日々

穏やかな日々を

日本のプリンスと外務省入りする才女 運命の「出会い」

2013年06月10日 20時52分52秒 | 

【皇太子ご夫妻ご成婚20年記念特集】(2)

 昭和61年10月18日、東京・元赤坂の東宮御所では、スペインのエレナ王女を招いてレセプションが行われていた。まだ、立太子の礼の前で「浩宮徳仁(なるひと)さま」と呼ばれていた皇太子さまは、そこで小和田雅子さん、後の皇太子妃雅子さまと出会われた。当時、皇太子さま26歳、雅子さまは22歳。外務省幹部だった父親、小和田恒(ひさし)さん(80)のご令嬢として出席されていたのだ。

 日本のプリンスと、米ハーバード大学を卒業し外務省入りする才女。おふたりはまだこのとき、その後の運命を知られる術もなかった。緊張気味にあいさつされる雅子さまに、皇太子さまは穏やかに話をされ、会話は少しずつ弾んだ。

 「非常に強いというか、いい印象を受けました。まず、控えめでいらっしゃるんだけれども、自分の思っていることをはっきりとおっしゃって、それでいて、非常に聡明(そうめい)である」「お互いに心が通じ合うというような、そういう感じを強く持ちました」

 わずか2、3分程度の時間だったが、皇太子さまは、この際のことを、平成5年のご婚約会見で、こう振り返られている。雅子さまも「とても気さくで、かつすごく配慮のある方」と感じていたと、やはりご婚約会見で明かされている。
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目覚めの一服はリスクが大!?最低でも31分は我慢すること

2013年06月10日 10時59分45秒 | 私自身や健康
目覚めの一服はリスクが大!?最低でも31分は我慢すること
ダイヤモンド・オンライン 6月10日(月)7時0分配信

 先日、米ペンシルベニア州立大学の生物行動学講座の研究グループから「目覚め直後の一服は、肺がんや口腔がんの発症リスクを高める」という研究結果が、専門誌に報告された。

 調査は全米健康栄養調査に参加した成人喫煙者、約2000人から採取した血液サンプルと喫煙習慣を分析。その結果、その日最初のたばこを起床後30分以内に吸う人は、31分以上たってから「最初の1本」に手を伸ばす人よりも、たばこ特有の発がん物質の血中濃度が高かったのである。

 研究者は「起床後にすぐたばこを吸うと、より深く吸入するため肺がんや口腔がんの発症リスクを高める可能性がある」としている。

 実は、2年前にも同大学公衆衛生学の研究グループが「目覚めの一服」と、口腔がんを含む頭頸部がんとの関連をアメリカがん協会の機関誌で報告している。同調査は1850人の成人男女(平均年齢58歳)を対象に実施された。

 年間喫煙本数の影響を調整したうえで「最初の1本」の時間で解析したところ、31~60分以内に「最初の1本」を吸う喫煙者は、1時間以上たってから吸う人よりも1.42倍、30分以内に吸う喫煙者は1.59倍も発症リスクが高かった。

 当時のデータでは、頭頸部がんのうち、起床後30分以内の「最初の1本」と最も強く関係したのは咽頭がんだった。1時間以上たってから吸う人の発症リスクを1とした場合、2倍以上も発症リスクが高まることが示されている。その他、上あごにできる「口蓋がん」の発症リスクが1.87倍、舌の真下にできる「口腔底がん」は1.76倍だった。

 日本人の口腔がんは頻度こそ全がんの約2%と低いが、50~60代の比較的若い年齢で発症する。また、場所が場所だけに治療後は顔面の変形や飲み込めない、言葉を失うなど大切な機能が損なわれやすい。起床後、すぐたばこに手を出す人は「ニコチン依存症」の可能性が高いのだから、当然、致死的な肺がんの発症リスクも上昇する。まずは31分、我慢できるか試してみること。禁煙への第一歩になるかもしれない。

 (取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

井手ゆきえ


私は思います
タバコの製造に反対しましょう
タバコ対策の全ての出発であり、終了かと思います。
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尊敬してやまない美智子皇后様のお話

2013年06月10日 09時57分50秒 | 仕事
尊敬してやまない美智子皇后様の「お話」

身心に痛みや傷をもつ人々、
老齢により弱まった人々が、
自分が置かれている状態を受け入れ、
それを乗り越え、
又は苦痛と共に一生を生き切ろうとするとき、
医師のもつ優れた診断や医療技術と共に、
患者に寄り添い、
患者の中に潜む生きようとする力を引き出す看護者の力が、
これまでどれだけ多くの人を支え、
助けてきたことでしょう。

看護の歴史は、
こうした命への愛をはぐくみつつ、
一人一人の看護者が、
苦しむ他者に寄り添うべく、
人知れず、
自らの技術と、
感性とを、
磨き続けた歴史であったのではないかと考えております。
時としては、
医療がそのすべての効力を失ったあとも患者と共にあり、
患者の生きる日々の体験を、意味あらしめる助けをする程の、
重い使命を持つ仕事が看護職であり、
当事者の強い自覚が求められる一方、
社会における看護者の位置付けにも、
それにふさわしい配慮が払われることが、
切に望まれます。


ナースがナースたらんとして頑張った偉大な方々
ナースでない方々がナースの使命に期待されるお言葉
みな
尊敬する方々のお言葉だけれども
美智子皇后様のお言葉には
涙してしまう・・・・・・・・・
なぜだろう・・・・・・・・・
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