舛添都知事が復帰 手術で1カ月入院
行政・政治 2015年5月1日(金)配信共同通信社
股関節手術のため約1カ月間の入院生活を送っていた東京都の舛添要一知事が30日午後、登庁して都庁での公務に復帰した。
知事は左股関節の変形性股関節症のため、1日から都内の病院に入院。人工の股関節に取り換える手術を受け、28日に退院していた。入院中も職務代理者は置かず、職員から報告を受けて決裁をしていた。
都庁で取材に応じた知事は、骨と融合するのに3~6カ月かかることを明かした上で「手術で痛みがなくなり、やって良かった。これからまた、バリバリ仕事をしたい」と話した。