日々

穏やかな日々を

ええええ~~~ 二人とも大好きだから幸せになってね!絶対離婚しないでね

2013年03月22日 10時03分23秒 | テレビ映画
堺雅人&菅野美穂が来月結婚! 『大奥』共演で堺が猛アタック
オリコン 3月22日(金)9時30分配信



昨年12月、都内で行われた映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉編]』の完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)堺雅人、菅野美穂 (C)ORICON DD inc.
 俳優の堺雅人(39)と女優の菅野美穂(35)が来月にも結婚することが22日、明らかになった。昨年12月公開の映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』での共演をきっかけに親交を深め、堺側からの猛アプローチにより公開後に真剣交際に発展。そのまま一気にゴールインを決めた。

 同日、一部で結婚が報じられ、菅野の所属事務所は「本人からそのように聞いております。入籍したらまたご報告致します」とこれを認めた。菅野は妊娠しておらず、今後も変わらないスタンスで仕事を続ける予定としている。

 出会いのきっかけとなった同作は、よしながふみ原作の人気コミックの続編プロジェクトとしてTBS系ドラマと映画が2本同時に制作された。男女が逆転した大奥を舞台に、菅野は5代将軍・徳川綱吉(菅野)、堺は女将軍に秘めた想いを寄せる大奥総取締・衛門佐(えもんのすけ)と有功(ありこと)の一人二役で熱演した。
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えええええ~~67の婆さんもおもしろいとかんじる―――

2013年03月22日 09時58分37秒 | テレビ映画
『大奥』続編が連続ドラマ&映画の2部作に!堺雅人が大奥総取締、将軍は多部未華子と菅野美穂
 2010年10月に公開され興行収入23億円のヒットとなった映画『大奥』の続編が、連続テレビドラマ『大奥[有功・家光篇]』(TBS系2012年10月クール)と映画『大奥[右衛門佐・綱吉篇]』(2012年12月22日公開)として描かれることが決定した。前作では、柴咲コウが8代将軍・徳川吉宗、人気グループ・嵐の二宮和也が吉宗に仕える水野祐之進を演じたが、それぞれ時代が異なる続編のドラマ版と映画版では、堺雅人が大奥に仕える大奥総取締の一人二役で主演。ドラマ版では、多部未華子が3代将軍・徳川家光。映画版では、菅野美穂が5代将軍・徳川綱吉を演じる。

 ドラマ版は、前作で描かれた吉宗の時代からさかのぼること90年、3代将軍・家光の時代が舞台。幼き少女が世継ぎのため初の女将軍の座を手にするなか、汚れなき心を持つ院主で大奥に仕えることになった有功(ありこと)を堺が演じる。ドラマ版の最終回直後に公開される映画版は、ドラマ版で描かれた家光の時代から30年後の犬将軍、綱吉の時代が舞台。有功と瓜二つの男、右衛門佐(堺演じる)が大奥の前に現れる。自らの野望を秘めた右衛門佐に翻弄されながらも、女将軍・家光は国のために身をささげる。

 男女の立場が逆転する人気SF時代劇での大役への起用となった堺は、「大変なお役をいただきました。ドラマ、映画と、半年近いご奉公になります。精一杯、つとめさせていただくつもりです」とコメント。さらに、「『男女逆転』という設定以外は、とても硬派な歴史劇でした。歴史上の人物や、事件が丁寧に描かれています。大河ドラマに参加する時のような、意気込みと緊張感でのぞみたいと思っています」と撮影前の心境を語っている。

 また、この日発表されたメインキャスト3人は、ドラマ版、映画版ともに本作が初共演となる。堺はふたりとの共演が待ち遠しいとしながら「多部さんの運命を見据えた強いまなざし。菅野さんの悲しげな悩ましい吐息。お二人の演じる将軍を通して徳川家をみると、江戸時代にまた違った光があてられるのではないでしょうか?」と作品への期待をにじませる。さらに「華やかな世界ですが、(僕の役は)あくまでも裏方。いい作品になるよう、お二人を支えながら粉骨砕身力の限りを尽くす所存です」と決意を語った。

 一方、将軍役を演じるふたりからもコメントが到着。多部は「大きなプロジェクトで重要な役柄を担うことにとても緊張しています。不安でいっぱいですが、大奥の世界観を乱すことなく、精一杯がんばりたいと思います。堺さんをはじめ、たくさんのキャストの皆さんとお芝居をさせていただくことも、とても楽しみにしています」。菅野は「まさか自分が将軍の役をやらせて頂く機会があるなんて、夢にも思いませんでした。鬘合わせ、衣装合わせなどが終わり、少しずつイメージを膨らませている段階です。将軍の葛藤、孤独、やり切れない運命、そして、生きている人間だからこそのどうにもならない弱さ、愚かさを、エンターテインメントとして演じられたら良いなと思います。イケメン大奥版にしかない世界観を、美しい着物と共に楽しんで頂けるようがんばります」と意気込みをコメントしている。

 前作に続いてメガホンを取る金子文紀監督は、「前作『大奥』では男女の立場が変わっても、変わらない「男とは、女とは?」「男らしさ、女らしさとは?」を描くことが僕自身の一つのテーマでした。今回の映画では、そこからさらに一歩踏み込んで「人にとっての幸せとは何か?」「心が満たされるとは?」「心の解放とは?」を大きなテーマとして描いていこうと思っています。男女逆転『大奥』は時代劇というジャンルに入る作品ですが、気持ちの中では、これは紛れもない現代劇です。主演の堺さんをはじめ、ドラマでは多部さん、映画では菅野さんという素晴らしいキャストの皆さんと共に、このドラマと映画のプロジェクトを通して“時代が変わっても変わらないもの”を見出していこうと思っています」と語っている。『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』などの話題作を手がけ、人間ドラマの演出に定評がある金子監督の江戸時代が舞台の“現代劇”に期待が集まりそうだ。

 同続編は、1月11日から2月下旬にかけて撮影が行われ、7月下旬に完成予定。ドラマ版は10月クールのTBS系ドラマとして放映され、映画版はドラマ最終回直後となる12月22日より全国公開される。

 原作コミック『大奥』は、謎の疫病により男女の役割が逆転した江戸時代の大奥という斬新な設定を、緻密な時代背景を構成することでリアリティーを追求して描き、高い評価を受けている。
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