■5月25日の夕方に政府は、北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県で続いてきた新型コロナウイルスの緊急事態宣言を解除しました。しかしウイルスが完全に撲滅できたわけではなく、今後、全世界的に蔓延したこの武漢発のやっかいなウイルスが経済活動の再開に伴って再び第2波、第3波として襲いかかるリスクとともに過ごすことになります。
こうした中、教育分野では春の間じゅうずっと、児童、生徒、学生のかたがたがStay Homeを強いられて授業や課外活動を奪われてしまい、一方で教員のかたがたも出張できないといった状況が続いてきました。このように日本中、そして世界中が我慢している状況下において、当会が取り組んできているアカハラ・いじめ・学校私物化等問題が山積みの高専組織の体質改善に関連して、お隣の長野高専からとんでもない情報がもたらされました。
本来、学校においてルールを作成し率先して遵守しなければならない管理職が、新型コロナによる緊急事態宣言下にも関わらず、毎週県境を越境していた疑惑があるというのです。いったい何が起きていたというのでしょうか。
↑越境常習疑惑の管理職↑
※長野高専幹部職員録:ZIP ⇒ e.zip
毎週、東京の自宅まで往復していた疑惑があるのは同校の総務課長の岩佐氏です。ルールでは、長野県から県境を越えて東京に行くことは、原則自粛しなければならず、やむを得ず行った場合は14日間自宅待機する必要があります。ところが、岩佐総務課長の場合、一切そうした感染防止措置を取らなかったようです。
当会が収集した情報によると、総務課長が利用している宿舎には県外ナンバーの車も何台か駐車してあるということですが、総務課長の白の広島ナンバーの車だけが金曜日から日曜日迄毎週必ず不在となっており、東京に帰っているとの学内でもっぱらの噂のようです。
ウイルス拡散を防ぎ人命を守るため、学生・教員も含め日本中が堪え忍び我慢の生活を続けていました。ルールを一番守らなければならない国の教育機関の管理職ともあろう者が、緊急事態宣言下の東京へ頻繁に不要不急の往来をし、あまつさえ何食わぬ顔で職場に顔を出し同僚を危険に晒していたという異常事態が発生していたとなれば、「自粛警察」ならずとも、問題視せざるをえません。
■そのため、当会として事実関係を確認するために、5月25日付で、次の内容の公開質問状を長野高専トップである土居学校長あてにメールとFAXで提出しました。
*****公開質問状*****ZIP ⇒ 20200525wzj.zip
令和2年5月25日
〒381-8550 長野県長野市大字徳間716
独立行政法人国立高等専門学校機構 長野工業高等専門学校
学校長 土井 信数 殿
TEL: 026-295-7003/FAX: 026-295-4356
〒371-0801 群馬県前橋市文京町1丁目15番10号
市民オンブズマン群馬 代表 小川 賢
TEL: 027-224-8567(事務局・鈴木)/
090-5302-8312(代表・小川)
FAX: 027-224-6624
公開質問状
拝啓 日々益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
弊団体は、行政およびその関連機関を外部から監視し、当該機関による権限の不当な行使ないしは不行使による一般国民への権利利益侵害、並びに税金を原資とした公的資金の濫費について、調査および救済の勧告を図る活動をしている民間団体です。なお、弊団体は群馬県を主な活動地域としていますが、事案によっては、適宜近隣の県への出張活動も行っております。
現在当団体では、5年前に群馬工業高等専門学校において発生したアカデミックハラスメント(通称アカハラ)問題について調査を行っておりますが、5年にわたる本事件に関する追及をおこなっている過程で、群馬高専にかぎらず全国各地で類似の事件が多発していることが判明しました。そのため先年、貴学にも訪れる機会があり、ご担当者様からヒヤリングをさせていただいたこともございます。
さて、この度のコロナ禍による学校教育への影響は深刻であり、貴学もその影響とは無縁ではなく、学生の皆様が授業を受けられないままStay Homeの状況を強いられ、教員のかたがたも出張もできないような毎日が緊急事態宣言下で続けられ、日本中が我慢している状況にありました。
こうした中で、貴学関係者からと思しき複数の情報筋からいくつかの看過できない情報が当会に寄せられております。そのためこれらの話について、貴殿(ないし貴学)が認知されているのかどうか、またどのようにお考えになり、どのような対応をおこなっているのかを確かめるため、下記のとおり質問をさせていただきます。
