岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★特待生制度

2023年07月23日 16時32分17秒 | 夏期講習

 

★夏期講習―最後に ー個別も色々ー

 梅雨も明けいいお天気になりましたが、かなりな猛暑になっていますので熱中症のアラートがひっきりなしに鳴っています。また教室の近くは消防署なのでこれもかなり忙しく出動をされている感じです。今日は長良川球場に取材を兼ねて行ってみようかと思っていましたが所用が出来結局行くことが出来なくなりました。高校野球に用があっていくわけではないので機会は何度もあるかと思いますのでまたの機会に致します。

 個人的には高校球児であった私が感じたこともう随分昔のことですが9回二死満塁、得点は2対4で最後のセンターフライを取れば甲子園という処から物語は始まるのですがそれが飛行機に瞬間気を取られ目をボールから離してしまい落球をしてサヨナラ負けをしてしまう私の長編小説の最初の部分なのですが敗者に美学ありを書いた物語です。まだ作成中ですが来年の3月にまで書ければいいのですが、ほぼ出来上がっていますのでブロットの組み方や考え方を直すだけなのですが現地取材を十分していませんのでしておきたいと思ったのです。それに今日の試合は面白い試合でしたから。

 さて、今日は「特待生制度」についてお話をしていこうと思います。これは明光義塾にはありません。十年ほど前から私が作ったオリジナル制度ですから長良教室、芥見教室のみ対象です。基本的には読んでいただければわかります。http://mm-homepage.com/dozan/

 特待生をつくるようになったのは個別指導は集団塾と比較して当時一段下にみられていました。現在でもそういう考えを持っている方も見えるかもしれません。集団塾というよりか学校の生徒が少子化でどんどん少なくなり小クラスが増えてきています。事実優秀なお子さんは集団でもついていけるでしょう。ではついていけない子は個別という選択は一種の差別的なもので考え方は非常に古典的だと私は思っています。私の考え方の原点は此処にあります。土曜講座にしましても無料券にしましても、その他のオリジナルにしましても結局は此処に原点回帰するのです。明光義塾は直営教室とFC教室に分かれます。これは「会社四季報」4668のコード番号を見れば明確になっています。直営が優れFCが劣るということもないと思います。要はオーナーの考え方、教室長の考え方一つではないでしょうか。ですから300人も集めている教室も全国にはあるわけですので私には理解できませんがかなりしっかり構成が出来ているのだと思います。個別を好む方は講師の方に質問がしよい、隣で教えてくれるから安心など色々あるかと思いますが一時は集団塾のようにテストをしようと思った時期もありました。350点以上の生徒を求めている塾もありますね。また90分2科目で気分転換にいいからという塾もあります。あるいは90分5科目で何でも構いませんという塾もあります。反面映像をミックスして人手不足を解消している塾も多くあります。私のいる芥見教室ではAIのatama+を実施して人件費を下げています。色々な考え方があります。それは入ってくる生徒にも受け入れる塾側にもあるのです。ですが個別指導は集団塾より下とは思ったことはないです。そのためには如何に優秀な生徒を育てていくのか、社会人として送り出すのかという普遍的な問題が横たわっています。そうしますとなかなか優秀なお子さんは入ってきませんでした。丁度十数年前に講師が集まらず芥見教室では現役医大生の家庭教師を雇った時期があります。時給2500円支払いました。時給2500円払って小学生、中学生を指導するのです。授業は90分ですから1.5倍です。つまり3750円になります。4名の方を採用するしかなかったのです。それは明光義塾がどうのこうのではなく塾が塾でなくなってしまうという危機感だったのです。そこで出来たのが高校生に力を入れるというものでした。従って小学生には当時は力は入れていませんでした。中学受験をしても合格すればほぼ辞めてしまいますので考え方を変えて高校生にシフトを置いたのが十年少々前になります。今ではそう問題にしませんが当時は高校生を指導するという発想はあるにはありましたがあまり力は入れてはなかったと思います。しかし、私どもは時給2500円(現在はそこまで出してはいません)ですから必死に中学3年生を説得していたのですが結局は継続してくる子は普通科の子が圧倒的でした。勿論そう言うことが数年続き卒業生が講師として活躍をしてくれるように現在はなって来ています。では普通科に行きいい大学に行っている生徒をつくるにはどうしたらいいか問う処からこの「特待生制度」は出来たのです。私どもは「志望校判定模試」を中学1年生から5校判定しています。このテストも本部も数年前から使用していますが中学1年生からの判定は多分していないと思います。私どもはこのテストはもう20年ぐらい前から実施しているのですから今更変えようとしても難しいです。費用は全員受験をさせていますので昔は無料でしたが今は半額だけ出していただいています。高校生は「全国高校共通テスト」を6校1年生から判定しています。これも高校生に力を入れてきたころですので十年以上になります。昔は「シニア模試」と言っていました。現在は本部も採用になっていますがこれも半額負担しています。少しサービスが多すぎて大丈夫ですかと心配してくれる方も見えます。そういう状況でしたからどうしても優秀な子が欲しいと考ええていました。岐阜高校、岐阜北高校に行く子を育てよう、将来を担える子を育成しようと始めたのが「特待生」という制度でした。

 では特待生制度はどういうものかと言いますと私どもの志望校判定模試で偏差値が63以上あれば対象としています。つまり岐阜高校、岐阜北高校に応援しますということです。特典は「週回数1回+土曜講座」を無料にしています。昔は学校の実力テストを持参して来られる方が多かったですが少子化の今では私どものテスト主体にしています。いつか東京大学に入れてみたいと思いますが私の代では難しいかもしれませんがこの夏は芥見教室では学年順位2,3番手の子が何人か入ってくれました。よく聞いてみますとみんな特待生の弟や妹なのです。ただこのテストの締め切りは9月3日です。それは私どもの志望校判定模試の試験だからです。勿論中学3年生の場合ですから中学1年生や2年生は中学3年生の9月までは対象となります。
 このテストのレベルは8月20日に実施します「岐阜新聞テスト」より少し難しいかと思いますが偏差値は変わりません。この特待生の制度に関しましてはお電話ではお話は致しません。実力テストなど持参のうえ教室の方に来てください。個別指導と言いましても色々です。私は私の進学個別指導を探っていきたいと思っています。最後に長良教室と芥見教室のHPを掲載しておきます。夏期講習の締め切りは7/28です。8月度に入れば入会金が必要になります。今なら一週間あります。

<長良教室>
http://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1527/

<芥見教室>
http://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1280/

<今日の言葉>
「深刻になることは必ずしも、真実に近づくことことではない」
           村上春樹

水鏡 鈴木一平 【高音質】

夏期講習〆切 7/28!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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