岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★やれば出来る

2024年07月28日 15時29分14秒 | 学習塾

★共に戦おう

 今年の暑さは半端なく暑いです。37度、38度と連日のように続きコロナがまた11波として拡散されています。体調を壊す方もかなり見えて非常にコロナ急増で変異株「KP.3」が猛威を奮い始めました。体調には十分気をつけましょう。この暑さの中で集中を切らさずに勉強をしていくことはかなり大変です。しかし、やらないことには始まりませんしやったからといっても確実に点が上がるというものではないです。本人の意欲の問題ですから信じれば必ず報われます。

 夏期講習は一応7月27(土)をもって締め切りました。28日から31日までの4日間は第5週になりますのでお休みです。休みといいますと8月の予定ですが日曜日と29日以降は通常通り休みですがその間に8/11(日)~8/18(日)は夏季休暇になっています。但し、8/18(日)は岐阜新聞テスト会場になっていますので教室は開けますがそれ以外のことは出来ません。夏期講習はその間以外の日で実施されますがBの時間(4:20~5:50)からB・C・Dと続けます。私どもの講師は理系の講師が圧倒的に多く実習などがあってなかなか調整が難しかったのですが何とか応援も入り何とか凌げそうです。そこで8月度の募集に関しまして長良教室&芥見教室のHPより添付いたします。

<長良教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1527/

<芥見教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1280/

この様になっています。特に今回は中学、高校の1年生、2年生を中心に募集を始めています。結果的に9月8日(日)に小学生、中学生の志望校判定模試が実施されます。この中で特に優秀なお子さんは「特待生制度」の対象としていますがこれは飽くまで長良教室&芥見教室のみのオリジナルですのでご注意ください。

 夏といえば私の場合は高校野球を思い出します。随分昔のことですが私の母校西条高校は1959年第41回全国高等学校野球選手権大会で優勝をしています。まだ幼かったころに母親と一緒に西条駅まで見に行きましたが凄い人だかりで優勝旗のみ見えたことが思い出します。それから高校に入って優勝旗を見ましたがいい感じで何か頭がのぼせるような気がしたのを覚えています。
そんなわけで今日の音楽はゆずの「栄光の架け橋」を取り上げてみました。じっくり聞いていると涙が出そうになります。気候変動で今ほど暑くはなかったように思いますがそれでも泥にまみれた青春でした。授業中は良く寝ていましたが先生も見て見ない振りをしてくれたのかシカトしたのか分かりませんが面白い3年間でした。高校時代は春にしろ夏にしろ補習はほとんどやっていました。よく私立高校の先生はうちは補習をしますから塾に行かなくていいですよって言いますが私の時代から普通科で補習をしていたのですから将に時代錯誤というしかないです。そういう中で中学生、高校生でどうしても成績が上がらない方は結局はノートの取り方が悪いのです。またはノートの整理の仕方が悪いのです。昔は板書を写すことで精一杯でしたが現在は写真で一発、こうなると先生も寂しくなりますがそれでも笑いながら聞いている人も見えますしそう言う人が何故か学年順位がいいのです。これは不思議なのですが予習しているのかといいますとそうでもないのです。理解力が凄いのです。「地頭力」とは理解するスピード、説明が分かりよい、応用力があり発想がいい。色々情報集めをして自分なりの答えを持っている。コミュニケーション能力が高く自主的に行動が出来る。GoogleのSchooではそう書いています。確かに何処か飛んでいるのですが理解力は一つ教えたら次々に発展、展開していきます。丁度池に石を投げると波紋が広がっていくようにどんどん大きくなるのです。勿論影では努力はしているはずですが。

 一番厄介なのは自分はやっても駄目なんだと思い込み勝手にシャッターを下ろしてしまうことです。このシャッターを上げる人、支える人それが私どもの役目なのです。ですから仮に不登校になったとしても立ちなおしさせていくのですがそれはご家族とも何度も交えてお話をして一人前の生徒にしてあげています。個別指導は無試験であると同時に自分のペースに合わした教材使用を致します。勿論メンタル部分を指導いたします。大学受験にしても同様です。やみくもに大学に行きたいという願望があっても将来何になりたいのかよく分かりません。そうしますと根本の土台がなく上ばかり見て夢を見てしまうのです。そうでなくやれば誰でもできるのです。でもやらないだけなのです。よくお話に出るのは国語が出来ない、数学の計算は出来るけど文章題が出来ないとかいう話が多いです。現実に英語は会話が流行っているようですが日本の英語は会話が出来るのが目的だと言いますがそれは将来先の話で現在は文法中心です。英語を幼い処からやっていますといっても自分の名前さえ書けないで何が英語でしょうか。自分の名前を漢字で書けるでしょうか。当たり前のことが当たり前でなくなって来ています。英語を職業としている国は日本ぐらいではないでしょうか。国語になってきますともっと酷いです。古文はここ十数年毎年高校入試に必ず出ます。しかしかなり混乱させるような問題が出ますが古文を日本語と思うと駄目です。もう1000年以上、それ以前から話されていた言葉が時代と共に変化をして今や意味合いが変わっています。古文の嫌いな人、特に高校生は日本語だと思い過ぎるのです。もっとストレートに言いますと英語と同じように単語として覚えてください。つまり日本語でないと思えばいいのです。日本語と思う人はかなり苦戦しているはずです。如何でしょうか、心当たりはないですか。そう言う苦手意識のシャッターを持ち上げるのが私どもの仕事です。

 凡そ塾が不景気になれば多く増えてきます。そして景気が良くなると徐々に減ってくるのです。これは塾を開業するのに開業資金が要らないからです。私どものようなFCの場合はかなり必要でしたが今は同じように個別指導でも様々ですが行き先は教室長のサポート次第ということでしょう。私どもはそう云う中で「ヤル気」があればシャッターを上げてみせますし共に感動を出来る環境をつくります。
 まずは夏期講習をしっかりと受講し次の戦いに備えましょう。

<今日の言葉>
「攻撃することが生きることだ。負い目をつくらず、スジを通して自分なりのやり方でオトシマエをつけてきた。休むわけにはいかない。やらねばならないことは、まだある」
             矢沢永吉「成りあがり」

ゆず「栄光の架橋」Music Video

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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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