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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

EURO24-6 仏語 05 寄り道 フェリシアン・マルソー

2015-06-26 | _よむ__

“今月(5月)の案内人、エティエンヌ・アリックス。演劇と映画が大好き男子、とのこと。”
本屋に立ち寄ったエティエンヌが手に取っていた本が、フェリシアン・マルソーの「卵」。
フェリシアン?誰?(なんかそればっかりだなあ。)
で、「卵」 読んでみた。

初演 1956年12月、パリ、アトリエ座 の、戯曲。
笑い!からステージは始まり、話はパラパラマンガについて行くがごとく、どんどん展開していく。
途中から ウディ・アレン作品 を連想するようになり、
21世紀作品と 20世紀まっただ中作品と 
鶏が先か卵が先か * 、勝手にスパイラルしながら読み進んでいった。
面白い。そして深い。

マジス(主人公)は つぶやく。  「システム。。。」

 


オソマツ(^_^)/。

 

 

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