岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★思うままに

2023年12月31日 14時49分42秒 | 日記

★2023年度

 今日は大晦日。2023年ももう数時間で新しい年に変わります。今日は思うままに書いてみたいと思います。そして新しい章に入っていきたいと思います。まさに「時代おくれの男」なのかもしれません。

 昨年の9月に定期検査で胃カメラを飲んでピロリ菌が発見されてエコーを取ると大動脈瘤が二カ所あることが分かりました。その時は自覚症状は全くありませんし食欲もかなりありましたので気に留めていませんでしたが腹部は48mm、肢のつけ根は31mmでした。通常50mmを越えて破裂をすると死亡率は99%とかなり高く時間の問題といわれました。時は10月から12月にかけて検査しますと52mmまで急激に発達していました。医者は即手術を進めましたが当時は受験生の追い込みの真っ最中です。入試は3月3日でしたのでそこまでは何とか引っ張りたいと思い総合病院の先生とお話をして承認を貰い「痛くなったらすぐに来い!」といわれて結局入試は無事に終えて4月13日入院、翌14日手術ということになりました。手術は朝の8時半から6時間を要しました。「手術は終わりました、今午後2時25分です」という医者の声に私の麻酔は切れるのですが朦朧とした中で気が付くとおむつに履き替えられ嫌いな尿管を入れられ酸素吸入、点滴ともう何ともならない格好で特別室でその夜は過ごしました。保護者の方が循環外科にお見えになっていたり手術をしてくれた医者が昔私の教室で働いてくれていた講師の方でしたり、そう言う環境の中で手術は無事に終わり1週間ほどで退院をしました。実は退院後が急に熱が高くなり38度、39度を往復していたのですが我慢が出来ないので緊急患者用から病院に入りましたがその時期は5月の連休辺りになりますが先生は居なく別の女医先生が「入院です」といって突き放すように話すのですが私は気持ちが平均台の上を不安定な姿でふらふらとしている感じでしたがそこに何故か執刀した医師が見えたのです。そして「どこも問題はないから入院は必要ないです。薬出しておきます」といって私は帰宅したのですがその後一進一退が続き時間と共に次第に直っていきましたが体重は日に日に下がっていきました。元々は71キロありましたがどんどん下がり65キロまで来ましたがその辺かなと思っていましたら63キロまで下がりました。さすが私も怖くなりましたがこれがMAXかなと思っていたら62キロ台に突入しました。一瞬生きた心地がしませんでした。その上味覚が変わり今まで好きだったものが食べれなく特に米は食べれなかったです。これほど不味いものはない気がしましたし刺身は元々好きではないのですが食べるものがなかったです。ただ肉の食べ過ぎで高脂血症に心筋梗塞を引き起こしたのですがその引き金になった肉は食べれました。薩摩のかりん糖やチョコレートなどカローリーの多いものをたくさん食べました。それから抜糸が1か月ほどして致しましたがその頃にやっと食べれるようになりましたが元の食事量までに1年かかりました。今はやっと元に戻った感じですが体重も66キロ台になりましたのでお酒も十分飲めるようですから大丈夫と思います。

 そのようなことで今年は大病をして生きる不安と、死の怖さを知った一年でした。講師の方の応援や皆さんに助けられて今日まで来ましたが2024年度はもっと本格的に薦めれると思います。それは体力に自信が戻ったからです。年が終わり新しい時代に入っていくのに今必要なのは今求められているものは何かと考えますと何もかも受験時代と何も変わりはないのです。新しい時代に入っていきます。
 2023年度つたないブログを読んでいただいた皆さんありがとうございました。2024年度は1月4日から冬期講習再開です。

<今日の言葉>
「過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える」
            ニーチェ

河島英五 時代おくれ('92松山市民会館)8/8

新年度生募集中!
テスト対策受付中!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★Merry Christamas

