近庭には、アメリカハナミズキがそそと咲いて
我庭には、エニシダが満開になっている。
エニシダは古江の山に自生するかどうか分からないが
工業団地の入り口の道路近くに何本も咲いているのを見た、
だから植えたのではなく、
もともとあの柳のように滴って艶やかな黄色は、目を覚ますほどの威力があって
我庭に一本植えた。
藤ほどの上品さはほとほとないが、まあ、風になびいて、ぼんやり婆の目を覚まさせてくれている。
ここのところ、時々、本を読んでいる
わかーーーい頃、婦人公論をまあ読んでいて、
女流作家さんたちの言い分をかいつまんではいた。
ふと寄った本屋さんでたまたま目に入った曽野綾子さんの「立ち止まる才能」という本。
つい、買ってしまった。
なぜか、山崎努さんに関心があって、「俳優のノート」なるものも、拾い読みしていた。
そして、婦人公論をスーパーで買って拾い読みしている。
それにしても、今迄、ほんとに、本とはさよならしていたな~と
本をよく読む友と話して、今更ながら、読まない自分が分かる。
仕事上、専門書はまあ読んでいたかな?
でも、最近は、もっぱら、パソコン検索が主流。
そんな私が、なんと、本を時々読んでいる。
それも、本を自ら求めたというより
たまたま昼を食べに行く「さいか亭」さんのところの雑誌を拾い読みしているうち
婦人公論に出会って、
昔を思い出したから、買いだしたかな~
友から借りた「永遠のゼロ」もきっかけだったかな~
しかしどうしてか、本は短時間しか読めない、
検索は長時間できるのにどうして?????
と思っているうち、分かったことがある、
それは、本は、持つか、机に置くか、置いても、ページが返らないように
手で押さえるか、いずれにせよ、頭と手を同時に固定しなければならないこと
結果、肩や首が凝ってきて、疲れ感が増幅し、
目の疲労がきつくなって、
結果、読むことを止めざる得なくなる。
今も、曽野綾子さんの本を読んでいて、疲れて、この、所作になってしまった。
なぜか、こんなに、長めの自分思いのままの文をかいていても、疲れはそうない。
入力する体位と読む体位が違っていて、
読む体位が疲労を増幅させるかなと気づき、
本をなるべく高めに置き、洗濯ばさみでページを抑え
手はフリーにして読んでいた、結果、まあ、いつもより、長時間読めたってことかな?
デスクの上に本置く台がほしくなってくる、ちょっと検索してみようかな~(笑)
ここまで、読んでいただいた方、ありがとうございます。
我庭には、エニシダが満開になっている。
エニシダは古江の山に自生するかどうか分からないが
工業団地の入り口の道路近くに何本も咲いているのを見た、
だから植えたのではなく、
もともとあの柳のように滴って艶やかな黄色は、目を覚ますほどの威力があって
我庭に一本植えた。
藤ほどの上品さはほとほとないが、まあ、風になびいて、ぼんやり婆の目を覚まさせてくれている。
ここのところ、時々、本を読んでいる
わかーーーい頃、婦人公論をまあ読んでいて、
女流作家さんたちの言い分をかいつまんではいた。
ふと寄った本屋さんでたまたま目に入った曽野綾子さんの「立ち止まる才能」という本。
つい、買ってしまった。
なぜか、山崎努さんに関心があって、「俳優のノート」なるものも、拾い読みしていた。
そして、婦人公論をスーパーで買って拾い読みしている。
それにしても、今迄、ほんとに、本とはさよならしていたな~と
本をよく読む友と話して、今更ながら、読まない自分が分かる。
仕事上、専門書はまあ読んでいたかな?
でも、最近は、もっぱら、パソコン検索が主流。
そんな私が、なんと、本を時々読んでいる。
それも、本を自ら求めたというより
たまたま昼を食べに行く「さいか亭」さんのところの雑誌を拾い読みしているうち
婦人公論に出会って、
昔を思い出したから、買いだしたかな~
友から借りた「永遠のゼロ」もきっかけだったかな~
しかしどうしてか、本は短時間しか読めない、
検索は長時間できるのにどうして?????
と思っているうち、分かったことがある、
それは、本は、持つか、机に置くか、置いても、ページが返らないように
手で押さえるか、いずれにせよ、頭と手を同時に固定しなければならないこと
結果、肩や首が凝ってきて、疲れ感が増幅し、
目の疲労がきつくなって、
結果、読むことを止めざる得なくなる。
今も、曽野綾子さんの本を読んでいて、疲れて、この、所作になってしまった。
なぜか、こんなに、長めの自分思いのままの文をかいていても、疲れはそうない。
入力する体位と読む体位が違っていて、
読む体位が疲労を増幅させるかなと気づき、
本をなるべく高めに置き、洗濯ばさみでページを抑え
手はフリーにして読んでいた、結果、まあ、いつもより、長時間読めたってことかな?
デスクの上に本置く台がほしくなってくる、ちょっと検索してみようかな~(笑)
ここまで、読んでいただいた方、ありがとうございます。