孫及び時々婆の主治医先生 A先生。
やや気難し。
でも、昭和40年代の前の先生の時代からお世話になっている
小児科の先生。
が
ユニホームを替えられて驚いた。
白衣から紺色のスクラブ・・・・・・・
思わず、カッコイイ!!1と声なき声を出してしまった。
それから、数か月後、久しぶりに風邪治療に、いつもの耳鼻咽喉科を訪れる
と
そこの先生も、紺色のスクラブ
え~~~~
先生は紺のズボンまでそろえられ
え!!!!
と、またまた、驚く
それから、雑誌で、産婦人科の先生方の写真を見る
なんと、7割の先生がスクラブ姿
え~~先生方は白衣を脱がれたの~^^~
と、思わず、喜んだ婆であった。
昔、看護学生だった頃、白衣が嫌いだった。
自分も白衣、白い帽子、
病院は白い壁、白いカーテンの白づくめ
小児科にはややかわいらしい張り紙などあったが、
産婦人科も白ずくめ
殺風景だな~
もうちょっと癒しというか、穏やかな色があってもいいのに
その中で唯一カラーは手術衣のグリーン
色あせてぼろぼろだけど
一応色はあった。
そうする、白キャップはなくなり
小児科や歯科のスタッフ達が
ピンクやブルーを着はじめ
病棟ナース達もカラー、主としてブルーのユニホーム
スカートがぐっと少なくなってズボン
これで、先生方が、病院、医院に限らずカラーの上着やスクラブを着られ始めれば
医療機関も変わっていくかな~
なんて、ほのかな、期待を込めて
50年前から
白の牢屋と思っていた病棟も変わるといいね。