市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

八ッ場ダム推進でアブク銭にあずかりたい国交省職員の気持ちを体現した斉藤烈事件(その4)

2010-09-04 23:04:00 | 八ッ場ダム問題
■平成18年7月9日、斉藤烈被告の後任として着任した用地第一課長の武士修の供述によると、八ッ場ダムの規模は「重力式コンクリートダムで、本体高さ131m、貯水量は約1億㎥、と黒部ダム(1963年完成、本体高さ186m、貯水量約2億㎥のアーチ式ダム)に次ぎ当時の日本で2番目に大きいダム」と表現しています。ちなみに、平成20年に完成した岐阜県の徳山ダムは、本体高さ161m、貯水容量は6億6000万㎥のロックフィルダムで、現在日本一とされており、八ッ場ダムの規模は第3位ということになります。

 さらに、同人の供述によると、用地第一課の業務内容は、「土地の測量、建物、工作物等の調査、積算、土地評価、土地調査、物件調書による面積・数量当の確認、補償金額の算定、用地買収交渉、契約、土地投機、保証金の支払、土地の引渡し後の管理(工事まで)」であり、「用地一、二係」は林地区、「用地三係」は長野原地区、「専門員」は横壁地区を担当しています。

■また、用地補償のための1件1000万円を超える案件の入札・契約に際しては、「入札・契約手続き運営委員会」という名前の組織を工事事務所内で編成して次の事項の資料をもとに案件を協議するのだそうです。委員長は、八ッ場ダム工事事務所の所長で、委員は、副所長3人、総務課長、主務課の課長の計6名で、3分の2以上の出席で成立するとあります。

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 ①指名業者を選定した基準を記載した候補業者の絞込みの経過を記載した資料
 ②候補業者の評価結果を記載された候補者総合評価書
 ③総合評価の点数を付けずに抽出した業者を記載した補償関係コンサルタント業務指名支援情報
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■平成18年4月1日に総務課長として着任した今井弘幸が、平成18年7月7日に供述したところでは、八ッ場ダムの発注の公共事業に関する協立測量の指名件数及び落札件数は、次のとおりでした。

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      H13/H14/H15/H16/H17/H18(7月5日現在)/合計
指名件数  6/4/4/1/2/2/19
落札件数  0/1/0/0/0/0/1
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■また、被告の斉藤烈が在任中担当した協立測量を指名した業務案件名は、次の5件でした。

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ア H16用地補償技術業務委託(その3)  契約日16.4.1
イ H17用地補償技術業務委託(その1)  契約日17.4.1
ウ H17用地補償技術業務委託(その7)  契約日17.4.1
エ H18用地補償技術業務委託(その3)  契約日18.4.3
オ H18用地補償技術業務委託(その5)  契約日18.4.3
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 このうちエとオの入札結果は次のとおりでした。
  H18~(その3) H18.3.31PM1:30に開札
    協立 35,000,000(税抜) A社落札 34,500,000(税抜)
    協立 58,500,000(税抜) B社落札 57,000,000(税抜)

■安田利治は平成15年4月1日~平成18年3月31日まで用地第一課専門員(係長職)として勤務し、平成18年4月1日からはおそらく本省に戻ったと見られますが、所属は不明です。同人の、平成16年横壁地区用地調査等業務に関する供述によると、「本件の用地調査等業務の業務委託に関する予算としては、前年度において、当事務所が大枠で要求していた測量及び試験費の予算内に『補償調査費』という予算項目があり、その予算範囲の中で本業務委託費を充当している。だから年内予算を要求する段階で今回の発注計画が予め解っていたものではなく、通常の前年度ベースの範囲で予算は要求しており、今回のような突発的な調査等の必要が生じた場合において、予算管理状況等もかんがみて発注手続きを進めていた」ということです。

 また、「この予算に関しては、当事務所が年間予算としてどれくらいの金額を要求しているのかは私には分からないが、予算要求が行われる直前には、担当課長等から『前年度ベースの予算で大丈夫か』等とお伺いを受けることもあった」と供述しています。(なお、このあとの情報は全て黒塗りでした)

 平成16年横壁地区用地調査業務の内訳は、次の通りです。だいたい、1件当たり2~3百万円の規模のようです。

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平成16年横壁地区用地調査業務   2,316,545円
測量 作業計画              77,420円
   打合協議              81,800円
   現地踏費(森林)          85,240円
   境界確認(森林)         414,018円
   補助基準点の位置(森林)     300,267円
   境界測量(森林)         486,486円
   境界点間測量(森林)       315,414円
   面積計算(森林)          18,360円
   用地実測図原図作成(1/250縮尺) 383,724円
   用地平面図作成(縮尺1/250)   153,816円
諸経費                 304,762円
(※:この諸経費というのは「立会い謝金」だという)
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■平成18年7月12日に、武士修が供述した内容は次のとおりでした。

