イタリア語 <直感> アマルフィ エメラルドの洞窟
○ Un sogno!/夢みたい!
ロベルタとアルヴィン、1932年に地元の漁師により発見されたエメラルドの洞窟へ。ああ、「青の洞窟」ねと思ったらそちらはカプリ島、別の所だった。ふむふむと検索しているうちに、アンデルセン『即興詩人』が出てきた。そしたら も一度 鴎外さんですね(^_^)/。洞窟かあ。。。“一度だけ訪れたことのある呉を思い出した。呉も坂の町だった。”の時に その先の秋芳洞にも行きました。その時記念に買った大理石の文鎮(フツウに細め直方体)、現在も料理本ページ押さえなどとして 出番があります。私は今やたるみだサイズオーバーだ大騒ぎしているのに、大理石 ずーっとツルツル滑々のまんま。。。(「当ったり前(メェ)よっ!」と、大理石に啖呵を切られそうである。)
ドイツ語 <直感> 「魔法で守られた」古民家
○ Ich habe hier gewohnt./私はここに住んでいました。
ザクセン州の東部、バウツェン市に 400年以上前から残る不思議な伝説を持つ、「魔女の家」。1987年の隣家からの出火時にもZweiter Weltkriegでの爆撃時にも とにかく、400年以上 「魔女の家」は残ってきた。特に 家の基礎部分の石はずーっと 昔のまま、とのこと。どこか 吉村山荘につながるような気配が。バウツェン(人口・約4万人)は 少数民族ソルブ人が多く住む町でもある、そう。ソルブ人、ソルブ語、初めて知りました。
フランス語 <直感> 不思議なアンティーク店
○ Ça m'intrigue./気になる。
クリステルによれば、フランスでも宝くじは大人気。スタジオにフランスの宝くじ、幾種類か紹介されていましたが全部スクラッチ式。最高金額は 何千万、とのこと。削って当たって、それが何千万だったら うれしさより驚きの方が大きいだろうな などと 余計な心配をしていたら こちらの国にもあるんですね、何千万! (当たったら億!を夢見て結構宝くじ買うけれど スクラッチの方、そういえばあまり買ったこと無かった。)
スペイン語 <直感> 天気を予言するおじいさんの村へ
○ Creo que va a hacer buen tiempo./いい天気になりそうです。
グラナダの秘境La Tahaで オリーブ油とパン以外は自給自足で暮らすエウヘニオさん、84歳。地元で有名なお天気おじいさんです。毎年8月1日から12日間、明け方の空の様子や風向きなどを記録して判断し その先が凄いのですが そのまま12か月分にスライド投影していって年間予報とすること。よく当たるそうです。雪形で農作業開始時期を確認するこちら方面の習慣も エウヘニオさん方式と同系列と言えるのでせうか。