岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★それぞれの夏

2013年07月14日 17時41分27秒 | 夏期講習

★もうお決めになりましたか?

 今朝の岐阜新聞一面に「雨なんの 浴衣の輪」という記事が大きく飛び込んできました。奥美濃に夏を告げる『郡上おどり』が13日夜郡上市八幡町で開幕し雨の中6000人が踊りの輪を幾重にも広げたと写真入りで大きく掲載されていました。

 しかし、今年は何という暑さなのでしょうか・・・。熱中症に気をつけましょう。水分補給をし外出する時には充分気を付けてください。

 夏期講習の開始まで1週間ほどになりました。しかし、先週にも書きましたが途中からでも入ることは可能です。中体連や高校の部活の都合で来たくても来れない方は一度相談してみてください。きっといい方法が見つかると思います。また夏期講習について講習のみか継続か悩まれている方についてもご相談ください。8月度に入りますと入会金が必要になります。入会金無料は7月度までです。

 『夏』・・・ この言葉に皆さんはそれぞれの思いがあると思います。私にもこの『夏』に色々な思い出があります。受験生は受験で朝から晩まで・・・、ん?逆か(笑)。私の場合は夜から朝まででした。昼間は寝ていたことを思い出します。第一志望校に入るために必死で頑張っていることでしょう。自分の弱点を今一度鍛えてください。センターの過去問題をやっている方もすでに見えますがまずはこの夏は弱点の整理をしましょう。そうすることでセンター70%を目指すことが可能になると思います。受験生は大手予備校に行かれる方はそれはそれでいいかと思いますが行っても理解の出来ない方はどうされるのでしょうか・・・。学校の補習授業はあるとは思いますがそれはそれだけのものかと思います。当然補習は受けてください。しかしそれはほんの序章に過ぎないのですから本格的な上位校を目指すのであれば個別指導しかないのではないでしょうか・・・。長良教室&芥見教室では医大生を中心にして個々にカリキュラムを作成し受験までの対応を致しています。

 また高校1年生、2年生ににつきましては過去の整理に充分対応能力を付けていく必要があります。各高等学校によって進度が違いますがそれはそれなりにと云うことでしょうがそれ以上望むのであれば・・・、また予備校に行っても充分理解が出来ない方はその教材持参のうえ教室まで来て下さい。長良教室&芥見教室では解答があれば何の問題でも構わないようにしています。しかし、解答のない問題については小学生でも教えません。一応そう云うルールを作っているのです。ですから進研模試や全統模試等は即日解説も可能になっています。学校や予備校でもそこまではしない筈です。つまりやりっ放しと云うことです。実はそこが問題なのです。何故なら弱点だから出来なかった訳ですから・・・。
 特に予備校に行くにはきついし大学は中堅どころを狙いたい方はもう少し深く考えてください。すでにお決めになった方は当然塾の話が理解できないと思いますのでその教材を持参して併塾の選択をすることもいいかと思います。
 
 また医学部や薬学部を希望される方は一番身近な講師が医大生や薬大生ですので新鮮なお話が聞けると思いますし勉強のポイントもよく話が出来るのではないでしょうか・・・。

 中学生の場合はどうでしょうか・・・。この夏一般的には夏期講習のみ受講をするという方が増えてきたようですが不景気風が吹き荒れているのでしょうか・・・。
塾の講習はその塾によって費用や方法、時間帯などが違います。しかし自由自在に選択できる個別指導は『講師の質』に問題がなければ好きなように取れます。ここが集団と違います。そして集団塾の場合は仮に22日からだとして25日から受講した場合はその間は空白で後戻りはできませんが個別の場合は始めたところがスタートですので遅れはありません。ただ遅くは入りますと時間の取るところが段々窮屈になってきます。それは早く決断するしかありませんので『決断は今でしょう・・・』ってCMも流れているように将に今なのです。