2023年12月24日 16時41分47秒 | 日記

★クリスマスなんか忘れていた

 冬期講習も今週28日をもって前半戦は終わりです。来年は1月4日から土曜講座も含め始まります。今の今まで今日がクリスマスだということは知っていましたが曜日が全く感覚がずれて頭が混乱してしまいます。時間の合間を縫って本を読んでいますがその世界が現実と混在し余計複雑にしています。しかし、時間は経っていくのですから止めることは出来ません。したいことや新しい生徒の募集に余念がありませんがただ時間だけが過ぎていきます。
 今日は年末ということで中山競馬場で有馬記念がありました。馬券は勝っていませんが見ることは好きで特に馬の血統を見るのが好きです。競馬四季報ってあるのを知っていますか?株の四季報は有名ですがこれは馬のルーツを書いているのですがつい先日犬猫の年齢不詳問題が起こり保護法が検討されているようで色々です。

 競馬はこのようなブログに書いていいのかどうか・・・、あまり感心はしませんが織田作之助の「競馬」という小説を思い出します。一子という女性を思い数字の1番ばかり追い掛けて全国の競馬場を巡るのですが学生時代読み漁った全集の一作品を思い出しました。彼はその後自殺をするのですがそれを知った太宰治が「織田君君はよくやった」と称賛し彼もまた玉川上水に身を投げるのです。彼の死体が発見されたのは太宰の誕生日だったとか。

 どうしてこんな話になったのかよく分からないのですが私の中にこういった得体のしれない闇のようなものがあるのでしょう。作家というものはその闇を深く掘り下げていくのです。「ああ、面白かった・・・」ではつまらないのです。そこに人生の深淵のような者があるはずです。逃げも隠れもしませんがみんな浮かれていけばいくほど寂しい思いをする場面に遭遇します。私はあまり多様性という言葉は好きではありませんが広島市長のように教育勅語を指導の一例として話す気もないです。多様性がそういう風に取るのか取らないのか。イチローが「高校生から目標達成後に大切なこと」は何かと質問され答えています。スポニチの記事です。https://news.yahoo.co.jp/articles/9d39ecdc54a192cf6c9c6848bf9ef1a10f375492

この様に達成した選手でも色々と次代の若者に伝えていきたいと思うのです。私などのレベルではそれほどのものを伝える能力はありませんがそれでも気持ちだけは負けないつもりです。多様性はそういう意味で一種の差別的なところもありますが考え方、居心地の良さを基準とし、優先するならばそれも一種の妥協かもしれません。ただ一生は自分の一生ですから悔いのないように生きていきたいと思います。そうこうするともう今年も1週間ほどで終わりになります。ブログもネタが切れてどうなるのかと思いましたがこのgooで15年ほど、楽天で8年ほど書いているでしょうか。gooの前にはライブドアで5年ほど書いていましたので彼是20年ほど書いていることになります。基本的に日曜日には書いています。普段教室で書けばいいのですがなかなかそういう時間があってもその気にはならず書いても原稿の下読みをするぐらいです。

そんな中で冬期講習も終わりを告げていますが特典は今週の28日で終わりになります。詳細は
http://mm-homepage.com/dozan/

今夜はゆっくりクリスマスを楽しみワインを飲んで丸亀市から取り寄せた一鶴の「骨付き鳥」を食するのが長年我が家の伝統になっています。これを食べるために歯の治療に大変でしたが間に合いました。私は大学はこの名古屋でしたが就職は地元に帰りましたが転勤の繰り返しでまた中部圏に戻ってきました。余程縁があるのでしょうか。学生時代から酒は欠かさず飲んでいますが適量といいますか社交的に一晩でもお付き合いは出来る自信はあります。酒は楽しく飲むものですが冠婚葬祭にはつきものですが美味しい楽しいお酒を飲みたいものです。酒に飲まれて自分を見失うことはほぼありませんしソムリエの資格も頂いたのでもう日本酒(四国の梅錦)、焼酎は甲種の芋焼酎白波を飲みワインはカベリノ・ソウビニオンの品種を好み、少し重たいワイン、イタリア、カルフォルニアクラスがいいです。スペインやチリはもっと重く11月の第3木曜日にその年の新酒がボルドーから発売されますが個人的にはあまり好きではないです。ワインの話をしていますと日付が変わりますのでこの辺にしておきます。

