ストーリー追っているというよりも
その重厚な印象のインテリア(とか室礼とか) * を鑑賞して満足な気になっている 「NUMB3RS」。
先日放送された回には キーワードに
There's Plenty of Room at the Bottom
が出てきました。
おー、ファインマンさん。(って ここで初めて知ったんですが、RF59。)
どれどれと
「エド・レジス 『ナノテクの楽園』 大貫昌子 訳 1997」、手に取ってみた。
(Nano : The Emerging Science of Nanotechnology 1995)
エリック・ドレクスラーの 「(エリック・ドレクスラー、1981)」論文 前後と
おや?こんなところに 「RF59(リチャード・ファインマン、1959)」予言(講演) との
(ドレクスラーは 1979年くらいまで RF59の存在を知らなかった。)
マラソン・ペースメーカー(どちらが?)のような 1995年のこの本を 2015年の今、読了した(・o・)。
なにしろ、「ナノ(と言う分野の開発)って 今、どの辺ナノ?」と言いたいくらい分かっていないので
読み進むけれども 直近の記述部分を覚えきれずに進行していくような読み方となったが、
それでも書くとするならば 面白かったでありまする。
ドレクスラー型にしろ ファインマン型にしろ
「天才」というものに 1時間くらいなってみたいもんである(^.^)/~~~。
*
室内で靴を履いて暮らす文化に しっとり馴染むカラーというかサイズというか。
どうしてかな、このドラマ見るたび 靴が気になる。