岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★『補習タイム』とは何?

2014年05月25日 17時54分16秒 | テスト対策

★『補習タイム』はオリジナルです

 今月5月ももう1週間で終わりです。月日の経つのは本当に早く、そして暑くなってきました。初夏と云うものの30度近く来ますと夏ですね。風邪をひかれるお子様が増えて来ました。気を付けてください。
 特にこの時期部活動で汗をかいてそのまま塾に来て勉強をし風邪をもらってくるということがあります。体力が弱っている方は特に注意しましょう。

 そう云う私も先日『突発性の眩暈』をもらいまして全く歩けない、歩けないどころか吐き気を催し寝ても天井が揺れて気分が悪く、結局座ってじっとしてるしかなくもう病院までタクシーで直行で点滴を打ってもらいました。お陰さまで眩暈は収まりましたが4月の20日、つまり高校の合格発表の翌日から38.5度の高熱に侵され、直ったと思えば5月には入って再度38.5度が一度も下がらず3日間続きました。やっとの思いで治ったのですが気分爽快で快調に飛ばし過ぎたのか突発性の眩暈に襲われたということです。

 しかし、現在は回復しましたが一進一退と云うところでしょうか・・・。

 現在塾の方では『テスト対策』を実施しています。来月には入ったらテスト一色です。修学旅行に行かれる学校もあればテストが終わってから修学旅行の学校もありますし様々です。

 今日は長良教室&芥見教室で実施をしている『補習タイム』についてご説明いたします。このお話の前にどうしてこのようなものを考えてきたのかと云う過程があります。実は岐阜市の場合中学は私立を除き全て三学期制でした。従って非常に便利だったのです。お隣の関市の美濃学区の方は教材が若干違いますがそれでも非常に一貫性があって便利でした。集団塾の場合はかなり便利が良かったのではないでしょうか・・・。ところが岐阜市は一斉でなくばらばらに二期生、三期生に分かれてきたのです。ですからテストは二日間で終えるところもあれば一日で終えるところ、また私立のように4,5日も掛けるところも出てまいりました。そうしますと指導も全体ミーティング、全体コミュニケーションは非常に出来なくなってきたのです。

 そこで私共は『自立講座』と云うものを作りました。これは学校単位で指導していくものです。今週はM中学、来週はN中学と云う風にしていきます。当然高校生も存在している訳ですがこれはトヨタの『看板方式』を取り入れました。通常は1:2人から3人の固定式巡回指導ですがこれは1:全員の流動式巡回指導です。ですから最初に文系の先生が行きます。分からない時は『質問カード』を立てるのですがその先生が指導してはいけない科目ですと後ろの理系の先生が指導をしていきます。
 これが一昨年末に出来た『自立講座』なのです。しかし、私共では土曜日はCコマ・Dコマは『土曜講座』が三時間ありますのでさすがに中学生は嫌がる訳です。こちらはいいかと思い準備をしていましても何にもならない訳でそれじゃあと云うことで辞めてしまいました。ですがどうしてもという方が出てまいりますのでそれは通常の『テスト対策』でと云うことにした訳です。

 そうしますと何も他塾と変わらなういじゃないかと云うことですがこれがとんでもないことになっている訳です。その訳を教えましょう・・・。

 『補習タイム』は通常Dコマは9:10に終了いたします。ですからここでチャイムが鳴る訳で通常は此処で終わりです。しかし、明光義塾長良教室&芥見教室は此処からが本当の進化を問う時間帯なのです。先生は1:2人から3人を指導していますが宿題とその日の授業の確認をした後英語ですと単語のテスト(通常の単語は授業中に終えます)です。1年生からやります。また生徒によっては文法、長文と教室長が支持を出していますので講師の方はそれによって進めばいいのです。数学ですと出来る生徒はかなりな問題に取り組みます。多分に使用している教材は業者に聞いた範囲では県内で1業者が使用していると聞いてはいますが聞いたことがありません。全ての子が難問に対応するという訳ではありませんがその生徒が苦手にしている処・・・。現在ですとテスト範囲の中でどうしても理解が出来ないところと云うことになります。

