日々

穏やかな日々を

今日のめも

2008年07月27日 20時47分00秒 | Weblog
朝の嵐
昼前には収まって
空 太陽を出す

雨はなく
紫陽花の葉下に向き
水をほしがる

水道で散布
夕まで元気

めも

今日のめも

ママ一人で買い物に出かけ
ばぁばは3時間ほど孫と二人
途中
絞り乳を50飲んで
すやすやと眠り
4時
ママが帰った時までOK
しかし
ばぁばは孫と二人では不安
以前の
ミルクを吐いた時の異常さが忘れられず
不安なのだ


ママとお出かけ
ママの小学のバスケコーチと
チームメイトと食事会

ママは遠い三重に嫁ぎ
友一人もなく
孤独だったのだ
郷里に帰って
友と会い
気持ちも安堵したかな~

ばぁばはママの気持ちがよく分かるので
労わってやりたい

ばぁばの母がしてくれたように・・・・・
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今朝の嵐

2008年07月27日 09時29分24秒 | Weblog
昨日の真っ黒い入道雲は
今朝の嵐を呼んできた
雷 少々
雨 少々
風 不穏に渦巻く

太陽なく
暗い庭

はじめての
夏の嵐

7月27日の朝
広島原爆の遺品を撮った石内都“ひろしま”の
映像を見るにふさわしい朝
テレビ画像とのマッチング

もうすぐ8月6日が午前8時15分

夏の嵐
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きょうの空 霞む

2008年07月27日 00時23分29秒 | Weblog
薄グレーに近い遠くの空
真上あおげば
薄汚れた目の残像?
はっきりしない真夏の空
墨絵のごとき霞
春霞のごときおぼろ
そんな真夏の空だから
あじさいが乾燥せずしなびれていく
珍しい夏なのか
いつもの夏なのか
分からなくなってきた
子ども時代の夏の空は
青々と澄み渡り
白すぎるぐらいの綿雲が
ゆっくりと流れ動き
日陰の涼しさや
通り風の冷たさや
夕立の激しさも
入道雲の雄大さ
照りかえる太陽の
くっきりした影の
黒く映って
白い帽子の形も分かり
ぷつぷつと出る汗も
拭くことをせず
風に散る

今日の空の霞み行く様は
黄砂のせいと思いたくもなり

でも
おかげで
暑さ和らいで
しのぎ易く

からからに乾かないあじさい花の
茶色に縮ん姿
ドライフラワーにならないから
娘の期待裏切って
悲しく切られ
冬の葉の落ちるまで
枝先に付けたまま
千切れながら
散っていく

7月25日の霞む空に
太陽は負けないで
立派に黄金色を放ち

山の上の黒い入道雲に
吸い込まれて行った

やはり
不思議とも思える
今日の夏空
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