 さて、今日は雑なお話で緊張感の持続人には迷惑だったかもしれませんが少し糸を張るのも緩めてください。車のハンドルでいえば遊びです、橋でも真ん中では揺れますし高層ビルでも揺れます。揺れないと倒れてしまうのです。1981年に耐震基準の改正で「新耐震」「旧耐震」と色分けされています。倖田露伴の作品に「五重塔」という小説がありますがノミを懐に入れて台風の時五重塔に上るのです。死を覚悟していく様子は寒気を催すほどの迫力です。勉強も何もかも余裕を持たないと思い込みでは難しいです。WBCで言った大谷選手の「憧れはやめましょう」ということでしょうか。兎に角今は年が明けるとすぐ中学受験、共通テスト、私立高校の試験、公立高校の試験と目白押しです。結果はついてきます。いろいろ情報に惑わされ的が絞れない場合は納得するまで相談しましょう。塾とはそういうものです。特に教室長の仕事はそう言うことになります。 私どもは6月、11月、2月の年3回学習相談会を実施しています。そのためには一年生から志望校を判断基準をする必要があります。偏差値でA判定、B判定とか言っても仕方がないのです。根拠を正しく分析する必要があります。明光義塾長良教室&芥見教室はそういう塾です。

<今日の言葉>
「二度絶望することはない。二度は絶望できない。二度絶望したと思っている者は、一度も絶望していない」
                 むのたけじ「たいまつ」

シクラメンのかほり 小椋佳

冬期講習28日まで募集中!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★あなたの壁

2023年12月17日 15時15分35秒 | 冬期講習

★冬期講習ー総集編

 冬期講習が始まり1週間が経ちました。今週がほぼ講習に参加される方には最後のチャンスかと思いますがそれぞれに課題を持っているでしょうか。受験生は勿論ですがそれ以外の方も危機感を持っているでしょうか。そこが問題です。成長していく過程の於いてどうしても乗り越えなくてはならないのは自分の「壁」です。自分の壁は何処だということは中学、高校に入ってもずっと考えていたと思います。『「東大生がテストでいい点を取りたい!」と思う受験生が落ちる根本理由』というダイヤモンド・オンラインの記事を紹介したいと思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/2e55d0a16f89836ff8119ceb1586b3b52e5f3a14

この様に目的意識の薄弱な生徒は伸びないです。折角高いお金を出して頑張ろうと気合を入れて来たのですから目的を持ってその壁を突き破りましょう。一番難しいところは350点から400点に突き抜けるところです。受験生の場合はもうある程度の数字は固まっています。しかしそれ以外の方はこれからその壁を突き破らないと塾に来た意味はありません。塾は何度も言いますが「手品」ではありません。目先の数字ばかりに一喜一憂しても仕方がありませんしテストのための勉強はこれから忘れていくことでしょうし社会人になっても役には立たないでしょう。それは「地頭力」を鍛える意味でも大事かと思います。

 冬期講習は12月28日までで〆切を致します。今ですと多少空きがありますので多少無理があるかと思いますが入ることは可能です。http://mm-homepage.com/dozan/
この冬は最後の追い込みになりますが高校1年生、2年生の皆さんはその後姿をどのように見ているでしょうか。単に先輩がいなくなった、受験は厳しいなあとか当たり前のことを考えているのでしょうか。受験は厳しいものです。私にしても受験を軽く考え高校はあまり心配しなかったですが大学はそうはいかなかったです。先生は「行けると思う」と言ってくれたのは唯一心の支えでしたしこのようなことは今の時代でも同じではないでしょうか。そんなことで受験を軽く考えていたら失敗をしてしまいました。滑り止めも受験料は払っていたのですが大阪ということで受験に行きませんでした。「受かるはずだ」という考え方は一種の過信かもしれませんが点数はあったのです。あったのですが駄目だったということです。この辺の下りは時間があれば私の小説「グッドバイFURUSATO」を読んでいただければ詳細に書いていますが泣きながら思い出し書いて深い闇に入っていきました。

