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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

台所収納・配置総入れ替えの陣 2

2009-11-03 | _住・置く_

>まずは 
>溢れかえっているもの―エコバッグ―から、の船出のようだ。

いただいたもの、買ったもの、(付録のような形で)付いてきたもの、
果てはエコバッグとは思えないもの(子どもが使っていた“歯ブラシ&コップ入れ[袋]”の類)まで
出てくる出てくる、
台所カウンター下の置いてあった場所から
マジシャンの万国旗ズラズラ芸(そんな名前?マジシャンの方、ごめんなさい。)のように
溢れ出た。。。

 ○ 手提げ系
 ○ 巾着・ポーチ系
 ○ 処分するもの・迷うもの ※
の3つの山に振り分けて、それぞれにざっとたたんでみる。
以前買い込んであった
台所流し上の収納(扉付き棚)に合ったサイズの100円ショップかごに入れてみると
手提げ系も巾着・ポーチ系も なんとか1つずつに収まった。
(今まで 
 この100円ショップかごで言えば
 1つ分ほどのスペースに押し込まれていた“身分”なのに、
 なんという厚遇扱い。)

さて、その
台所流し上の収納(扉付き棚)については
かねがね どうしたものかと考えあぐねていたので
それまで情報収集?してあった理論?を この際、総復習。
 ○ 0割収納!
 ○ 5割収納
 ○ 7割収納
「7割」「5割」は、そのスペース分の維持管理において
このくらい“スカスカ”収納がよいのではないか、との提案及び実践例。
(↑ナナワリにも驚いたが、世間は広い!ゴワリの方がいたっ!)
その上を行く「0割」とは、発想が少々異なり
 ○ “流し上”というスペースは そもそも使いづらい存在。
 ○ 緊急時(地震など)の対策も必要となってくる。
 ○ だからいっその事、無し!(利用しない)にしよう(^_^)/~。
・・・、新築or転居のような場合には斬新(過ぎる(@_@;)?)な提案だと思うのだが
今現実に 台所流し上の収納が存在しているので、無し!はつらい。
その精神?を汲んで、こんな風に考えた。
 ○ なるべくゆったりと
 ○ そして 軽いもの中心に
 ○ ホントにそれ(この場に)要るもの?と ちょこちょこ自分に問いかけて
出したりしまったりを続ける生活。
そういった“耕し”のある暮しができるように
(逆に言えば、
 しまいっぱなしで
 「そこになにがあるか、当人が分からない」暮しからの脱却!!!)

「決断すればよろしいのだ。」

今や 座右の銘のようになっている言葉が 耳元に響き、
作業は進むのであった。

ちょいやっさっ!

あれやこれやと出し入れし
台所流し上の収納は これでいいか。と一息ついて
足元(床面)を振り返ると、
 ○ 重いもの
つまりは なべ、フライパン、ざる、といった
ステンレス、琺瑯、ガラス系の台所用品群が
「わたしら、どうなりますのん?」と 見上げていた。

どうしよう?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ※ 結局は、迷うものも処分するものと判断し
   鋏を入れると変化するもの、しないものに
   更に分別。
   変化しないものは 処分、
   残ったものは適当に切って 台所用汚れふき取り布にした。
   さて、 “歯ブラシ&コップ入れ[袋]”はどちらだったかと言うと
   これが
   縫い付けてある 組や名前がひらがな書きの名札を目にすると
   今やだいぶ過去となった“子育て佳境?期”を切なく思い出すこととなり、
   ふき取り布にするには忍びなく
   そのまま処分してしまった。
   ところが
   それからしばらくして
   食材方面の“事業仕分け”をしているうちに、
   封を開けたが大量に残っていた飴を発見。
   「おう、これって熱中症対策に飴なんかいいんじゃないかと 
    ふらふらと買い込んだ奴だったなあ。
    うちにはもともと飴好き?はいないし どうしよう?」
   なにか小さな袋に詰めて
   非常用避難袋(といっている、フツウのリュック)に入れておくのもいいかも。。。

   なにか小さな袋?

   ああ、こんな時に使えたのか あの“歯ブラシ&コップ入れ[袋]”。

    ♪ まま~ どぅ ゆ~ りめんば~・・・
   なぜか「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」辺りも思い出し
   (たぶん 内容と全く関係ないケド)
   仕事進まず。
   オラ・オラ・オラあぁぁ~!!先に進まんか~い!
   と 自分にけしかけられての
   総入れ替えの陣は つづく。
   (なんと長い ※注。すんマセン。)

 

[2012/10/17 編集]

  

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