敬具
記
【質問1】
貴学の総務課長である岩佐氏について、県境をまたぐ移動の自粛が要請されている緊急事態宣言期間中にも関わらず、毎週末に東京の自宅に帰っていた疑惑が取り沙汰されているようです。事実、(呉高専に勤務していた関係か)特徴的な白の広島ナンバーが付いている岩佐総務課長の車だけが、毎週金曜日から日曜日まで必ず宿舎を不在にしているようです。このことについて、貴殿もしくは貴学では承知していますか?また、この疑惑について事実か否かを回答いただきたく存じます。
【質問2】
一般論として、学生や教職員に外出自粛・移動自粛を命じ、忍耐を強いる側である以上、自ら範を示さなければならない学校幹部らが、仮に自らその通達や要請を破っていた場合、貴学のコンプライアンスや規則に照らして問題はありますか、ありませんか。
【質問3】
貴学の校長であり、今年4月から高専機構の理事に名を連ねた貴殿のご自宅も、前職の東京高専及び機構本部の所在する八王子界隈にあるようですが、緊急事態宣言中に、ご自宅には一切戻ってはいませんか?
【質問4】
今年3月に退職した電子情報工学科の女性教員について、貴学内において同学科の人物から「セクハラ」ないし「セクハラを超えてストーカー紛いとも思える行為だった」と言う、セクハラが原因の退職だとする疑惑がささやかれているようです。さらには「昨年度1年間殆ど出勤していない」とも聞こえてきております。このことについて、貴学もしくは貴学では事実関係を把握されていますでしょうか?また、把握されていた場合、どのような対応をおとりになったのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。なお、回答については、大変勝手ながら、書面で2020年6月5日(金)までに郵送あるいはFAXにて上記弊連絡先まで折り返し送達いただければ幸いです。
なお、何らかの事情によりこの期限までの回答が不能である場合は、大変お手数ではありますが上記弊連絡先までお伝えいただきたく存じます。
以上
**********
■果たしてどのような調査がなされ、その結果が明らかにされるのかどうか、予断は許されませんが、長野高専のトップからしかるべき回答が期限までに寄せられましたら、皆様にご報告いたします。
【5月31日追記】
■内部関係者からの提供情報によれば、5月29日付けで土居信数校長から全教職員宛てに「4月15日付けで要請した、緊急事態宣言区域へ往来した場合の14日間出勤禁止・在宅勤務命令を解除する」という内容の通達があったようです。
5月25日に政府が緊急事態宣言の全面解除を発令したことに伴ったもののようですが、裏を返せば「緊急事態宣言区域へ往来した場合の14日間出勤禁止命令」が発令日からの最低40日間有効だったことが改めて示された形になります。
情報提供者のかたがた曰く、いつもはこの手の連絡はただの事務からだったのに、なぜかこの連絡は、課長補佐からで少し違和感を感じたそうです。この「小さな違和感」と当会からの公開質問状提出に関係があるかは目下のところ不明ですが、情報提供者曰く「何となく不穏な雰囲気を感じる」とのこと。どうやら、一挙手一投足に目を光らせる必要があるようです。
「解除したからもう過去の話」などと水に流すのではなく、規則を定めた幹部自身が真っ先に違反したというあるまじき疑惑について、しっかりと検証し、嘘偽りなくその結果を公表する姿勢が土居校長には求められています。
【6/4追記】
■6月3日、長野高専から驚愕の隠蔽回答が寄せられました。詳細は以下記事をご覧ください。↓
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3171.html
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
こうした中、教育分野では春の間じゅうずっと、児童、生徒、学生のかたがたがStay Homeを強いられて授業や課外活動を奪われてしまい、一方で教員のかたがたも出張できないといった状況が続いてきました。このように日本中、そして世界中が我慢している状況下において、当会が取り組んできているアカハラ・いじめ・学校私物化等問題が山積みの高専組織の体質改善に関連して、お隣の長野高専からとんでもない情報がもたらされました。
本来、学校においてルールを作成し率先して遵守しなければならない管理職が、新型コロナによる緊急事態宣言下にも関わらず、毎週県境を越境していた疑惑があるというのです。いったい何が起きていたというのでしょうか。