 生徒には学年に関わらずみんなそれぞれの闇の中に「壁」を持っています。それを破っていける人諦める人、挫折から立ち上がる人それぞれですがいずれにしても時間が癒してくれます。そこには自分の居心地のいい場所があるのです。不登校というのもそこになり拒否することが居心地のいいことになるのです。立ち直らせてあげる。大袈裟のことは出来ないがサポートをして居心地のいい場所にしてあげれると思う。また机がBOXになっていますので非常に優秀な特待生の方も見えれば非常に学力が落ちている子も見えます。しかし、目標とする壁は乗り越えなくてはいけないのです。一人で生きていくことは出来ないのですから。それはIQが高いか低いか、優秀な大学、高校かどうかではなく自分で切り開いていく人格的能力EQしかないのです。私の好きな作家に村上春樹がいます。彼曰く「もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は、常に卵の側に立ちます」私もそういう気持ちでいます。

 従って壁の中身は人それぞれでしょう。いい点数を取っていい高校に入って、そしていい大学に行って一流会社に入ってという団塊世代のようなことはもう終わりました。ではどうして塾へ行くのでしょうか。塾に行く必要はないのではないでしょうか。そう言う結論になるのですがその壁を乗り切るために私どもはサポートをしています。勉強が全てではないですが出来ないより出来た方がいい、本にしても読まないよりは読んだ方がいいです。きっとどこかで助けてくれます。今若しもあなたが「壁」に向かっているなら、そしてその壁が破れないのなら一緒に破りましょう。私どもはそのために存在を露わにしているのですから。

<今日の言葉>
「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ。歓喜するなら最後に歓喜せよ。途中で泣くな。途中で笑うな」
               むのたけじ「たいまつ」

「霧のロザリア  ROSARIA IN BLUE 」ザ、スプートニクス The Spotnicks

冬期講習受付中!12/28〆切
講習のみも受付中!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★冬期講習

2023年12月10日 17時10分16秒 | 冬期講習

★冬期講習ー4

 今日は明光義塾総会を東京でしています。私は毎年参加せずに長良の教室長に参加してもらっています。まああまり参加しても意味がないのですが今年はコロナの件で4年振りかで再開しました。取り方によれば全員参加という優越権の乱用のようなものです。表彰のオンパレードでそれよりか議論、討論などしっかりした方が意味があると思います。昔は確かグループ別に分けてしていたはずですが何時しか表彰場の展示会に様相になっています。来季の方針をここで発表して承認を総会でしたということの実績づくりではないでしょうか。あまり意味がないです。そんなことより生徒が少子化の中で成功している方の話や、こうしたらどうだろうか、このようなことは出来ないだろうかと提案をしていくことが大事かと思います。今の新自由主義(仏では25年前に終わっています)に乗っかた様な一部の人間だけがいい目をして後は絞るだけ絞るという考え方はよく似ている気もしますがまあ在籍していますのでその辺にしておきましょうか・・・。

 私の方は久しぶりに休暇を兼ねてから予定に入っていた孫の演劇鑑賞に行ってきました。第30回ということのようでした。歴史ある再開に立ち会えれたことは非常に良かったです。また今朝早くインスタグラムにMLBの大谷翔平選手のドジャースと合意が発表されて感動を朝から受けて非常に喜んでいました。金額は10年7億ドルだそうです。来年の開幕戦は韓国らしいですが入場券はすでにプレミアがついて52000円で通常の11倍、ユニホームは200万着売れたら大谷選手との契約は元が引けるそうですが簡単に取り戻せるようでアジアに進出できるドジャースは幸運だったのかもしれません。元々花巻東時代にメジャーを希望していたのをひっくり返し二刀流の基礎をつくったのは日本ハムの栗山監督でした。歴史に残る日に立ち会えたのは凄く嬉しいですし会見が非常に楽しみです。今のエンジェルスとの距離も45キロぐらいで暖かく治療が出来るその手術をした医者がドジャースの専属医者というのも選択の一つだったのかもしれませんが試合の時間帯がTVを見る午前中に今まで通りだということですから嬉しいです。