①平成16年の長野原地区用地調査等業務(その3)では、候補者総合評価表には69業者がリストアップされており、その中の、群馬県内に本社、支社を有する業者や、近隣の栃木県、埼玉県、東京と、長野県に本社、支社等を有する業者には更に加点がされている。
②指名業者選定案として、平成17年3月14日に開催の入札契約運営等委員会に提出された書類には、通常、この表に記載の上位10社、場合によっては13社までの業者がそのまま指名業者となりますが、そうなっていなかった。

■協立測量の取締役営業推進部長の丸峰順市は、平成18年7月18日に次のように供述しています。国交省の天下りの測量会社が、国交省の仕事内容について、事細かに熟知していることがよくわかります。でも、国交省の天下りが社長をしていれば、国交省時代の部下から情報を聞き出すのはいとも容易いのは当然で、これでは入札も全部出来レースと言えるでしょう。

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①平成18年4月に当社が指名を受け、私がその案件にかかる費用を積算した。
②公表されていない普通作業員の労務単価について阿部専務から具体的な金額の指示を受けて積算したことがある。
③たまたま、高崎河川国道事務所発注の前橋市内における上武道路8工区用地調査等業務(その5)業務について、平成18年4月28日にFAXで指名通知があった。
④平成18年5月1日に、数量総括表等の資料を被告から受領した。専務の阿部が「いい仕事だなあ。ぜひ取りたいなあ」と口走っていた案件の資料で、そこには「普通作業費」が含まれていた。公表されていない普通作業員の技術者単価を用いて計算ができるようになった。通常は13,500円だが、平成18年5月1日にはっきりと「13,000円で計算してください」と専務から言われた。
⑤私は阿部専務が「自ら国交省のいわゆる役人に対する接待等をおこなっていた」ことを知っていたので、具体的にはわからないが、阿部専務が何らかの方法によって、このような公表されていない労務単価に関する情報を入手し、それに基づいて、私は普通作業員の労務単価を指図してくれるものと思った。
⑥私がこの封筒や在中書類を見るのは初めてですが、在中している書類が全て国交省の内部資料であることが一見して分かり、このように内部資料であることが一見して分かり、このような内部資料が外部に漏れ出ていたことを知り、大変驚いている。
⑨ここには労務単価が13,000円と記載されており、この金額こそまさに、指示通りの数字だった。
⑩平成18年5月17日で、阿部逮捕によりこの案件の入札は辞退した。
⑪私は阿部専務が斉藤被告に対して貸し続けたという数千万円にも上るカネに関し阿部の指示により、金銭借用証書等を作成準備し、斉藤被告がこれら借用証書等に著名して阿部に提出した場面に立ち会ったことがあるので、斉藤のことは知っている。
⑫私は阿部専務が斉藤被告に対して貸し付けたカネに関して、「貸金業でもない当社がただでお金を貸すはずもなく、貸借の形をとっているが、連帯保証人や担保もとっている上、督促をしている様子もなかったことから、通常の貸借とは到底思えず、公共事業を発注する側の職員と受注する側の当社との間で行われたカネのやりとりは、当然当社の利益を課が得て行われたことであり、公共事業の受注を念頭に置き、斉藤から当社に有利な計らいをしてもらうという見返りを受けるのが狙いであったものと認識している。
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■業界関係者の証言によると、斉藤被告が協立測量の阿部に送った国交省の内部資料について、「最新年度の労務単価や機械経費率、材料費率、諸経費率、直接人件費、直接経費、諸経費、技術経費の単価記載、業者推薦調書、積算をした設計書などの国交省の内部資料を、指名や入札前に入手していれば当社としては、かなり早い段階で受注に向けての準備ができると共に相指名業者に事前に根回しができるものと考えられる」としています。

 (社)日本補償コンサルタント協会に所属する測量会社の役員(常務取締役)が乙25号証で供述している内容によると、「指名競争入札に指名されれば、入札価格を考えて落札を目指す。当社では、10年前からコンピュータソフト(トランスファーカンパニー製TFI)を約50万円で導入して、このメンテナンス費用として年10万円を支出している」とのことです。

 また、入札価格に影響を与える係数として、毎年変動、もしくは変動する可能性がある数値は次の通りだとしています。
・技術等の人件費
・作業員の賃金
・諸経費率
・機械経費率
・材料費率

■一方、斉藤烈被告により協立測量に漏洩された内部資料は次のとおりでした。
1.用地調査業務における労務単価、諸経費率等記載の文書
2.内訳金額が入った設計書
3.業者の基準が記載された指名支援情報
4.指名業者推薦調書
5.会議録 など

 このうち、特に予定価格算出上不可欠なのは次のデータだそうです。
・技術者の人件費
・作業員の地域ごとの労務単価
・作業に使用する機械に要する機械経費
・諸経費率(最近変動しないものの、万一変わったら、間接測量費等に大きく影響する)