↑越境常習疑惑の管理職↑
※長野高専幹部職員録:ZIP ⇒ e.zip
毎週、東京の自宅まで往復していた疑惑があるのは同校の総務課長の岩佐氏です。ルールでは、長野県から県境を越えて東京に行くことは、原則自粛しなければならず、やむを得ず行った場合は14日間自宅待機する必要があります。ところが、岩佐総務課長の場合、一切そうした感染防止措置を取らなかったようです。
当会が収集した情報によると、総務課長が利用している宿舎には県外ナンバーの車も何台か駐車してあるということですが、総務課長の白の広島ナンバーの車だけが金曜日から日曜日迄毎週必ず不在となっており、東京に帰っているとの学内でもっぱらの噂のようです。
ウイルス拡散を防ぎ人命を守るため、学生・教員も含め日本中が堪え忍び我慢の生活を続けていました。ルールを一番守らなければならない国の教育機関の管理職ともあろう者が、緊急事態宣言下の東京へ頻繁に不要不急の往来をし、あまつさえ何食わぬ顔で職場に顔を出し同僚を危険に晒していたという異常事態が発生していたとなれば、「自粛警察」ならずとも、問題視せざるをえません。
■そのため、当会として事実関係を確認するために、5月25日付で、次の内容の公開質問状を長野高専トップである土居学校長あてにメールとFAXで提出しました。
*****公開質問状*****ZIP ⇒ 20200525wzj.zip
令和2年5月25日
〒381-8550 長野県長野市大字徳間716
独立行政法人国立高等専門学校機構 長野工業高等専門学校
学校長 土井 信数 殿
TEL: 026-295-7003/FAX: 026-295-4356
〒371-0801 群馬県前橋市文京町1丁目15番10号
市民オンブズマン群馬 代表 小川 賢
TEL: 027-224-8567(事務局・鈴木)/
090-5302-8312(代表・小川)
FAX: 027-224-6624
公開質問状
拝啓 日々益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
弊団体は、行政およびその関連機関を外部から監視し、当該機関による権限の不当な行使ないしは不行使による一般国民への権利利益侵害、並びに税金を原資とした公的資金の濫費について、調査および救済の勧告を図る活動をしている民間団体です。なお、弊団体は群馬県を主な活動地域としていますが、事案によっては、適宜近隣の県への出張活動も行っております。
現在当団体では、5年前に群馬工業高等専門学校において発生したアカデミックハラスメント(通称アカハラ)問題について調査を行っておりますが、5年にわたる本事件に関する追及をおこなっている過程で、群馬高専にかぎらず全国各地で類似の事件が多発していることが判明しました。そのため先年、貴学にも訪れる機会があり、ご担当者様からヒヤリングをさせていただいたこともございます。
さて、この度のコロナ禍による学校教育への影響は深刻であり、貴学もその影響とは無縁ではなく、学生の皆様が授業を受けられないままStay Homeの状況を強いられ、教員のかたがたも出張もできないような毎日が緊急事態宣言下で続けられ、日本中が我慢している状況にありました。
こうした中で、貴学関係者からと思しき複数の情報筋からいくつかの看過できない情報が当会に寄せられております。そのためこれらの話について、貴殿(ないし貴学)が認知されているのかどうか、またどのようにお考えになり、どのような対応をおこなっているのかを確かめるため、下記のとおり質問をさせていただきます。
敬具
記
【質問1】
貴学の総務課長である岩佐氏について、県境をまたぐ移動の自粛が要請されている緊急事態宣言期間中にも関わらず、毎週末に東京の自宅に帰っていた疑惑が取り沙汰されているようです。事実、(呉高専に勤務していた関係か)特徴的な白の広島ナンバーが付いている岩佐総務課長の車だけが、毎週金曜日から日曜日まで必ず宿舎を不在にしているようです。このことについて、貴殿もしくは貴学では承知していますか?また、この疑惑について事実か否かを回答いただきたく存じます。
【質問2】
一般論として、学生や教職員に外出自粛・移動自粛を命じ、忍耐を強いる側である以上、自ら範を示さなければならない学校幹部らが、仮に自らその通達や要請を破っていた場合、貴学のコンプライアンスや規則に照らして問題はありますか、ありませんか。
【質問3】
貴学の校長であり、今年4月から高専機構の理事に名を連ねた貴殿のご自宅も、前職の東京高専及び機構本部の所在する八王子界隈にあるようですが、緊急事態宣言中に、ご自宅には一切戻ってはいませんか?