 長良教室&芥見教室では問題は解答があれば何の教材でも構いません。ですからチャレンジを持ってきたり学校のワークを持ってきたりしている生徒がたくさん見えます。高校生は進研模試の過去問を持ってきたりしていますが兎に角何であっても構わないのですが要は弱点を補充をしていくのがこの補習タイムなのです。ですから9:10にチャイムが終わっても帰る方は数名です。それから20分。30分と延長なのです。そしてその費用は全く頂いていません。しかし、講師の方には残業手当を支給しなくてはいけませんので私としては非常に辛いところではありますが何としてもいい点数を取ってもらいたいという気持ちでやっているのです。これはテスト対策の授業期間だけと云う訳ではありません。通常授業で長良教室&芥見教室のオリジナル授業なのです。

 凡そ一般的には講師の方や教室長がいて質問のある方は来て下さいというスタイルが一般的です。しかし、この補習タイムは『スライド制』ですので相性のいい先生が通常時間をそのまま延長していくだけですので生徒も無理がありません。これを初めて100点台の生徒が平均点以上を取ってきた方も見えます。忘れていた1年生の時の数学の計算問題や数Ⅰ・A,数Ⅱ・Bなどそれぞれです。過去を振り返りながら着実に点数をUPしていきます。演習を増やすしかありません。元々長良教室はやっていましたが芥見教室は宿題の量は余り増やしていませんでした。それはそれで理由がありましたが今期は家庭学習に力を入れている訳でそのチェックを講師の方がするのですが量を約3倍から4倍に一気に増やしています。ただ全員と云う訳にはいきませんから当然その子の成績にもよりますが一方的に量の拡大を致しました。

 これが通常の時間延長の秘密になっているのです。宿題が出来ていないのはわざとしてこない方もいますが2回、3回とは続けることは出来ない仕掛けにしています。仮に続くとすれば辞めていくしかないと思います。ですからその子に合わした量で教室長は考えている訳です。

 従って明光義塾の1コマは90分ですが長良教室&芥見教室では1コマ約2時間授業となります。楽しみな生徒が次々に育っています。テスト対策はまだ間に合いますからお早めに来て下さい。

 最後に岐阜新聞テストの申込書を全員に配りましたが早めに4回分全て申込をしてください。しかし、8月の最後の日曜日では結果は9月中旬。9月初めには実力テストがあります。また二期生の方は夏休みの最後には後期のテストがあります。夏期講習もテスト対策もってことになりますがきちんと整理して6月9日(月)から20日(金)の間の学習相談会ではお話が出来るようにして欲しいものです。

<今週の言葉>
『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ、行けば分かる』
                       アントニオ・猪木
<今日のYouTube>絢香の『空と君のあいだに』
を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=27ieR6fe7bc

テスト対策受付中!
入会の時期はありません!
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★テスト対策

2014年05月18日 21時16分17秒 | テスト対策

★テスト対策も色々

 5月には入ってもう4週目。日が経つのが非常に早いです。先日は安倍総理が集団的自衛権を発表いたしましたが今日15日与党の公明党が憲法改憲の上で勧めることと明確に反対致しました。当然のことで安倍内閣一存で立憲政治がかわるのであれば内閣が変わるたびに憲法改正と云うことになります。訳のわからない突飛な例を出して説明していましたが非常に焦っているような気が致します。米国は日中の戦争と云いますか争いには入りたくなく仮に米中戦争にでもなったら大変な訳です。ですから日本の集団的自衛権について一定の評価はしますが攻撃をするとは云ってはいません。ですから何故安倍内閣はそこまで米国に追随するのか、急ぐのか・・・単に歴史に名を残したいということを毎日新聞の岸井氏は云ってはいますがそうなりますと憲法9条を変える訳ですから将に歴史に悪名を残すでしょう。その代り若者の血が流れることになります。石破幹事長は血を流すことも致し方ないと云っていますがそれなら戦場に一番に立って自分のお子様に相手方に拳銃を向けさせてみて欲しいものです。自民党ももう昔の自民ではなくなったような気が致します。反面自民の中でも野田聖子女史のように明確に子供を戦場に行かせたくないと反対を云う方も見えます。これが普通ではないでしょうか。ここで生活の党代表小沢一郎氏の定例記者会見を紹介したいと思います。非常に彼のイメージは捏造された陸山会事件でしたのでそのイメージが今も残っていて好き嫌いの方が多いのが残念ですが非常に明快に説明をしています。2014/05/12の会見です。
http://www.youtube.com/watch?v=TF9c01sCHKg&list=UUtArbGeq9sEdJi9EU9cOavA

