ドイツ語 #11 交通手段が言える
Womit sind Sie heute unterwegs?/今日は何を使って移動していますか?
Mit dem Bus./バスです。
ベルリン中央駅。毎日1,200本もの列車発着数で ヨーロッパ最大級。(では例えば東京駅は?と検索してみたら 4,100本(*_*) * 。どう比較したらよいものやら。。。)
名前その通りに 町の中心にあるそうだ。
早速 mit を使ったインタビュー開始。どんな交通手段を使って移動中?
「列車でデュッセルドルフから。これからタクシーで母のもとへ。」(女性。ベルリンは とても接続良し。A→B、B→Cの移動が素早い。東京駅もそうだなあ。素早すぎて目回るくらい。乗換検索すると「え?そんな経路もあり?」と不思議なパターンが出てくることがある。私が知らな過ぎるだけかもしれないが。)
「列車でワルシャワから。」(ワルシャワの大学で働いている女性。ベルリンでは博士課程の留学生。前出の人より若いか。それにしてもベルナルド、「ここまでどうやって来たの?バス?歩き?」 ** って。。。会話進行と字幕とずれているのかと思って 巻き戻して確認してしまったではないか(^.^)。)
この二人のロケは、途中カメラ目線で「(例えば)沙知絵は今日なにでスタジオまで来たの?」といった風に スタジオのこちら側に向けて話しかけてくることがある。それけっこうドキドキしますね。「♪ ともだち ともだち ときどきケンカをして…」線上に乗ってサーフィンしているような。(波があって 波に乗って 今ここにいるということ。)目が合うって 心あたたまるもんだなあ。
スペイン語 Lección11
Nos ilusiona mucho./わくわくするね。
Nos ilusiona mucho. の直訳は、「私たちに幻想を抱かせる。」とのこと。大人だねー、西語。(左様なら、御機嫌よう、の世界かな。)
さて本日は 料理の上手なマルタの友達フリオさんの自宅を訪問。手作りパエリアをごちそうになった。
カレイで取っただし/パプリカ弱火じっくり炒めで、「ソフリート」作り。フリオはタマネギ入れない主義/すりおろしトマト、サフラン・パプリカ・ニョラ・にんんく・塩・オリーブ油/米は手量り(おー、婦人之友の料理ページ世界だ)。1つかみ(1握り)が1人前、洗わない/イカ・エビ・ムール貝、冒頭のだし/最後は強火でおこげも作る
フリオさん、こういった時間(おいしい料理で友達をもてなす)にわくわくするそうです。もちろん?、赤ワイン付きでした。
○ 大家さんの読書コーナー
でたー。今回大家さんが読んでいるのは
“○ コロンビアと言ったら
コロンブス? コーヒー? そして ガブリエル・ガルシア・マルケス。まだ読んだことがない。”の Gabriel García Márquez (1928-2014)、「大佐に手紙は来ない」El coronel no tiene quien le escriba 。
大家さん何度も読んで、わくわくする作品とのこと。
-La ilusión no se come -dijo ella.
「夢なんて食べられないじゃない」と彼女は言った。
-No se come, pero alimenta -replicó el coronel.
「食べられないが 力を与えてくれる」大佐は言い返した。
わくわく瑞穂先生の横で 早くも睡魔に襲われていた幸太朗。
私はと言えば ん、読んでみる?と その気になっている。
(その気になって読んでないの、たくさんあるでー、と冷静の神が耳元で呟いてもいる。)
*
何だかいろいろな数字が出てくる。。。
**
ははーん。ってことは、
“…「心積もり」のような意味だと思われるのだけれど 独語ではそういう風に言葉を並べて表現するのだろうか、「心のメニューには」。”も もしや、ベルナルド'sぼきゃぶら なのかん?それはそれで面白いが。。。