■また、乙26号証では、株式会社■■■の営業部次長が次のように証言しています。
・指名を受けると「指名通知書」がFAXで送られてくる。
・その通知書には「現場説明資料交付期間」「入札書提出期限」「開札日時」が記載されている。
・期間内に入札担当事務所等から案件に関する「特記仕様書」「数量総括表」を入手する。
・当社では、通称、テクリスと呼ばれる(財)日本建設情報総合センターに当社の業務実績等を登録している。
・その登録内容をもとに、官公庁等は当社を指名競争入札に参加させるか否かの判断をしている。
・自社の登録情報については、自社もしくは官公庁のみが閲覧可能であり、他社には一切当社の登録内容は漏れることはない。

■乙27号証では、別の測量会社の高崎事業部次長が次のように証言しています。

・平成15年4月に採用され、入社当時から高崎事業部に配属されている。
・また、同事業部では高崎事業部次長で、営業活動から入札まで手続全般を担当。
・用地部門に関して、私も以前、利根川水系砂防事務所に出向して用地課建設専門官の経験があった。
・応札金額を算出するには、通称「赤ボン」といわれる市販の「設計業務等標準積算基準書」を使用している。これは、測量調査で工事部門に関する労務単価や諸兄比率を掲載した資料。
・「緑ボン」は用地調査等業務に関する資料で、用地部門に関する内容を掲載したもの。

■協立測量の専務の阿部の供述によると、国交省の内部資料は、5~6回に分けて斉藤から阿部に送付されました。「八ッ場ダム工事事務所」と印刷されたA4の封筒(たて34cm、横26cm、※たて36cm、横23cmという証言もある)を自宅宛に郵送していたそうです。

 このうち最も重要なのは、長野原地区の調査業務に関する業者推薦調書で、■■■■ほか9社記載されていました。この資料によると、当該年度の設定の労務単価が分かるそうです。ほかにも、用地関係資料作成実績に関する6案件の設計書が送られました。

 こうしたやり取りを確認するため、阿部の携帯番号と斉藤の携帯番号は、相互に連絡しあっていたということです。

 そうしているうちに、平成16年11月中旬~下旬ごろ、斉藤から「寮費を使い込んでしまった。100万円ほど貸して頂けませんか。今、横壁地区と長野原地区の用地調査業務をしているが、地元の住民の接待にも金が要りますので」と電話が阿部に掛けられました。
阿部「指名に入れたらいいですけどね。どうなんですか?」
斎藤「横壁地区のほうは、金額が高いが減額されるかもしれない」
阿部「横壁地区のほうがいいね。横壁地区の資料の指名にひとつお願いしますよ。資料でもあれば送って下さい」
 こうして、斉藤は阿部に設計書と仕様書を送ったのでした。

■協立測量の阿部の供述から、本事案以外にも、いろいろな権益関係についてうかがい知ることができます。

 たとえば、平成18年7月12日の会計処理に関する阿部の供述や、同7月19日の八ッ場資料の利用価値に関する阿部の供述では、次のような事例が紹介されています。

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平成16年横壁地区用地調査業務の推薦調書に86社のものと39社のものがあるが、K社が上から4番目に入っている。「K社も東電の防災用光ファイバー網の整備に関する発注案件(東電の電柱に光ファイバーを共架する工事)を手がけていたが、東電の群馬は、弘済会にほぼ全部発注していることがわかり、弘済会と当社(協立測量)はしっくりいっていないので、あきらめた。
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「業者推薦調書」は、八ッ場ダム工事事務所がどんな観点から指名業者を選定するのかという、役所側の考え方を知ることができる資料で、当社の業者戦略に役立てた。これは斉藤から直接FAXしてもらった。その資料の中で、世田谷の業者の■■■■が選定されていたことに関心を持った。八ッ場ダム工事事務所は群馬県に有り、関越道を使う。便利から言えば、世田谷の業者よりは杉並にある当社(協立測量)のほうが有利なはず。なのに、■■■■が選ばれたということは、■■■■が何らかのコネがあるのかと思い、関心を引かれた。「今回、私は、保釈されて会社に戻ってみると、国交相から指名停止を受けており、マスコミからの批判にさらされて、大変厳しい状況にあった。
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■斉藤烈自身は、平成18年7月9日と11日の供述調書の中で、次のように供述しています。