 さて、前書きが長くなってしまいましたが冬期講習は明日から始まります。明光義塾の場合は各教室直営、Fcによってそれぞれ異なります。全てオール明光ではないですのでその辺はご理解しておいてください。同じは月謝だけです。
従って講習はその教室によって違います。12月1日から始めたり午前中から始めたりしています。私どもは25年間C・Dコマ(一部Bコマがあります)で午後2時から教室は開設しています。ですから訪問する前にはお電話をお掛けになって確認してからご訪問ください。また面談については教室に問い合わせて頂いた方が具体駅に進みます。問い合わせセンターやコールセンターにお¥電話をしますと通常の共通した話になってしまいますのでオリジナルなどは分かりません。特に体験は60分に統一しているようですが飽くまで90分で実施しています。反面45分、60分の小学生対応は昔していましたが現在はしていません。90分を算数、英語とのように45分2科目は大丈夫ですがご父兄の方の方が心配される方が多いのにも驚かされます。あまり過保護にはしない方がいいかと思います。但し塾は子供が行きたいというまでは放っておいた方がいいです。気持ちが違うのです。

 講習については http://mm-homepage.com/dozan/
 このようになっていますので一読ください。ただ注意して欲しいのは明日11日から講習は始めますが12月28日までは申し込みは受付しています。それ以降の受付は講習のみの場合又は中学3年生で高校に継続をしない場合は受付は致しません。他塾も同様かと思いますがそれも分かりません。流れとしては受験生(中学3年、高校3年)は受験の前日までが冬期講習となります。一般的には1月12日までになっていますが受験生の場合は今後実力テスト、期末テスト、私立高校過去問題、入試い問題過去問題、その間に直前講習は午後2時から午後10時まで実施をしています。飽くまでこれは入試予想問題になりますし毎年似たような問題が出ています。今年も出る可能性は大きいです。何故ならば岐阜の公立高校の問題形式は過去10年間見ても他県とは全く異なり非常に色濃い問題になっているからです。ですから岐阜新聞テストは非常にその辺りを考えて作成されていますのでいいと思います。中には全県模試を重用している塾もありますし明光義塾にしても岐阜市では私どもの教室以外は全県模試を利用しているようです。このように同じ「明光義塾」の傘を被ってもすることは異なるということです。オリジナルなど相当異なります。本部のお問い合わせセンターではその部分は知らないから難しいので、もしもお電話をそちらにされたら当たり前的な話になるかと思いますし体験の日を設定してもその日に入れない場合もあります。午前中からしている教室もあるのですからお分かりになるでしょう。長良教室&芥見教室に関しましては午後2時から教室は開けていますがお電話は転送にしていますのでいつでも通じるようになっています。

 講習で大事なことは特に中学1年生、中学2年生の皆さんや高校1年生、2年生の皆さんが春の入会を待たずに早く入られることを歓迎いたします。それは遅れは早く取り戻すことが大事です。よく思うのですが中学の時数学が得意だった人が高校に入ると全然出来なくなったり、英語が得意だったのに悪く当初は理系を選択していたのに物理が非常に最初難しく巧く解けないので文系に変わってしまうということはザラにあります。この冬休みは非常に短いですが苦手科目を徹手的に実施しましょう。そうすることで先ほどの大谷選手ではないですが「憧れるのはやめましょう」と言えるのです。阪神タイガースの岡田監督が流行語大賞を取りましたが「アレ」ってアレを取ったのです。兎に角自信過剰にならず憧れを自分のものにするためには講習というものは非常に「志望校判定模試」など1月23日実施いたしますが中学1年生には最初の志望校が判明します。小学生の時はよくできたのに・・・。それが多いです。高校生にしてもしかりです。
 講習教材は通常教材同様に全て動画配信をしています。勿論粗暴校判定模試の結果についても動画解説をしていますが分からない場合は講師の先生が説明いたします。是非一度迷われている方は教室の雰囲気を除いてください。個別指導はうるさいからという方も見えます。うるさいのと活気があるのとは違います。ここが問題です。うるさいのは活気ではありません。私が気が付いた時は教室を開設して3年目位の事でした。従って今は長良教室にしろ芥見教室にしろ静かに指導出来ています。これが個別なのかと驚くでしょう。それには「資料請求」をされる方が非常に多いですが雰囲気までは理解は出来ないと思いますので一言添えておきます。

