ドイツ語 第3回 世界遺産 シェーンブルン宮殿をたのしもう!
Wo ist der Eingang?/入り口はどこですか?
オーストリア共和国の世界遺産は9か所。そのうちの「シェーンブルン宮殿と庭園群」という名称になっているところに哲也とスザンネ、やってきました。18世紀に女帝マリア・テレジアが作り上げた、ハプスブルク家の夏の離宮。その裏口にあたる方から入ってきた二人。そちら側は小高い丘になっていて、絶景が楽しめるのだそうだ。お、哲也、「(この庭園内迷路のフェンスみたいになっている生垣の高さでは、僕の)身長186cmなんですけど(それでもちょうど見えない) 」と言っている。確か哲也氏英会話お得意。で、西語担当タケヒロの身長見にいったら、身長 183 体重 74。ナルホド。独語西語ロケ場面お二人脳内変換しても身長体重(英語的見方!?も)同じくらいになるんですね。と ほとんど役に立たない楽しみ方で画面眺めている。
Wo ist der Eingang?練習しながら、二人は宮殿内へ。エリーザベトの部屋にも立ち寄ります。美しさこの上なしみたいな人も、否だからこそか毎日体重計使っていたらしい。ご丁寧に 彼女の当時サイズ、 身長 172cm ウエスト 50cm 体重 50kg のモデル体型! なんてテロップが画面に出てきたよ。たゆまぬ先に美は有るのだな!(美まで望まぬが心しておこうぞよ。)
スペイン語 #3 イゲルド山はどこですか?
¿Dónde está el monte Igueldo?/イゲルド山はどこですか?
とにかく、モンテ・イゲルドに行くことになったタケヒロ。1人でね。ジンさんに最少必須ワード教わって出発です。で バス+ケーブルカー利用するんですが ふにくら って聞こえる。?イタリア語みたい(^_^)/。単に ♪ フニクリ ・ フニクラ から連想しただけなんですが。
なんとかケーブルカーまでたどり着き、同乗の旅行者(アルゼンチンから)とおしゃべり。サンティアゴ巡礼やフラメンコの話で盛り上がっていました。そうだ。「ロング・トレイル!」借りてたんだった、見なきゃ。と脇道連想。
さて、イゲルド山頂辺りに着いたはいいが待ち合わせ場所らしき mirador の意味が分からず、手近に行き交う人々に声をかけるがモノの見事に皆さんツーリストで答えられない、あるいは英語で「(残念ながら)分からないわ。」。旅行あるある、ですかね。観光地には観光客だらけ。タケヒロついつい、対応してくれた事への感謝を英語で口にしてしまう。
“ひゃっほー、「スペイン語」メンバーそろいました。”
も一人、出てきてくれました。Nori×Nori(ノリノリ)旅行社、福嶌店長 の 福嶌先生。担当は、「スペイン語で味わうJ文学」。今回は、「銀河鉄道の夜」。西語訳朗読は セルバンテス文化センター館長。フェデリコ・ガルシア・ロルカ図書館の入っているところかな。ところでこのコーナー、福嶌先生は図書館的ところにいるのですが 書架の雰囲気からしてそこなのかしらん。
映画のように 西語が耳に聞こえ わずかに聞き分ける ジョバンニ カムパネルラ
眠くなってくるような プラネタリウムの中にいるような 朗読の響き
それはまさに 銀河鉄道の夜。。。