“フラッペ。
夏休み
へろへろな部活帰り、
いただきました おいしかったなあ。
OBの方々(大学やお仕事の夏休みを縫って 参加してくださっていた)に
みんなで おごっていただいた。ありがとうございました。”
名前を覚えている 話好きで気さくな雰囲気のOB、
お顔は覚えている 厳しいけれど ざっくばらんなOB、
お顔も名前も もうほとんど思い出せない あまり話をする機会がなかったOB、等々
十人十色に それぞれいらっしゃった方々、懐かしい日々。
OB参加の夏休み部活は 今日が最終日、というその日
お前ら、これからどうすんの?/おれ?、これから北海道(へ バイクツーリング)。/ゼミ合宿。/バイト…
横に立っていた私たちにも聞こえるOBの雑談の中に、次のような会話があった。
○○は?/大学戻る。/どこだっけ?/島根大(学)。
島根大学、ずいぶん遠くにいったもんだなあと 思わず振り返り 声の主を確認すると
それは あまり話をする機会がなかったOB(Aさん、としましょう。お顔も名前も覚えていないのに^^;)、だった。山にでも登りそうな 大きなリュックを背負っていた。
ここに恋心でも潜んでいれば 自分自身にも確認しやすいのだが
残念ながら?そういう思いは無く、 とにかく純粋に その時突然
Aさんが きらきら輝いて見えた。
自分の中の なんとも心細い島根県の知識、
松江/宍道湖/出雲大社 と その時点現在のAさんのイメージが 心地よく一致していたのだ。
いつか行ってみたいな。唐突にもその時 なぜかそう思った。
―そして。
それからずいぶん経って私は本当に 松江/宍道湖/出雲大社 に行った。鯛めしおいしかったです。
(食レポ真っ先に出てくるのが何であるが。。。松江、また行ってみたい。)
出合い前後して
♪ 風がやんだら 沖まで船を出そう
♪ ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる
を初めて耳にした時にも
宍道湖 という 言葉が浮かんだ。
何故なんだろう?
未だに謎です(?_?)。