★テストの前にしておくこと
今まで長良教室及び芥見教室は有限会社DOZANの学習部門でしたがこの度明光義塾事業部と映像事業部に分類し飲食業も併用の上各部門を事業化致しました。明光義塾に関しましては「Akamonゼミナール」という名で始めますが塾生の方はこの名前は既に10年前位からご存じかと思います。教室の入退メールがAkamonゼミナールになって久しいからです。https://akamon-dozan.com/
Akamonはご存じ加賀百万石の加賀藩の所領で正式には「旧加賀屋敷御守殿門」となります。現在は2021年度から閉鎖されています。京大医学部の方は現役で合格したり東京外国大学など岐山高校から合格をさせました。また関高校からは大阪大学や一橋大学他色々合格をしましたが東大生を何時か出したいという夢があり、いまだ実現していません。東大生は講師としては使ったことはありますが育てたことはありません。この上記ホームページに今までの主な合格者を書き込んでいます。従って従来のホームページは10月末を持って削除します。元々有限会社銅山は登記上ですが金属会社のように思われることから印象には非常に印象はよく残るのですが「銅山」を「DOZAN」とCIの導入を致していました。そういうことで今回の事業部制についてAkamonゼミナールという言葉に変わって出てまいりますが宜しくお願い致します。
銅山は岐阜では斎藤道山とよく間違えられるのですが日本三大銅山、別子銅山(愛媛県)、足尾銅山(栃木県)、日立鉱山(茨木県)が有名です。広瀬宰平は1828年近江に生まれ9歳で別子銅山に勤務しそこで明治維新後も働いたのですが住友家の初代政友は大阪に進出し泉屋を屋号としたのです。従って住友グループの100年祭は愛媛県新居浜市の別子銅山で実施されました。週刊誌にも随分取り上げられましたが私の母方の実家は四国八十八カ所巡りのお遍路さんを泊める旅籠を経営していました。その後に新居浜昭和通りで和菓子と煙草屋を営んでいましたが私が幼い頃に廃業をしたそうです。政友氏は広瀬家に養子縁組をして現在も広瀬公園や母屋の建物は残っていますし記念図書館もあります。余談ですが私のくだらない小説も保存してくれています。
しかしながら銅山は良しとしても別子は別れる子と書きますから致し方なく銅山としてGroup活動をしたのです。しかし今回事業部の立ち上げにより独立採算に対応をして「Akamonゼミナール」と改名しました。明光義塾とは何ら変化はありません。いずれ社名変更をするかもしれませんがそれよりも時代の流れは早くAI事業やCTI事業がコロナ禍の中でどんどん進んでいるのです。勿論今日は国政選挙の日ですがその中でも少子化の問題も随分と話されていましたが今からはコストダウンのために大きく変わっていくことだと思います。Akamonゼミナールについての移行に関しては取りあえずこのようになっていますのですべての教室が同じということではないです。私どものオリジナルはオリジナルで研究をしてここまで来たのですから今後の対応が難しいと思いますが精いっぱい頑張るしかないです。
さて、今日は中間テストを直近に迎え対応の仕方が出来ているのかどうか・・・。テスト前に何をしたらいいのか分からないと言われる方の多いこと。最近ではそう言うことも無くなりましたが画工のワークを中心にしなさいなんて言っている塾もあればテスト対策をしない塾もあります。私どもはテスト対策をする方は補習券でやってくださいとしていますが基本的に土曜講座で完全90分1科目で進めていますので完全に網羅できるはずです。勿論実力テストにしましても同様に進めています。まずは目標点、そして自分の実績と書きこんで行きますが問題はどうすればいいのかということです。最初にお話ししたようにノートに問題を書いて間違いをチェックして間違えた分を再度解きなおしてしまう。そうしますと出来なかった問題は同じように出来なかった、同じような間違いを起こしたということになります。一方やり直したらみんな出来た。しかし、テストの結果がよくなかったという方の問題が難しいですが必ず実力はついていますので点数は帰って来ます。自分を信じてください。問題はノートに書かずルーズリーフに書いたり教材に直接書いたりしている子にはまず成績は上がらない可能性は大きいです。これが勉強の仕方の一つなのです。今やノートは両開きになっていますが両面を1ページとして使用するのが「東大生のノート」に書かれています。誰が考えても当たり前ですが出来なかった問題は出来るようにするのが努力です。そこが出来れば類似問題に入るのが筋です。特に学校からくれるテスト範囲については非常に几帳面なことが書かれていますしヒントがいっぱいあります。先日ある生徒にお話ししました。問題を一生懸命に解いているのです。実力テストがあるからと言っていましたが・・・。
「どこが出ると思っているの?」
「・・・・・・?」
「例えば君が先生ならばどのように問題を作るのか考えたことありますか?その先生の性格や言葉尻など気になることはチェックできていますか?先生の性格分析をしていますか」
自分は此処が出るとしてもその先生は意地が悪く非常に記述的な問題に従事し別の角度から問題を出す場合があります。だからノートは勉強するにおいて一番大事なのです。勿論学校のワークが出来ないというのであればそれは仕方がないのですが最低限ワークは3回はやりましょう。最初に100問あれば次は間違えた30問を再度しましょう。最後には10問間違えたのなら先に間違えた30問に10問をしましょう。これで3回したことになります。塾の教材も同様です。高校生にしましてもかなり厳しくなっています。推薦もそろそろ決まってきましたが旺文社の「教育情報センター」の記事によれば次のようになっています。かなり長文です。https://eic.obunsha.co.jp/file/exam_info/2024/1009.pdf
今回はAkamonゼミナールについて書いておきました。2025年度偏差値もしっかり描いてありますので参考にしてください。
<今日の言葉>
「その時何を食べたのか、どの道を一緒に歩いたのか、細かいことは忘れても、「あの人と過ごせて本当に楽しかった」ということは決して忘れません。頭に刻まれた愛は、何時までも消えることはないのです」
片柳神父
谷村新司・堀内孝雄 「チャンピオン」
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<詳細>
https://akamon-dozan.com/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170