「音楽のアトリエ『Laundry Boat』」。
小顔の印象がある司会者ながら、
その回に集う音楽家たちと一緒に椅子座体勢になると
体格のいい人なんだということが改めて意識させられる。
は さておき。
音楽学校に通う人たちと 司会者と
それぞれに 筋肉(と言っても手の平や手の甲の!)自慢 * や肺活量(循環呼気量?)自慢 ** 、
ほんに音楽楽しおすな、それでは そういった本がないかしらん。と
書評欄に行ってみれば なんだかすぐ目に入った本を読み始めた。
ハーバード大学は「音楽」で人を育てる 菅野恵理子 2015
「音楽」にどんな 助詞particle をつけて考えていくか。
目次を眺めていると
本文に行き着くその前に その助詞が揺らぎ始めます。
音楽『も』学ぶ (第1章)
音楽『を』学ぶ (第2章)
…
音楽『で』学ぶ (第5章) などなど。。。
学ぶと突きつけられるとたじろぐけれど 前半にリズムを合わせれば
この頃の私は 音楽『で』、辺りかいな と 考え始める。
さて 本文。
パラパラ進めば “小顔の印象がある司会者”のことも
ポンと出てきました。そしてお姉さんの名も(^_^)/。
*
ピアニスト編
**
サックス奏者編