【質問4】
今年3月に退職した電子情報工学科の女性教員について、貴学内において同学科の人物から「セクハラ」ないし「セクハラを超えてストーカー紛いとも思える行為だった」と言う、セクハラが原因の退職だとする疑惑がささやかれているようです。さらには「昨年度1年間殆ど出勤していない」とも聞こえてきております。このことについて、貴学もしくは貴学では事実関係を把握されていますでしょうか?また、把握されていた場合、どのような対応をおとりになったのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。なお、回答については、大変勝手ながら、書面で2020年6月5日(金)までに郵送あるいはFAXにて上記弊連絡先まで折り返し送達いただければ幸いです。
なお、何らかの事情によりこの期限までの回答が不能である場合は、大変お手数ではありますが上記弊連絡先までお伝えいただきたく存じます。
以上
**********
■果たしてどのような調査がなされ、その結果が明らかにされるのかどうか、予断は許されませんが、長野高専のトップからしかるべき回答が期限までに寄せられましたら、皆様にご報告いたします。
【5月31日追記】
■内部関係者からの提供情報によれば、5月29日付けで土居信数校長から全教職員宛てに「4月15日付けで要請した、緊急事態宣言区域へ往来した場合の14日間出勤禁止・在宅勤務命令を解除する」という内容の通達があったようです。
5月25日に政府が緊急事態宣言の全面解除を発令したことに伴ったもののようですが、裏を返せば「緊急事態宣言区域へ往来した場合の14日間出勤禁止命令」が発令日からの最低40日間有効だったことが改めて示された形になります。
情報提供者のかたがた曰く、いつもはこの手の連絡はただの事務からだったのに、なぜかこの連絡は、課長補佐からで少し違和感を感じたそうです。この「小さな違和感」と当会からの公開質問状提出に関係があるかは目下のところ不明ですが、情報提供者曰く「何となく不穏な雰囲気を感じる」とのこと。どうやら、一挙手一投足に目を光らせる必要があるようです。
「解除したからもう過去の話」などと水に流すのではなく、規則を定めた幹部自身が真っ先に違反したというあるまじき疑惑について、しっかりと検証し、嘘偽りなくその結果を公表する姿勢が土居校長には求められています。
【6/4追記】
■6月3日、長野高専から驚愕の隠蔽回答が寄せられました。詳細は以下記事をご覧ください。↓
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3171.html
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
まさに裏表ある人間の見本です。
黒川検事長の処分は甘すぎだが、この課長も訓告になってもいい気がする。
もし、この課長が新型コロナに感染していて学内感染になると恐ろしいので、出勤禁止の意味で停職14日で良い気がする。校長とやらも八王子に行ってたら、課長と同じように停職14日で良い。14日間と言うのは奴らが決めた決定事項なので、処分かどうかは別にしても期間としてピッタリである。
セクハラの発生事実が仮に隠蔽されているのであれば、大問題です。
もし、群馬高専のJ科アカハラ事件よろしく、ろくな調査もされぬまま加害教員にお咎めなしということになれば、被害者に泣き寝入りを強いて人権侵害しているのはもちろん、味を占めた加害教員がエスカレートして次の獲物に近づいていくのは目に見えています。女性教員や女子学生から新たに被害者が出ることは何としても回避されねばなりません。そのため、事実関係と調査実態、処分の有無についてしっかり明らかにされねばなりません。
>>「長野高専関係者」さんへ
執行会議やリスク管理室など、一部のお気に入り幹部だけで集って何もかも決めていると、完全に特権意識に呑まれて、「俺は許される」という意識に染まってしまうのかもしれません。