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自分で弁護士を頼むつもりはない。弁護士を頼む権利があると説明を受けた。国の費用で国選弁護人を頼めることも十分理解している。借金の原因は、国交省に入省したてから飲み始めた酒が原因だ。収入の範囲を超える飲酒で、サラ金、昭和60年に妻と結婚する時は100万円程度の借金があった。その後、異動で、車通勤をすることになり、また妻との結婚を契機に一時飲酒をストップしていたが、霞ヶ浦導水工事事務所勤務から電車通勤となり、飲酒を再開してしまった。平成12年4月に、川崎国道工事事務所に転勤後は、ほぼ毎日、柏駅にいきつけのスナック等をハシゴしていた。平成13年にはサラ金プラス同僚から多額の借金ができてしまった。妻から「何で、そんなに毎日飲んで帰ってこられるの。お金はどうしているの。家庭不満なら離婚しましょうか」と言われたため、妻に月々の残業代と称して約10万円を手渡し、その分がさらに借金を膨らませて、平成14年2月ごろ、サラ金からも同僚からもこれ以上借金をすることが不可能となってしまった。平成14年4月に転勤という内示があり、借金の返済がどうにもならなくなり、協立測量の阿部専務に電話をした。
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協立測量から振り込まれた1500万円もの金は、都度、郵便口座からおろして殆どを柏駅周辺のスナックやキャバクラ等の飲食費や妻へのウソの残業代に充て、残りは、サラ金の金利支払に充した。八ッ場ダム工事事務所への転勤については、平成16年3月上旬、異動内示をどこからか聞きつけた丸峰順一さんと喫茶店ポッケで会ったときに話をされた。
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■平成18年7月13日の警視庁刑事部捜査第2課の作成した斉藤の供述調書によると、斎藤被告も協立測量から無担保で受けた借金(賄賂)の取り扱いには慎重に対応していたことが分かります。いくら酒代にはずさんでも、国交省の用地担当課長として、慎重に行動していた面もあったようです。


協立測量がせっせと、斉藤烈に送金をしていた荻窪四郵便局。

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郵便貯金口座は他人から借金する場合に利用していた。妻には内緒の口座で、平成17年12月12日に解約した。このほか、生活のための郵貯口座があり、これは現在も妻が管理している。平成16年11月には転勤に先立って、阿部から受け取った540万円の現金はサラ金4社への完済金に充てるとともに、スナック、キャバクラ等の遊興費等で全てを費消した。一度完済したサラ金3社から、再び限度額を目いっぱい借り入れた。八ッ場ダム事務所単身量の会計担当を任されたのを良いことに、その寮費にまで手を付け、その金で週末の帰宅や本局への主張の際に、柏駅周辺のスナック、キャバクラ等で仲間達と朝方までハシゴ酒を繰り返した。使い込んだ寮費の補填として、平成16年11月ごろ阿部にさらなる借金を頼もうと連絡を取った。
平成16年横壁地区用地調査等業務では、世話になっている協立測量を指名に入れてやるように努力した。関係資料に加え、設計書や仕様書など、業務指名支援情報を阿部宅へ郵送した。
また、長野原のコンビニからFAXで協立測量宛に個別資料を送信したこともあった。
平成18年3月24日午後6時に「葉山」で金を受け取るため、八ッ場ダム工事事務所の勤怠簿に「半休」とマークを付けて、八ッ場ダム工事事務所から荻窪駅まで自家用車を運転した。車を近くのコインパーキングに駐車後、阿部に連絡を入れて会った。
阿部とマクドナルドで待ち合わせ、阿部に案内されて「葉山」に行った。店の奥の喫煙席は満席でしばらく店の中央で待っていた。人目に付かない奥の喫煙席へ移った。
紺のブレザーに灰色ズボンにネクタイ等、私がいつも愛用している黒色ナイロン製の手提げを持っていた。
平成16年11月24日、阿部から「横壁の指名リストが知りたい」と要求があったので、補償関係コンサルタント業務指名支援情報を送った。これにより、横壁地区調査業務に対する現時点での登録業者の実績、評価点、業務成績等の評価ポイントを知ることができる。この時はパソコンでの作成できず、用地調整課長だった井出昌克に頼んでプリントアウトしてもらった。これを見ると、協立測量が15番目にランクされていたが、業務指名支援情報のそれぞれの箇所や欄外には「東京、埼玉、群馬3人以上」とあり、「いい成果品が見込めない。近隣県だけとする」とあり、東京、埼玉、群馬の業者で10社抽出されていた。そのため、斉藤は弁明の連絡を阿部に入れたり、何度も長野原のコンビにからFAXした。
週末に自宅へ帰宅する途中で柏駅周辺で飲み歩っていた。710万円については、1回も返済していない。賄賂としてもらったものと認識している。
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 一方、贈賄側の阿部は、警察の事情聴取に対して「私的な交際は一切ない。斉藤とは食事や酒の席を共にしたことは一度もなく、家の行き来もない。せいぜいお茶を飲む程度」と供述しています。阿部は書類送検され、起訴されましたが執行猶予付きの判決で済みました。

【ひらく会情報部・八ッ場ダム問題研究班】

コメント
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