★テスト対策も色々
5月には入ってもう4週目。日が経つのが非常に早いです。先日は安倍総理が集団的自衛権を発表いたしましたが今日15日与党の公明党が憲法改憲の上で勧めることと明確に反対致しました。当然のことで安倍内閣一存で立憲政治がかわるのであれば内閣が変わるたびに憲法改正と云うことになります。訳のわからない突飛な例を出して説明していましたが非常に焦っているような気が致します。米国は日中の戦争と云いますか争いには入りたくなく仮に米中戦争にでもなったら大変な訳です。ですから日本の集団的自衛権について一定の評価はしますが攻撃をするとは云ってはいません。ですから何故安倍内閣はそこまで米国に追随するのか、急ぐのか・・・単に歴史に名を残したいということを毎日新聞の岸井氏は云ってはいますがそうなりますと憲法9条を変える訳ですから将に歴史に悪名を残すでしょう。その代り若者の血が流れることになります。石破幹事長は血を流すことも致し方ないと云っていますがそれなら戦場に一番に立って自分のお子様に相手方に拳銃を向けさせてみて欲しいものです。自民党ももう昔の自民ではなくなったような気が致します。反面自民の中でも野田聖子女史のように明確に子供を戦場に行かせたくないと反対を云う方も見えます。これが普通ではないでしょうか。ここで生活の党代表小沢一郎氏の定例記者会見を紹介したいと思います。非常に彼のイメージは捏造された陸山会事件でしたのでそのイメージが今も残っていて好き嫌いの方が多いのが残念ですが非常に明快に説明をしています。2014/05/12の会見です。
http://www.youtube.com/watch?v=TF9c01sCHKg&list=UUtArbGeq9sEdJi9EU9cOavA
まあそんなことで議論をすることが大事だということです。メディアも言葉もぐちゃぐちゃでは全くもって恥ずかしいものです。
さて、今日は定期テストについてお話しましょう。明光義塾の定期テストは正直教室ごとに違います。何故なら使用教材も違いますし開始時期も個々の教室によって違います。オーナー、教室長サイドです。ここがFCの弱さかもしれませんし、逆に強さかもしれません。集団塾の場合はその点明確に進めることが出来ていましたが今や二期生、三期生に分れていますので非常に今までのように統一感は無くなり難しい気が致します。
その点個別指導塾は個々に合しますのでしっかり出来ます。問題は5科目が出来ないことでしょうか・・・。しかし、安心して下さい。明光義塾長良教室&芥見教室では『土曜講座』や『補習タイム』を利用し5科目以上のことをしています。中学生だけでなく高校生に対しても、また私立中学、高校に対してもしっかり対応が出来ますので安心して下さい。苦手科目を徹底的にやります。
一応テスト対策とはどんなものなのかと云いますと基本的には私共のワークを洗い直しするのが一般的です。実力テストにつきましては岐阜新聞の第1回テスト(1年、2年総復習)や私共の志望校判定模試を実施してフォローを致しています。しかし、中間、期末につきましてはそれぞれにテスト範囲が発表になりますのでそれに準じて粛々と反復練習をするだけです。一般的には学校のワークを充分にさせますがワークが出来るか出来ないかで判断が違いますが出来る生徒は通常の塾用のワークでいいかと思います。苦手な処をしっかりやり直してください。またワークも荷が重たい生徒は通常のワークを最初からやりましょう。難易度の高い教材は沢山あります。しかし、優しい問題集は非常に少ないです。ですが何としてもいい点数を取らなくてはいけないのですから我々も生徒との目標点を確認しながら始めます。ワークは最低3回はやって下さい。また復習用ノートの見直しは必須です。
現在テスト対策を募集しています。今なら安い金額で受講できますので一度教室を覗いてみてください。但し、今まで体験を経験していない方になりますのでその辺は教室長までご相談ください。曜日につきましては修学旅行などが月末に重なりますので希望の曜日が取れない日が出てくる可能性があります。出来るだけ早めにお願いします。
そんな訳で『平常授業』+『補習タイム』+『土曜講座』のセットがお得のようです。従って中学生につきましては週1回はありません。高校生の土曜講座は週2回以上になっています。ですが補習タイムは全員対象になりますので費用は無料です。
簡単に『補習タイム』をご説明いたしますと分からない問題を分かるまでと云うことから最終5分前(9:05分ごろ)から数学ですと小学生高学年からランク別、英語は1年生の単語から、社会、理科は記述問題主体の一問一答式、国語は文法問題を中心にしています。勿論授業の中でのチェックテストや確認テストは充分致しています。これは高校生にしましても同じです。先日は高校生には河合塾の全統模試の問題に講師は取り組みさせていました。
このように補習タイムは科目はそれぞれ違いますがその延長に置いて同じ先生が分かるまで続けています。時間的にして20分から30分と云うことになりますが費用は頂いていません。講師の方には残業手当を支給をするのですが兎に角お迎えはその時間に来て下さいとお願いしています。これは芥見教室に関しましては教室内は携帯は講師も生徒も使用禁止にしている関係上そう云ったようにしています。ほとんどの方が車の送り迎えですのでエンジン音などご近所にご迷惑をおかけするようではいけませんので最善の努力をしています。
凡そこの位時間がありますと普通は大丈夫です。時間は計算しますと1カ月1,680分、時間に直しますと28時間になります。時間コストは集団塾より安いのではないでしょうか・・・。その上自習室は使い放題・・・。教室の教材は自由に使用できますし分からない問題は教室長がそれぞれ教えてくれます。自習室については自分の曜日でなくても構いません。2:30分から9:10分の教室の閉めるまで可能です。これは別にテスト対策の時だけと云うことではありません。通常の時でも同じですし今からの夏期講習の時でも同じことが云えるのです。
ですから他塾のかたで『授業何分+質疑何分』合計何十時間なんて表示をされている塾がたくさん見受けられますが私共では正味でありますから好きなようにご利用下さい。また食事や飲み物や音楽を聞いたりするのも一定のルールさえ守って頂ければ構いません。要は成績の上げた塾がお子様にとっては一番いい塾なのです。ですから塾の大きい、小さいはあまり関係はありません。長良教室&芥見教室はそんな皆さんをお待ちしています。
<今週の言葉>
『ボクシングにラッキーパンチはない!結果的に偶然当たったパンチにせよそれは練習で何百何千と振った拳だ。その拳は生きているのだ』
森川ジョージ 初めの一歩より
<今日のYouTube>尾崎豊の『僕が僕であるために』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=WUL2tXHDxM0
無料体験受付中!
テスト対策受付中!
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170