 夏にはそれぞれの思いや希望や苦い過去があります。それは夏の期間が長いということもあるのですが何時の日か必ずこの夏を思い出すことがあると思います。
 私は大学には入った2年目合宿をしていたのですが夏の浜辺で酒を飲んで朝まで議論をして過ごしたことがありました。それはただ世間話ではなくただ議論をして戦うというものなのです。ひたすら文学について語り明かしたのです。今でも2年に一度会うのですが熱がこもってきますとそうなってしまいます。熱い血が流れるのです。
私はその時部活の後輩とつき合っていましたが結局大垣城で卒業と同時に別れてしまいまいました。ですから今でも大垣城を見ますと思い出すのですがよもやこの四国から中部地方に戻ってくるとは誰が想像したでしょうか・・・。運命のいたずらかもしれません。いまやこの岐阜に住んで30年が経過しました。

 彼女の噂はたまに仲間から聞きますがそれはそれで学生時代の思い出にしておいた方がいいと思っています。小説の中(あれが小説と云えるのなら)では今も生き続けているわけですし一つの結論を出しているわけですのであれでいいかと自分なりに夏の思い出の一コマにしています。

 それぞれの夏は皆にあるかと思いますが特に受験生は悔いのないように過ごしてください。この夏大袈裟に云えばあなたの未来が見えてくるのです。

 個別指導では科目のコマ数については科目ごと違います。つまり数学の得意な方と苦手な方ではコマ数が同じでは理解度が違いますし進度も違います。これを同じテーブルに載せているのが集団塾で個々にコマ数を変えて取らすのが個別指導なのです。どちらが自然だと思いますか?苦手な科目を多くするのが自然ではないでしょうか・・・。

 そうなんです。そこがチラシを見ても個別指導には講習費が明記されていない原因なのです。個別でありながら講習は集団での塾もありますが個別の塾が集団形態を取ってしまえば滅茶苦茶になります。それはレベルが個々に違うからです。明光義塾は春、夏、冬のそれぞれの講習でも通常の授業と同じ形態の指導をしています。その点は安心して下さい。問題と云うか心配事は費用かと思いますので是非一度教室までお子様と来てみてください。中学1年生で1学期400点を切った方は注意が必要です。中学2年生で400点にどうしても乗らない方には欠点があるのです。早期に対応を致しましょう。二学期には平均点は中学1年生の場合60点ほどは下がります。これが一般的ですし一学期は小学校の貯金でしたようなものですから本格的なことは今からです。中学2年生は入試の約70%は2年生までの範囲から出るわけですからここでしっかり復習を致しましょう。苦手科目や苦手単元を集中的にやっては如何でしょう。総復習も大事ですが中にはそれ以前の方も見えます。

 現在の処、塾に行こうとお考えの方はかなり決断に迷っている方が多いです。ですから試験にしてもそう云った点がかなり見受けられるのです(すべてと云う訳ではありません)が早めに対応をしていきましょう。長良教室&芥見教室では家庭学習まで面倒を見ています。それは成績を上げるポイントと云いますか条件は家庭学習にあるわけです。どんな塾に行っても家庭学習をしなくて塾だけで成績を伸ばすというような手品的なものはありません。ですからそこに重点を置いているのです。

家庭学習をどうしていくのか・・・
どうやってやるのか・・・
何からやればいいのか・・・
本当に家庭学習をしているのか・・・
成績を伸ばしたい気持ちが本当にあるのか・・・

ただ単に塾に行って帰ってくるのであれば志望校などは中学三年の12月の三者面談で決めればいいではないでしょうか・・・
つまり塾に来る必要性がないわけです。
上位校にいくばかりが塾ではありませんが目標の高校を目指し頑張る処に素晴らしいものがあるのです。家庭学習の秘密は入塾時に『授業の決め事』として徹底して講師の方にも協力を願っています。

 塾には成績を伸ばすという役目があります。しかしそれだけでは偏差値人間になってしまうのですが人間形成をしていくという大事な役目もあるのです。『次代のエースは君だ!』はそう云った処から生まれた言葉なのです。受験生の健闘を祈ります。

今日のYouTubeは絢香の『ツヨク想う』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=sdXddkUS2CU

<今週の言葉>
『運と云うものは、掴むべき努力している人の処へ訪れてくる』
                          衣笠祥雄

夏期講習無料体験受付中
長良教室&芥見教室
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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