日々

穏やかな日々を

それには朝ごはんまず食べようね

2013年05月14日 10時58分02秒 | 
我が人生
山あり谷あり
やっと平坦になりしきや

我が子の人生さらに山高く谷深し

人の行く道の
おどろおどろ
人の生く道の
へどろへどろ

キリストの十字架の姿そのものなり

釈迦仏の
安穏の寝姿や
マリアの母像

いかに
この世の
稀なる姿か?

子のかわいさは孫のかわいさにとって代わり
比べようもないほどの幼子のかわいさ
枕元に曾孫の生後一か月の写真飾って
86歳の認知症の女如に夜な夜な現われ
「ばあちゃん頑張って」という曾孫の話しをしてくれる

「ばあちゃんは、早く死にたいよ、長く生き過ぎた」
と返事をする

ばあちゃんの悲しみは癒されては行くまいが
「上手に死のうね」
と私。

「それには朝ごはんまず食べようね」



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親子心中 あぁあ かなしいね

2013年05月14日 10時43分12秒 | 
父に刺され中高生2人死亡 殺人未遂容疑で逮捕 広島
朝日新聞デジタル 5月14日(火)5時43分配信

 自宅で中高生の子ども2人を短刀で刺したなどとして、広島県警は14日、同県三原市南方1丁目の会社員、仲宗根正通容疑者(49)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、発表した。2人は搬送先の病院で死亡。仲宗根容疑者も腹3カ所に刺し傷があり、重傷を負っていた。

 三原署によると、仲宗根容疑者は同日午前2時ごろ、中学2年の長男、正哉さん(13)と高校3年の次女、遥さん(17)を刃渡り約30センチの短刀で刺し、殺害しようとした疑いがある。

 県警は治療のため仲宗根容疑者をいったん釈放。回復を待って殺人容疑で再逮捕する方針で、無理心中を図ったとみて調べる。
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幸福感は85歳でピークとも

2013年05月14日 02時32分20秒 | 私自身や健康
人生まだまだこれから! 幸福感は85歳でピークに達するという調査結果が出る

2011年3月29日 0 Tweet

一般的には、10代や20代の若さあふれる頃が人生でいちばん楽しい時期だとされがちだが、ある研究者の調査によると、人は70代後半や80代のほうがより人生を楽しみ、幸福を感じることができるという結果が出たそうだ。

調査によれば、年をとるほど心は満たされやすくなり、物事を楽観的に捉えることができるようになるという。そしてこの傾向は、80代でピークに達するとのこと。

米国科学アカデミーが、34万1000人を対象に調査したところ、人生における楽しみや幸福感は成人して間もなく低下していくが、40代後半から徐々に上向き傾向になり、85歳でピークをむかえるまで増加し続けるという結果になった。

ロンドン大学のウォルパート名誉教授によると、「人は10代や20代のときは平均的に幸せを感じるが、その後40代前半までは幸福感が減り続ける。なぜならその間は、仕事や家族を養わなければならないという現実に追われるからだ」とのこと。

また、同大学の心理学者であるステプトー教授は、「30年前と比べると、現代の高齢者は健康的で、周囲の環境にも恵まれている。『健康』、『安定した収入』、『家族や友人との人間関係』の3つの事柄が、年をとると人生においてより重要になってくる」と述べている。

その他にも、高齢者の方が幸せを感じられる要因として、時間の使い方があげられている。人は年を重ねて脳が成熟するにつれ、数学的な分野には弱くなるが、一方で言語や意思決定といった能力には強くなるという。つまり、年をとることで、自分がより幸せになれる過ごし方を選択する能力が増すため、人生を無駄なく幸福に過ごすことができるのだそう。

今30代や40代ですでに十分幸せだという人には関係ない話かもしれないが、そうでない人は、この先は徐々に幸せになっていくと思えれば、少しは気が楽になるかもしれない。

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赤ちゃんはいいね

2013年05月14日 02時09分23秒 | 私自身や健康
赤ちゃんはいいね
認知症高齢者を活性化させる「赤ちゃん効果」の超不思議
配信元:産経

2013/04/14 23:30更新

 認知症の高齢者が、赤ちゃんと一緒に「体育」「音楽」「図工」などの“授業”を受けると、表情が豊かになり、おしゃべりが増えた-。神戸市内のNPO法人が、そんな“赤ちゃん効果”を調査し、高齢者施設向けの介護プログラムとして事業化を目指すユニークな取り組みを続けている。赤ちゃんの人形やロボットによる高齢者への癒し効果は報告されているが、実際の赤ちゃんがもたらす効果に関する調査はほとんど例がなく、注目が集まっている。(横山由紀子)

 ■赤ちゃんと一緒に“授業”

 神戸市中央区の「デイサービス真愛」の遊戯室。昨年11月22日、認知症の高齢者約40人と、8カ月、10カ月、1歳10カ月の赤ちゃんと母親の計3組が集まった。「さあ、赤ちゃんと一緒に体を動かしてみましょう」。講師の説明でノリのいい音楽がスタート。高齢者らはポンポンを手に車いすに乗ったまま体を動かし始め、よちよち歩きの赤ちゃんが近づいてくると、赤ちゃんに見せようとして、大きく手を動かし、リズムを取り、見守っていた職員から「赤ちゃんも喜んでいるね」と声をかけられると、うれしそうに頬をゆるめた。

 体育の“授業”を受けた芝イソエさん(95)は、「体を動かすと気持ちよかったので次回が楽しみです。赤ちゃんを抱っこすると子育てをしていた遠い昔を思い出しました」と笑顔で話した
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幸福感

2013年05月14日 01時59分41秒 | 私自身や健康
最も幸福感が高いのは「90代女性」 阪大、老年学研究会シンポで報告
産経新聞 5月13日(月)14時0分配信

 人間は年をとると幸せを感じやすくなるのか-。大阪大で開かれた老年学研究会のシンポジウムで、70~90代の男女別では、90代女性が最も幸福感が高いという研究成果が発表された。

 研究会の健康長寿研究によると、過去1カ月間に「気分がいい」「とても幸せだ」など肯定的感情を感じたかという質問に5段階で答えてもらったところ、70代が7.4点▽80代8.2点▽90代8.8点-と90代が最も幸福感を示す値が高かった。性別で見ると女性の方がいずれの年代でも、0.2~1点男性を上回っていた。

 一方、「悲しい」「くよくよする」など否定的感情を感じた割合は年齢が進むにつれ低下し、70代3.2点▽80代2.7点▽90代2.3点。男性の方がいらつきなどを覚えやすい傾向が出たという。

 これらの結果について、阪大臨床生死学・老年行動学研究分野の中川威助教は「男性はどの年代でも社会的規範に敏感で、目標を高く置きがち。身体的機能が衰えたときに、悲観しやすいのかもしれない」と指摘。年代が進むと肯定的感情が上昇する理由は「つらいこと、悲しいことがあっても前向きでいようと感情をコントロールできるのではないか」という。

 欧米の研究では、人は年齢を重ねると、前向きに考え方を変え、意識して感情をコントロールしているという説が有力といい、「今後、年をとっても幸福感を感じることができる理由について研究を進めたい」としている。
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