から3年生まで。高校生は高校1年生から3年生まで全て5校、6校とそれぞれに判定ができます。費用もDOZANgroupで半額負担をしています。今からやるのでしたら本部と同じ金額ですがこういう歴史を踏まえてきていますので費用は安く半額にしています。何故、テストに拘るのかと云いますと月例テストは通常のテストで充分対応ができますが志望校についてはそうはいかないです。http://mm-homepage.com/dozan/  にて詳細に書いてありますのでご参照ください。

 しかし、テストは費用の問題だけではありません。年6回中学生は実施いたします。他の学年は年3回となっています。春の新入生は小・中・高と全て4月8日(日)に実施いたしますが費用は入会特典として無料にしてあります。
 個別指導は基本的に補習授業です。苦手科目の強化に成りますがそれでは全体のバランスが分かりません。そのために全員が受験をしていただくという条件にしています。従って私どもも半額負担をしましょうということになったわけです。

 前書きが長くなりました。今日は入会の手順についてお話をしたいと思います。一番困るというかご迷惑をおかけするのは突然に教室を訪ねてくれる場合です。非常に有難いのですが先客がいたりしますと待っていただくことになります。一般的に一時間ほどかけて面談をいたしますのでまたの日と云うことになってしまいますと申し訳ないものですから出来るだけお電話ください。お電話は時間外の場合は
長良教室は 058-210-1730 芥見教室は 058-244-0170 に掛けていただければ時間外でも電話は転送にしてありますのでダイレクトに繋がります。是非ご利用ください。
 電話で日時の打ち合わせが出来ましたら学習状況や体験日の打ち合わせをいたしましょう。沢山の塾の資料を持って考えても答えはあまり変わりません。つまり実際に見て話した方がいいのです。塾には特徴があります。費用にしましても異なります。時間も45分、50分、60分、80分、90分このようになっています。費用だけで高い安いならば10分の単価を出して時間数を掛ければいいのです。
 その他プラスアルファで演習や時間外の補習は何十時間とか言っている塾もありますが基本的には本人次第です。そう云う意味でしたら私どもは教室の締切時間まで補習授業(仮称)で構いません。わざわざ勿体ぶるような表現で書かないだけです。いくらでもどうぞです。

 次に体験に入りましょうか。体験はお子様の学力に合わせて致します。どのように教えてもらいたいのか要望を事前にお聞きしてありますのでそういう対応をいたします。学力的に数学が得意で英語が苦手と云う場合ですと数学は難しい教材、英語は易しい教材となり同じ教材は使用いたしません。また教材業者の統一もあまりしていません。そのお子様に合った教材を中心に実施しています。その代表は高校生の科目です。英語・数学だけの塾が多い中全科目医大生や難関大学生中心に新課程対応が出来る講師の方をスタンバイしています。解答のある問題なら全て了解です。全統模試でも駿台模試でも構いませんし本屋で購入した河合塾の教材でも別に構いません。学校のレベルを中心にしたいのであればそれでもいいかと思いますが高校2年生の夏ぐらいまではそれでもいいかもしれませんが以後は難関大学に行くならそう云う考えを高校に入った時から考えて行く必要があります。よく聞くのが「高校に行けば学校で教えてくれる」という言葉を聞きますがどこの学校でもやっています。私のような古い人間でも補習授業はありました。ですからそう云う言葉や先輩の言葉に惑わされて結局は泣くのは自分です。大いに考えるところです。

 そんなことで体験はその子の問題点を解決するために実施しています。生徒もこちらを判断しているのと同時にこちらもお子様の学力を図っています。聞いた話より出来る場合は難度を上げますし、難しければ下げて行きます。そしてお子様が何が不足しているのかお手紙でお返事しています。

 体験は何社受講されたかは知りませんが最近は依然と比較して体験慣れをしている方が多く見えます。これはいいことかと思います。いろいろ調べたり感じたり実際にしてみればいいかと思います。勿論最初から入会の方はそれには及びません。また最近は口コミなどの塾ランキングなどもありますが私どもは辞めました。10年も昔の口コミを平気で載せたり電話の応答もないような場合もほとんどでした。資料だけでしたら電話でも構わないと思います。私どもは上記URLのホームページに資料請求や体験希望の欄を作成していますのでご利用ください。尚、私どもは追跡のお電話はしませんのでご安心ください。追跡もいい場合と悪い場合がありますし迷惑をおかけするう場合もありますのでもしもお電話でしたら明確にきちんと決まればお電話しますと云えば掛けてこないと思います。

 そう云うことで体験も終わって次にどうするかと云うことになりますが明光義塾長良教室&芥見教室では基本的に2日後にお返事を聞かせていただいています。
流れとしては下記のようになります。

お電話<いつでも通じます>
  ↓
学習状況や体験日の打ち合わせ
  ↓ 
体験
  ↓
2日後お返事
  ↓
入会手続き
  ↓
授業開始


 以上が入会までの手続きになります。是非お子様とゆっくりお話してその上でお決めください。ただ打ち合わせ時にお子様の実力テストなど支障がなければご持参ください。その上で適切なお話をさせえ知ただければ幸いです。ではお待ちしています!

<今日の言葉>
『青年よ大志を抱け!それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。人間が人間として備えていなければならぬ。あらゆることを成し遂げるため青年よ大志を抱け!』
                   ウイリアム・スミス・クラーク

<今週のYouTube>
永井龍雲の『つまさき坂』いつまでたってもいい歌は時代を越えます。いい詩です。 
https://www.youtube.com/watch?v=pS9rX2VZ3V0
 
春の入会生募集中!
春期講習募集中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/  

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170    

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