ただし、まだ「疑惑」の段階ですので、回答期限までに長野高専側がどのように事実関係を明かしてくるか、ご注目ください。
市民オンブズマン群馬事務局より
お怒りはもっともです。密室で何もかもルールを決めては押し付けてくる一握りの幹部が、自分で決めたルールを自分で破っていたとなれば、もはや何の説得力もありません。それが嫌なら、管理職という責任重大な席など就かないことです。そして学校運営の意思決定も、しっかりと教職員・学生の声を反映した正常な形にするべきです。長野高専のセクハラ疑惑ともあわせ、今後とも本件推移にご注目ください。
>>「通りがかり」さんへ
ごもっともです。週末にどこで何をしていたか、それを一番よくご存知のご本人が、キッチリ説明責任を果たして然るべきといえます。そしてもし自分で決めたルールを自分で破っていたのであれば、しらばっくれた14日分のミソギはどこかしらでする必要があるでしょう。ただし証拠を突き付けられるまでは何としてでもしらばっくれてくる可能性も大きいため予断を許しません。刮目して本件の推移にご注目ください。
>>「長野高専J卒業生」さんへ
もっとも、被害内容が多岐にわたった群馬高専のJ科アカハラ事件でも、女子学生に対してはセクハラも混じっていたようです。セクハラの行為や経緯等がどういうものなのか、学校に報告がなされないまま被害者が辞めてウヤムヤになったのか、被害者が何かしら対処や救済を求めて相談や告発をしたが石原校長や土居校長が揉み消していたのか、そうした事実関係をしっかりと確認して、女子学生・女性教職員が安心して勉学と職務に励むことのできる環境の確保に微力ながら寄与できればと感じています。
市民オンブズマン群馬事務局より
黒川元検事長のような逃げ得を許さず、岩佐総務課長を糾弾しないと駄目です。
岩佐総務課長は、幹部の立場いるのを認識して欲しい。
東京帰宅に事情があるなら、上司の事務部長や校長に相談するべきです。
まずは黒川元検事長と同じように、岩佐総務課長本人から東京帰宅が事実かどうか疑惑の説明が欲しい。土井校長も似たような疑いがある以上説明して欲しい。別の人がセクハラの所で野獣の放し飼いと書いてるが、このままでは岩佐総務課長もウイルス感染を拡大させる危険がある以上、野獣の放し飼い他ならない。
岩佐総務課長発端で教職員に新型コロナウイルスに感染しないか恐怖です。
来週から学校を再開して、岩佐総務課長発端で学生に新規感染が起こらないか心配です。
土井校長も八王子に行っていたとしたら、岩佐総務課長と同じで感染拡大の恐怖です。
リスク回避のため、岩佐総務課長と濃厚接触が疑われるリスク管理室メンバー、近い席で仕事をする人、会議に近い席で同席した人全員が14日在宅待機が必要です。
岩佐総務課長を発端に長野高専がクラスター感染源にならないかとても心配です。
仰る通り、もし疑惑が事実であれば、まったくもって信用失墜も甚だしく、現幹部らの決めたことがすべて無視されても文句は言えないほどの出来事です。
伝え聞く話では、土居氏は問題発生を極度に嫌う気質らしいので、何が何でも問題を認めない方向に舵を切る可能性も高いものと見られます。
対応次第では、「従順」な長野高専教職員や学生が舐められ切っていること、「特権階級」であるところの幹部は何をしても許されると思っていることの証左になるかもしれません。
>>「長野高専関係者2」さんへ
自分たちで決めたことを自分たちで守れない幹部が決めたことなど、今後一切聞く耳を持たなくていいと断言してよいものと思われますが、そうした小学生レベルの理屈もまた通じるかどうか怪しいものです。幹部は特権階級なので許されて、その他は許されない、と素で思っているかもしれません。
こうした不条理にしっかりと抗っていくことが大事です。残念ながら当会も、あくまで外部から言葉で質していくという以上のことはできません。長野高専の未来は、それを支える教職員・学生一人一人の良識にかかっています。
市民オンブズマン群馬事務局より