<今日の言葉>
「弱いのは、決して恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ」
              島崎藤村

クリスマス・イブ / 山下達郎 【広瀬すず】

冬期講習受付中!
講習生のみも受付中!
週2回以上で90分無料券4回分プレゼント!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★高校生は塾に行くべきか?

2023年12月03日 16時18分39秒 | 冬期講習

★冬期講習ー3

 いよいよ11日からプレ講習が始まります。昨日2日(土)は長良教室、芥見教室共に「志望校判定模試」を実施いたしました。結果はクリスマス頃には出るかと思います。いいプレゼントなら嬉しいですね。小学生から中学2年生までの「志望校判定模試」は1月21日(日)に実施いたします。今からでも間に合います。ただ塾外生は対象にはしていませんのでご容赦ください。私どものテストは中学1年生から志望校5校判定しています(他の明光義塾の教室は対象外です)。小学生の中学受験は5年生から実施していますが通常の場合は偏差値と科目ごとの分析になります。ただ中学生同様に5科目のテスト、英語を含めています。私共の小学生は現在の中学生の英語教材を使用していますので問題は特にはないす。

 さて今日は「高校生は塾に行くべきか?」ということでお話を進めていきたいと思います。その「ちいき新聞」の記事を掲載します。https://article.yahoo.co.jp/detail/0d25dbcdcd3da970d454806dbae64a6d4ea6b077

 大学受験は三つのタイプ、選択があります。学校推薦型選抜、これは今までの推薦です。一般テストは共通テスト利用です。そしてAO入試は総合型選抜と呼ばれますが此処では最初の二つについてお話を進めていこうと思います。まず大学受験に於いて推薦は非常に大事になってきます。今や共通テストの申し込みは令和5年度は512581人でした。今年の申込者は465469人です。これはhttp://mm-homepage.com/dozan/

このHPの左の欄に「大学センター情報」という欄があります。そこを開くと出て来ます。新着情報を見て頂ければ共通テスト情報のすべてが分かります。Q&Aなどは非常に面白く書かれています。こういう中で学校型推薦は俗に言う学校推薦ですが「評定」というものが大事になってきますし国公立、難関大、医学部などにも評定の下限が決められているところも見えます。では評定はどのようにして決まるのでしょうか。分かっている方ももう一度おさらいしてください。https://www.gakuroom.jp/sitemap/blog/recommendation/blog594/

 このようになっています。つまり高校3年の前期までが対象となります。それ以降は共通テストということですが上位高校、例えば岐阜高校、岐阜北高校、加納高校、関高校などは推薦枠はあってもほとん利用をしていませんし進路指導の先生にしてもしないと発言されている学校が多いです。全員推薦(特進を除く)する高校は聖マリア女学院は非常にそういう意味では有難い高校のようにも思います。従って概ね共通テストを中心に考えていかなくてはならないのですが非常に科目数が多く予備校にしましても全科目とはいかないようです。特に現在の高校2年生が受験する時は新課程ですのでそれを経験している人でなければ出来ません。そこで出てきているのが映像授業となります。基本的に集団塾が多いようですが英語、数学が中心でたまに化学とかやっているようですが私ども長良教室&芥見教室のように「医学部」の方や難関大学の方が指導している1:1の対面式は少ないようです。しかし、K塾などのように実績もありそういうテストを学校が受験しているとなると無下にはいきません。兎に角コースはたくさんありますからそれに準じていくしかないのです。高校生の個別指導塾は非常に最近です。私どもは昔からやっていますが(過去の実績表を見てください)どちらかと言いますと小学生より高校生に重きを置きました。それは以前もお話ししましたから此処では割愛致します。