 まあそんなことで議論をすることが大事だということです。メディアも言葉もぐちゃぐちゃでは全くもって恥ずかしいものです。

 さて、今日は定期テストについてお話しましょう。明光義塾の定期テストは正直教室ごとに違います。何故なら使用教材も違いますし開始時期も個々の教室によって違います。オーナー、教室長サイドです。ここがFCの弱さかもしれませんし、逆に強さかもしれません。集団塾の場合はその点明確に進めることが出来ていましたが今や二期生、三期生に分れていますので非常に今までのように統一感は無くなり難しい気が致します。

 その点個別指導塾は個々に合しますのでしっかり出来ます。問題は5科目が出来ないことでしょうか・・・。しかし、安心して下さい。明光義塾長良教室&芥見教室では『土曜講座』や『補習タイム』を利用し5科目以上のことをしています。中学生だけでなく高校生に対しても、また私立中学、高校に対してもしっかり対応が出来ますので安心して下さい。苦手科目を徹底的にやります。

 一応テスト対策とはどんなものなのかと云いますと基本的には私共のワークを洗い直しするのが一般的です。実力テストにつきましては岐阜新聞の第1回テスト(1年、2年総復習)や私共の志望校判定模試を実施してフォローを致しています。しかし、中間、期末につきましてはそれぞれにテスト範囲が発表になりますのでそれに準じて粛々と反復練習をするだけです。一般的には学校のワークを充分にさせますがワークが出来るか出来ないかで判断が違いますが出来る生徒は通常の塾用のワークでいいかと思います。苦手な処をしっかりやり直してください。またワークも荷が重たい生徒は通常のワークを最初からやりましょう。難易度の高い教材は沢山あります。しかし、優しい問題集は非常に少ないです。ですが何としてもいい点数を取らなくてはいけないのですから我々も生徒との目標点を確認しながら始めます。ワークは最低3回はやって下さい。また復習用ノートの見直しは必須です。

 現在テスト対策を募集しています。今なら安い金額で受講できますので一度教室を覗いてみてください。但し、今まで体験を経験していない方になりますのでその辺は教室長までご相談ください。曜日につきましては修学旅行などが月末に重なりますので希望の曜日が取れない日が出てくる可能性があります。出来るだけ早めにお願いします。

 そんな訳で『平常授業』+『補習タイム』+『土曜講座』のセットがお得のようです。従って中学生につきましては週1回はありません。高校生の土曜講座は週2回以上になっています。ですが補習タイムは全員対象になりますので費用は無料です。
 簡単に『補習タイム』をご説明いたしますと分からない問題を分かるまでと云うことから最終5分前(9:05分ごろ)から数学ですと小学生高学年からランク別、英語は1年生の単語から、社会、理科は記述問題主体の一問一答式、国語は文法問題を中心にしています。勿論授業の中でのチェックテストや確認テストは充分致しています。これは高校生にしましても同じです。先日は高校生には河合塾の全統模試の問題に講師は取り組みさせていました。

 このように補習タイムは科目はそれぞれ違いますがその延長に置いて同じ先生が分かるまで続けています。時間的にして20分から30分と云うことになりますが費用は頂いていません。講師の方には残業手当を支給をするのですが兎に角お迎えはその時間に来て下さいとお願いしています。これは芥見教室に関しましては教室内は携帯は講師も生徒も使用禁止にしている関係上そう云ったようにしています。ほとんどの方が車の送り迎えですのでエンジン音などご近所にご迷惑をおかけするようではいけませんので最善の努力をしています。

 凡そこの位時間がありますと普通は大丈夫です。時間は計算しますと1カ月1,680分、時間に直しますと28時間になります。時間コストは集団塾より安いのではないでしょうか・・・。その上自習室は使い放題・・・。教室の教材は自由に使用できますし分からない問題は教室長がそれぞれ教えてくれます。自習室については自分の曜日でなくても構いません。2:30分から9:10分の教室の閉めるまで可能です。これは別にテスト対策の時だけと云うことではありません。通常の時でも同じですし今からの夏期講習の時でも同じことが云えるのです。

 ですから他塾のかたで『授業何分+質疑何分』合計何十時間なんて表示をされている塾がたくさん見受けられますが私共では正味でありますから好きなようにご利用下さい。また食事や飲み物や音楽を聞いたりするのも一定のルールさえ守って頂ければ構いません。要は成績の上げた塾がお子様にとっては一番いい塾なのです。ですから塾の大きい、小さいはあまり関係はありません。長良教室&芥見教室はそんな皆さんをお待ちしています。

<今週の言葉>
『ボクシングにラッキーパンチはない!結果的に偶然当たったパンチにせよそれは練習で何百何千と振った拳だ。その拳は生きているのだ』
                     森川ジョージ 初めの一歩より
<今日のYouTube>尾崎豊の『僕が僕であるために』
を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=WUL2tXHDxM0

無料体験受付中!
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長良教室 058-210-1730
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★二つの出来事

2014年05月11日 15時44分47秒 | テスト対策

★こんな嬉しいことは久しぶり

 初夏を思わせるいいお天気が続いています。GWは前半はあまりいいお天気ではなかったですが後半はいいお天気に恵まれました。しかし明光義塾長良教室&芥見教室では平常通り授業を致しました。何処か遊びに行かれる方は『振替』ることが出来ますので授業が遅れたり飛んだりすることはありません。ですから思いっきり遠くまで行かれた方もいました。

 さて、去る4月20日(日)に実施いたしました小学生・中学生の志望校判定模試が返ってきましたのでそれぞれ返却いたしました。結果は挨拶文にて書かせていただきましたが非常に難しくなっています。
 特に中学3年生の全国平均は245点ほどでした。これに比較して岐阜新聞の昨年の第4回テストの平均は少し例年より易しかったと云えど315点ほどでしたからその落差と云いますか開きは驚きの数字でした。

 中学1年生の英語にしましても例年ですと平均点は90点ほどですが今年は80点台とかなり苦戦をしていました。1年生で310点台、2年生で280点台、3年生は先程云いましたように240点台と厳しいものでした。通年ですと長良教室&芥見教室では全国平均より少しは高いのですが今年はゆとり教育から脱ゆとりと云うことで新課程の方針で進まれていますので難易度が高かったように感じます。と云うことは学校での実力テストは業者テストになっていますのでこのように難易度の高い問題が出されるような気が致します。塾によっては優しい問題を作って高得点を挙げさせご父兄を安心させている塾も見受けられますが化けの皮がやがて剥がれる時が来るかもしれません。

 一方中学受験の方はこれまたいつも通り難易度の高さを表していましたがこれについても少々難しい問題だったような気も致します。しかし、全国の有名中学希望者が第1回のテストにも拘らず約2000名程受験されていました。高校受験となりますと相当な数字でしたが点数は偏差値です。総合点ではありません。従ってお子様が今どこの高校に行けるかが分かるのは偏差値を見る必要があります。ライブドアのブログの左側の人気記事の中に『誰でも分かる偏差値の見方』と云う記事が載っていますので読んでみてください。尚、塾内生につきましては6月9日(月)から6月20日(金)までの学習相談会でご説明させていただきます。また現在何が不足しているのか・・・それを認識、確認したいと思います。

 今日は最近にない嬉しいことが二つありましたのでお話をしたいと思います。去る5月4日(日)岐阜新聞の一面の記事です。『医師不足解消へ第一歩』と云うタイトルで岐阜大学卒10人の医大生が恩返しと云うことで大きく写真入りで取り上げられていました。その写真の医師は長良教室で講師を務めて頂いた熊谷信利先生です。長良教室の生徒の方は覚えているでしょうか・・・。講師であった先生はもう社会人となって頑張って『次代のエース』となって頑張っているのです。「地域枠」1期生、県内で臨床研修ということで10人の卒業生が社会に飛び出しているのです。その他県総合病院や村上病院、市民病院、岐阜大学病院など今までお世話になった講師の方が沢山いらっしゃいます。『次代のエースは君だ』は生徒だけでなく講師の方にも言えることなのです。
益々のご健闘を祈っています。

 もう一つ嬉しいことがありました。それは明光義塾のルーツと云うべき長良地区に『明光義塾』の個別指導の看板を出したことから話は進むのですが長良地区、長良北町の交差点のビルの一角に明光義塾が進出しましたのは1992年3月のことです。これは三重県の方が始められたのですが管理が出来ないということで辞められましたがその後エリアを引き継ぎ教室を出したのがDOZANグループの長良教室なのです。今や塾街と云いますかチラシが入っていたのが何時しか無くなってしまったという程激しい地区なのですが当時の塾で今も残っている塾はそうはありません。
 
 喜ばしいことはそのことではないのですがここから話は始まりますので書いたのですが当時この長良北町の時代の明光義塾に通われていたYさんのお子さんがたまたま明光のCMがとっても気にいっていますと云いましてお母さん(祖母)と芥見教室にお見えになって入会していただきました。お母さんは母親と孫娘がお世話になるということは何かの縁でしょうか・・・。私は本当に嬉しかったです。お母さんは現在は長良にお住まいですがこのことを本部の事務局の方にお話ししますと互いに何とも言えない感慨にふけっているのが電話越しに感じているのがわかりました。

 生徒だった方が自分のお子さんを連れて教室に遊びに来てくれることはよくあります。特に講師の方は先達てもお見えになって下さいましたが親子ともども生徒としてお世話になるということは誠に感慨深いものがあります。

 この二つの出来事は私にとってまた長良教室&芥見教室の生徒、講師の皆さんの宝ですし明光義塾は個別指導塾の『老舗』と云われている所以かもしれません。

 ともあれ私も16年目を迎えましたがあっという間のことでした。この間の歴史は重いものがあります。明光義塾は2100教室沖縄から北海道まであります。生徒数は140,000人を数えます。今からこの5月末に修学旅行がありますがあちこちで『明光義塾』の看板を見ることでしょう。大きければ大きいなりに統制も取りづらく規制ばかりしたくなって私のようなアウトロー的な人間は反発ばかりしていますが(笑)先週も云いましたが根っこの部分が変わらなければいいのではないでしょうか・・・。ただ意見は色々ある訳でそれが通らなくなれば風通しが悪くなってしまったということでしょう。だからと云って明光義塾は風通しが悪いと云ってる訳ではありませんので誤解のないようにしてください。渡邉社長は信じることのできないようなことを平然とやってこられた方です。間違いはないと思っています。

 さて、今日は長良川に行って岐阜城の写真を撮ってきました。ツブラジイの花が咲きそれが黄金のように見えることから金華山と岐阜の方は呼んでいます。いまが一番の見所です。昔住宅メーカーに勤めていました時には土地を探すのにどこでも構わない、しかし条件がある。それは岐阜城が見えるところだといわれる方が多かったです。それは今も変わりがないようです。残念ながら私の家からは見えませんが岐阜の『天下布武』織田信長を愛する市民の一例かと思います。

 そんなことで自慢話で終わりましたが現在長良教室、芥見教室共にテスト対策の募集をしています。是非一度覗いてみてください。これは一種の体験ですので今までに体験のない方が対象となります。しかし、二期生の学校や三期生、私立中学、高校生の試験日程はばらばらです。しかし生徒に合して出来るのは個別指導だけです。

 体験をするもよし、授業参観をするもよしです。素顔の明光義塾長良教室&芥見教室を見て頂けたら幸いです。

<今日の言葉>
『青春の特権と云えば、一言を以ってすれば無知の特権である』
                            三島由紀夫
<今週のYouTube>
JUJUの『ありがとう』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=2KnShDMNF_w

テスト対策受付中!
入会の時期はありません!
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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★『家庭学習』について

2014年05月04日 17時03分36秒 | テスト対策

★GWもやっています!

 飛び石連休も後半には入りました。明光義塾長良教室&芥見教室では平常通り日曜日と29日以降はお休みと云うことで連休中も授業をしています。他の明光の教室はそれぞれに違いますのでHPなどで確認してみてください。

 さて、昨日は憲法記念日でした。今や国を二分しての集団的自衛権について様々な意見が出されています。NHKでも午前中は特番を実施していました。高村副総裁が砂川事件を出して述べていましたがかなりこじつけで無理がある気が致します。この砂川事件は後の60年安保の全学連、70年安保の全共闘に繋がっていくのですが今や憲法9条にノーベル賞を・・・と云うことで現在エントリーされているようですがこのことは世界に誇れる素晴らしいもので亡くなられた英霊の方々に深く感謝をするものです。私自身の意見は憲法の改憲は必要なしと考えていますが本当にするのであれば限定的?(意味不明)など姑息な考え方でなく国民に民意を問うべきだと思います。ここでは弁護士の金原徹雄氏の『wakaben6888のブログ』集団的自衛権についての日本弁護士連合会の取り組み http://kimbara.hatenablog.com/entry/2014/05/01/221033

をご紹介したいと思います。意見は大事です。戦後マッカーサー主導によって作られた憲法だから古い、時代に合わないという方がいますが戦争を放棄した、戦争で人が死ななかった国が他にあるでしょうか・・・。日本だけなんです。同盟国はアメリカだけではないのですから・・・。日本人は銃で他国の兵を撃てるでしょうか。自衛隊が国防軍と名を変えても誰もいなくなる。そうしたら徴兵制度です。これが国益でしょうか?軍事産業で国益を上げてきた国ではないのです。

 話は本題に入りましょう。各ご家庭にはテスト対策のご案内を致しました。二期生、三期生に分かれますので授業は大変ですが個別は個々に対応をするのですから生徒の遅れを取り返せばいいのです。週1回は1科目しか致しません。何故ならそれが学校と同じ速さだからです。ですから週1回で5科目しますなんて塾もありますし、特に家庭教師などは5科目しますってどうやるのよってもんです。それって講師が5科目出来ますってことじゃないでしょうか・・・?。しかし、長良教室&芥見教室は週1回1科目で完全5科目をやっています。詳細は http://mm.visia.jp/dozan/  の土曜講座の欄を読んで下さい。きちんとサポートいたしています。少人数の個別指導塾と変わりません。費用も諸費用のみになっていますので通常の週回数に土曜講座をセットされることがお得です。時間コストは集団塾より安いです。現在安い金額でテスト対策を受け付けています。教室までお問い合わせください。

 中間期末テストの前には実力テストがありますがこれもまとめて面倒みましょう!ってことです。つまり土曜講座は何でも構わないのです。答えがあればいいことにしています。ですから自習室で勉強して分からない処を聞きに来るという通常他塾でもやってる『質問コーナー』ってことではないのです。講師の方が意識的につくり上げて通常通りサポートして頂いた講座ですので生徒の皆さんも喜んでいます。チャレンジや学校のワークや進研模試の過去問や解答のある問題なら全て構わないのです。

 『家庭学習』というタイトルを今回は考えて見ることにしました。私共は1科目に付き2冊のノートを使用しています。『授業用ノート』『復習用ノート』ですがこの部分はマル秘部分ですから詳細には書けませんが間違いを帰ってから『復習用ノート』に勉強をする。先生が書いて説明してくれたことやワーク項目のポイントなど・・・そして間違えた箇所の訂正。そこに気が付いたことを赤のボールペンで書き込みする、蛍光ペンでカラフルにするなどして書き込んでいく。できればノートは両開きで使用されると綺麗な大胆なノート作りが出来ると思います。

 凡そ家庭学習をする生徒としない生徒では年間相当な点数の開きが出てまいります。欲を云えば間違って復習をしただけでなく類似問題に取り組んで頂けたら云うことはありません。きっとそこが得意科目になるかもしれませんし、将来を見据えた時そう云った勉強が優劣を付ける気が致します。塾に行けばやった処と云いますかやった問題は出来る。しかし、それに対して変化球が来たら出来ないのでは何のために塾に行っているのかと云うことになります。そこが点数が取れるか取れないかの境なのです。

 芥見教室の皆さんには『授業用ノート』と『復習用ノート』の利用と『復習』の意味についてという<資料>をお送りさせていただきました。ですから勉強の能力の差はあまりないのです。今夜のおかずは何?昨日は?一昨日は?何日前まで言えますか?一般的には2,3日の筈です。否、1週間云えるという方がいるかもしれません。ならばその方は1カ月分言えますか?(笑)。つまり人間の記憶などはあまり大したことはなく記憶力なんてものは大差がなく当てにならないということなのです。ならばどうしてうちの子は出来ないのに他の子は出来るのでしょうか・・・。そんな疑問が出てまいりますが当たり前なのです。それは『家庭学習』に問題があるということなのです。家庭学習をしていれば結果は必ずやついて来ます。やらない方は何処の塾に行っても同じことが云えるでしょう。指導者にも問題がないとは云いませんが生徒自身の勉強の取り組み方に大きな問題があるのです。

 そこで昨年末から力を入れていることがあります。『復習』です。最低間違った問題の復習をしましょうということです。10人の生徒に「復習をして来たか?」と聞きますと10人とも「してきました」と答えます。例えしていなくてもしてきましたと答えるのが一般的です。実は今まではそう云うことで子供たちを信用して次に進んでいました。確認テストは致しますがそれで合格が出来ればOKと云うことで次の単元に進んでいたのです。しかし、結果はテストの塾のテストの答えでなく学校のテストなのです。結果が出なければやはり・・・となります。ですから昨年から「復習を本当にして来ているかどうか」チェックをしています。つまり復習用ノートにしているかどうかです。そこには講師が確認のサインが入ることになっています。講師のサインは学習プログラム、授業用ノート、復習用ノートの3カ所にサインが入ります。ですから復習用ノートを忘れましたなんてことになりますから宿題は復習用ノートにすることにしています。そうすることで復習を完全にしているかどうか・・・。目に見えて成績が上がっています。あまり変化のない方は同じようなことの繰り返しになっています。

 そんなことで当たり前のことをやればいいのですがそれがなかなか出来ないのです。それは勉強の仕方、スタイル、習慣が出来ていないからなのです。そういったことを具体的に個々に戦略を立てて頑張りましょうということです。
 
 現在長良教室&芥見教室ではテスト対策を通常の金額より安く実施しています。是非この機会に無料体験を含め教室まで覗いて下さい。特に新中学1年生、新高校1年生はかなり慌ててやってください。のんびりしてる暇はありません。夏までに結果が出ますよ。また中学受験をされる方は6年生の教材は基本的には夏休みまでに終えたいです。夏にはまとめと9月からは過去問題に取り組まないと遅いです。ともあれそれぞれGWだと云って浮かれている暇はないということです。

<今日の言葉>
『青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。もう一度やれと言われてもお断りしたい』
                          吉行淳之介
<今週のYouTube>
ビリーバンバンの『れんげ草』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=Bo1ZPx4fXYg
 
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芥見教室 058-244-0170 

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