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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

とぼとぼ「だわへし」大作戦 マグ⇔壺

2016-12-19 | _シュリンキング・シティ_

気に入って買ったのに
なんだかこの頃サイズがわずかに大きすぎる気がする、イッタラのマグカップ。
とマグなんか(?_?)にイチャモンつけてる。あーだこーだ考えることが重なってるせいかな。
この際、新しきものにしてみよう。
棚にしまう時にもイチャモンつけていたので(マグ有り過ぎなだけ?)、
そこはスタッキング型にしてみるかなと探した。
ハサミマグを買ってみた。

でイッタラマグどうしませう。
処分しちゃうの?高カッタヨ。。。
しまい込むの?「だわへし」ニナットランヨ。。。
2つあるし、砂糖&塩入れにしてみようかな。


現在の砂糖壺…
“結婚の記念に モーニングカップ&ソーサーを購入した。
大倉陶園製、奮発したものだ(・o・)。”の時、勢いセットみたいに買ったもの。
結婚して十数年たった時、ふと
この砂糖壺、ずーーーっと食器棚の中にしまわれたままだな。使わなきゃ、と
台所に置いとく砂糖壺にしては随分優雅過ぎるのですが使い出した。
(使うにしても砂糖壺限定仕様でもあるまいに、なぜかその通りに使っていたこの期間。)
現在の塩壺…
ルクルーゼのほんに小さいココット。いただきもの。何に使おかな、と考えて
砂糖が大倉なら塩はルクルーゼに。と なーに遊んでんだーの並列にした。


さてイッタラ。マグが調味料容器になるのか。フタがないじゃん、フタが。
きっと100円ショップにあるんじゃない?能天気に出かけた。
で ありました、「マグのふた」。
○ イッタラマグの口径がふさがるくらいの大きさで はじにヒンジのような仕組みになっているクリップと指をかけるツマミのようなでっぱりがある形。(分かります?)クリップでマグに止め、指かけでっぱりに指をかけて押すとふた部分が跳ね上がり、マグを持った片手で開け閉めできる。
○ も一つ買った。同じくらいの口径の こちらはまさにフタ。つまむ部分もなく、マグにちょうどふさがる大きさのお盆(皿?)とでも言うような。それを伏せたような形でマグに乗せて使うことになる。

で 使ってみて大発見。二つともスムーズに使えて、その使え方が「同じ」だった(^_^)/!
クリップ付きはその説明文通りに使え、なんとただのフラット(真っ平じゃないけど)フタのほうもクリップ付きと同じ動作をするとフタが上がった!
○ フラットフタがイッタラマグ口径よりわずかに大きい。
○ イッタラマグの取っ手のついている位置が低すぎず高すぎず、フラットフタに指をかけて押すと支点(でいいのか?あれ、力点?)の役割をしてくれる。
ちゃんと調味料容器になりそうではないか、フタ付きマグ。(と言って、そもそもマグ口径に合いそうなサイズのフタ擬きが見つかればいいくらいの心積もりで100円ショップに出向いたんであって別段フタ部分が開け閉め自在にならなくともよかったんだが。。。)
まあ、とにかく。「須賀」「塩田」などと書いたシールをふたに貼って、出来上がり。

で ココットはココットの出番を待つとして、
またもや大倉陶園はしまわれていった。
(ココット、小鉢と考えれば出番増えるけれど 大倉砂糖壺もそんなふうに考えたら出番増えるんかしらん。。。)
遠き「だわへし」の道。

 

 

コメント
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