 評定は高校1年生から高校生3年生の前期までが対象となっています。3年になって慌てて英語検定の2級に挑戦している方も見えます。長良教室にしろ芥見教室にしろ英検の「一般受験受け入れ会場」の認定を貰っています。現在12月9日まで第3回の英検応募を受け付けています。色々な方が見えますが出来るだけ早めに取られるのでしたら早い方がいいです。それは推薦を有利に進めるからです。難関大学に行かれた方を見てみますとあまり検定は取ってはいません。つまり推薦はしてくれませんので共通テストだけですので必要がなかったということです。むしろ大学に行ってTOEFLを取る方が多いようです。しかしそうは言っても評定を上げるには普段の科目を上げるしかないのです。5段階評価を全科目で割った数字が評定となりますから上位から推薦先の権利が出来ます。そうすると普段からの授業、テストなどが非常に大事になってきます。新課程に移行しますとこの傾向は益々多くなってきます。丁度昔集団塾が個別指導なんてどうせできない子が行くところだなんて「木で鼻を括ったよう」にいっていたのが今や個別をしていない集団塾はないのと同じで、やがて予備校においても集団から個別に移行していく塾が増えると思います。非常によくできる方、旧帝国大や超難関大学を目指される方は集団予備校でも問題はないと思いますが中部地区を対象に言えば名大、名工大、名市大、愛知県大、岐阜大辺りでしたら個別で十分ですし、むしろ映像より個別の方がいいかと思います。特に推薦を期待している方は学校の教材と並行して進めていく必要があるかと思います。ともあれ冬期講習では高校生もそう言うことを踏まえてしっかりと始めてください。例年高校生が動くのはこの冬から春にかけてです。夏は動いてもかあまり遅くなっていますので今がチャンスです。是非体験をしてみてください。特に長良教室は岐山高校の傍に101坪のマンモス個別指導塾があります。自習室も完備していますので是非利用を兼ねて参加ください。お友達同時入会の場合講習費は双方が半額としています。但し1週間以内に契約完了済みという条件はありますがこの機を逃さずに頑張って欲しいです。

 最後に中学生にお話を簡単に薦めますがもう現段階では苦手科目をするのはいいのですが基本を無視して難しい問題には取り組まないでください。今は自信をつける時期です。また中学1年生は小学生から急に背伸びしたようで問い合わせが多かったですし今後もしばらくは続くでしょう。それだけショックが大きかったということと、小学生の時の勉強ではもうついていけない時期になっているということです。中学2年生の方にはぜひ目標点を固めてください。先日後期中間が返ってきましたが中学1年生の時250点から350点ぐらいだったのが400点を乗せてきている子が多くなってきました。またもう少しで400に届く子供、450点に届くような子が多く見えられましたが最初からそうではなかったのです。あまりにも急に点数を求めても無理ということです。基本は固めて進めていきましょう。そうすれば気が付けば350点から400点も見えてくる子が多くなるのではないでしょうか。小学生6年生もかなり入って来られています。早めに対応をされている方はやはり結果が出るのも早いです。是非体験をやりっ放しにせず不味いと思ったら一度教室を覗いてみてください。

<今日の言葉>
「われわれが第一に戦わなければならぬやっかいな敵は、われわれの内部にある」
          セルバンテス

続・竹とんぼー青春(ゆめ)のしっぽー【本物】/堀内孝雄/1999年はぐれ刑事純情派主題歌

冬期講習受付中! 12/28迄
無料体験実施中!
入会特典は下記URLを参照!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする