岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★四つの柱!

2010年11月14日 18時27分19秒 | 受験
★成績は上がって当たり前!

 『学習相談会』
が順調に進んでいます。長良福光教室も芥見教室も1週間が終えて今日はのんびりしています。気だるさばかりが残る今日この頃です。
今日はまた英検の二次試験でした。大丈夫とは思うものの少し心配しています。全員の方の合格を祈っています。

 さて、来週から期末試験が始まりますがその対応に追われています。何処の塾もそうでしょうがテスト直前は少しナーバスになるものです。『塾は成績が上がって当たり前』です。下がれば意味がないのです。特に中学1年生はかなりこの時期入塾が増えています。それは結果が大きく下がってくるからです。偏差値でいいますと何も変わっていませんが総合点がどうしても気になります。そうしますと偏差値で上がっても総合点が下がれば何か下がったような気になるのでしょうか・・・その辺をじっくりご父兄に説明してあげないと間違った解釈をされると塾としても本意ではないのですから正しい説明が大切です。しかしこれが実態です。塾はそういう点で悲しい職業です(笑)。

 今日は長良福光教室と芥見教室の<日常の風景や考え方>を覗いてみたいと思います。(他の明光義塾とは関係がありませんから誤解のないようにしてください)。教室は『四つの柱』から成り立っています。

①分かるまで指導で平常時の時間延長は当たり前!

 平常時教材は個々のレベルに合わせていますので違います。従って集団塾では考えれないような個々のクラス分けのようなものでしてその生徒に合わせた教材を使用しています。そうしますと出来る生徒も遅れている生徒も教材はぴったり合っているはずです。ただ少し無理させればレベルが上がるようなお子さまは少しレベルアップした教材を使用させています。そこで毎回チェックテストが実施されます。ですから難しい教材の方はそれなりに・・・また遅れている子はそれなりにチェックテストが実施されます。英語の場合は進出単語が同時にさせられます。結果60%が出来なければ再テストになっています。ご家庭にお送りしています『学習プログラム』を見れば再テスト40%、再テスト50%、再テスト100%で『3度目に合格!』なんて書かれているはずです。ですからテストや平常の教材が解らない場合は時間の延長をしています。分からないところは来週にしましょう・・・っと云うことはありません。兎に角その日のことはその日に解決することを心がけています。勿論時間が延長しても費用は頂いていません。

②志望校の判定は中学1年生から実施!

 志望校は岐阜県の場合『岐阜新聞テスト』が一般的です。そして初めて自分の位置が確認されます。しかし私の考えはそうではなく「1年生の時から目標を明確」にさせています。中学受験をされる方も同じですが(小学5年、6年生が対象)特に中学生になりますと先程書きましたように総合点は下がってきます。その時慌てなくても偏差値は現在今いくつで目標の高校には何点不足している。その為にはどの単元が弱いのか明確に分析する必要があるのです。その為に中学1年生から実施しています。正直そこまで必要かどうかと云われると他塾はほとんどしていませんしあまり聞いたことがないですが私はそう云う苦しみを互いに越えて計画的に成績を伸ばしていきたいと考えているのです。一般的には講習の後に実力テストのような問題を致します。また中学3年生には志望校の判定をしている塾が多いですが大抵は3000円前後の費用を取っています。私は年3回、つまり4月、8月、12月(中3年生のみ)、1月と基本的に3回『無料』で実施しています。偏差値については http://mm.visia.jp/dozan/  の公開模試の項目に書いていますので参考にしてください。
 この志望校判定は岐阜県以外も判定可能ですが5校までA判定からE判定まで行っています。これは全国模試ですからレベルはかなり高いです。どのぐらいかと云いますと岐阜新聞テストよりはるかに難しいです。そう云う志望校の判定を全塾生にもう10年近く実施しています。また高校生は『代ゼミテスト』を教室で受験することが出来ます。

③土曜講座は毎週3時間授業の週2回分!

 生徒の要望から生まれた土曜講座はもうかれこれ10年にもなります。改良を重ねて現在のような形が出来上がりました。基本的に週1回は1科目なのです。長良福光教室&芥見教室は中学生は週1回はありません。週2回からです。小学生、高校生は週1回からありますが高校生の土曜講座は週2回以上が対象となります。
この講座はどんなものかと云いますと週1回1科目ですと5科目するには週5回が必要になります。個別は集団に比べて費用は高いです。しかし問題は科目数だけではないのです。仮に中学2年生が英語が解らないので最初からしたいと云いましたらどうでしょうか?集団塾は講習以外では出来るわけがありません。個別だから出来るのですが現在の授業と並行して教える必要が出てくるのです。そうしますと数学や英語等は積み上げ式ですからどうしても現在のところが理解できません。しかし私共の土曜講座では1年間でも2年間でもじっくり納得のいくまで教えてくれるのです。基本的に週2回の方は土曜日のCコマ、Dコマの3時間授業の週2回分ですので(1コマは90分です)週2回の方は週4回になります。また週3回の方は週5回となるわけです。高校生も同じ仕組みです。この講座はかなり人気講座で毎年4月には満席になります。もうすでに来年の予約が入っている訳ですが土曜講座のみの受講は出来ませんのでご注意ください。また詳細については各教室長までご相談ください。長良福光教室&芥見教室の最大の魅力の一つです。
 また高校生は何の科目でも構わないことになっています。事前に科目は確認致しますが講師は高校生の場合は完全に医大生が指導しています。また中学生でも医大生は指導をしていますので医大生は高校生だけではありません。中には小学生も指導する場合もあります。そしてこの土曜講座は昨年は高校生が始まりましたが来年は小学生も計画しています。楽しみにしていてください。

④講師の自慢は医大生!

 講師は現在長良福光教室は5割が医大生です。芥見は4割と云うところでしょうか。二つの教室で講師は36名実働で働いて頂いています。その中で約半分の方が医大生になっています。個別の欠点は高い人件費です。しかし難解な問題を解く能力がなければ塾としてはレベルの低い塾になってしまいます。私は補習塾でありながら予備校の要素を取り入れた新しい明光義塾のスタイルを完成させていきたいと考えているのです。例えば三大予備校と云われている駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールのような大袈裟なことは考えてはいませんが併用は効果があります。駿台模試、代ゼミ模試、全統模試を仮に持ってきても即座に説明が出来る布陣が理想なのです。その為に医大生を入れているのです。つまり志望校は難関大学でも充分対応が出来る・・・ということです。例えば河合塾に行って分からない問題を長良福光&芥見教室の医大生に解説してもらうと云うことは楽にできるのです。
 最近はサテライトの衛星通信が流行っていますがやはり個別に指導してもらうのが最高ではないでしょうか。現実にあるチュウターをしていた方はそう云っています。従って「まず問題が解ける講師」が必要なのです。指導と云う点では逆に医大生以外が上手な場合もあるかもしれません。医大生だから上手とは決して限りませんが難解な問題が解けなくては塾としての『格』と云いますか塾の『レベルを上げる』ことは難しいと思うのです。このことについては異論があるかもしれませんが私は12年間個別に携わってそう感じたのです。ですから集団塾の講師よりも高い人件費を払っても医大生を確保しているのです。長良福光教室&芥見教室の医大生はすごい人材を確保しています。高校生に力を注いでいる今、医大生はセンターに向けて全力投球をしています。上手く教室をご利用下さい。


 そんな訳で長良福光教室&芥見教室の平常時の風景を覗いてみました。ご理解できたでしょうか・・・私共の独自のホームページを読んでいただければもっとよくわかるかと思います。そして『無料体験』をした方がもっともっと分かるかと思います。この四つの柱を是非皆さんと共有したいと考えています。

『悲しむことはない。今の状態で何が出来るかを考えてベストを尽くすことだ』

どんな時も自分に出来ることを精一杯やるしかない。
                           ジャン・ポール・サルトル


無料体験実施中!
長良福光教室&芥見教室HP
 http://mm.visia.jp/dozan/ 

長良福光教室 058-210-1730
芥見教室    058-244-0170

                                                                
 

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