土砂災害の広島、亡くなられた方のご冥福を祈ります。

広島は大変でしたね。
国道54号線を通って、毎週広島まで通ていた平成9年があります。
その後も松江からは研修や会議が多く広島であり、通いました。
高速道路ができてからはルートも変わりましたが、
新しい住宅がどんどん山に向かって伸びています。
広島は、山の斜面が南向きだからいいよね、なんて思いながら
新しい町をバスの中から見ていました。
今回の災害がその道筋かどうかは分かりませんが、
ほんとに、大変でしたね。

古い54号線を雨続きの日に通ると
いつものおとなしい川は
濁流となって速流となって
バスから見ているだけで怖くなったものです。

そんな水の力・・・・・・

津波も、濁流も、日本列島は、地震が加わって、大ごとになって
命をいくつ落としたことでしょう。

宍道湖の周りに住む私たちには
津波も土砂も来ませんが
浸水は街の方で毎年あります。
台風の大風も瓦飛ばされてきます、が
命落とすほどの災害ではなく

岡山はどうでしょうね。
あまり、災害は聞きませんが、、、、、、

山口近くの益田地域はよく川の氾濫、あり、ですね。

昔、邑智郡に住んでいた時、土砂崩れで道路が大岩で埋まり、這ってその土砂を渡り
迎えに来た車に乗ったことを思い出しました。
道路には所々、落石に注意と看板があったのですが、
それを、横目で見ながら、どう注意すればいいの？
なんて、思ったことがありました。

高校生の時、裏山が崩れて、家が潰され、亡くなった友がいました。
出雲市に住んでいた時でした。

今もご近所には、山のふもとに家のある方があり、
心配ですね。

父の実家も裏山があったのですが、
そのふもとは畑で、家まで流れる土砂があるほどの山ではなかったのですが・・・
今は駐車場です。