日々

穏やかな日々を

コロナ死亡の方々に、国は、深くあやまってほしい

2021年10月20日 21時14分36秒 | ウイルス

コロナ

専門家や議員がどのように言おうと、コロナで亡くなった方の内、自宅死亡の方については、全員、コロナ医療の体制不足はあきらかであり。

この方々の家族に、国はお詫びをし、お見舞金を持参すべきであり、と思う。

すでになされているなら、いいけれど、まだであるなら、ぜひ、見舞金を差し上げてほしい。

コロナに罹ったのは、運が悪かったと思う人も多いと思うけれど、

ほんとうは、もっと、早く、コロナ感染を発見し、軽症で治療開始をしていれば、

PCR検査を多くの人にでき、早期発見ができ、早期治療ができて入れば、死亡は防げた方も多いと思う。

なぜ、この早期対策ができなかったか、平成8年頃からどんどん保健所の数が減っていった事実が、国会で議論さえされず、国の責任が埋没されていた。この状態は、国の責任以外にどこにあるのだろう。

コロナ死亡は、日本では人災と思う。

国は国民に、この事実を広く伝え、深く謝って、体制を、早急に整えてほしい。

残念ながら、この選挙の演説内容に、コロナは人災だという人は一人もいない。

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集団免疫重視、対策出遅れ 他国に学ばず、犠牲者増加 英コロナ対応の検証報告

2021年10月20日 21時12分00秒 | ウイルス

集団免疫重視、対策出遅れ 他国に学ばず、犠牲者増加 英コロナ対応の検証報告

 2021年10月18日 (月)配信共同通信社
 

 英下院が12日、政府の新型コロナウイルス対策の検証報告書を公表した。集団免疫を重視する科学者の助言に従うだけで他国の成功例に学ばず、最初のロックダウン(都市封鎖)が遅れて犠牲者が増えたと指摘、英国史上「最大級の失策」と酷評した。累計死者数は14万人に迫り、欧州最悪。報告書から問題と教訓を探った。

 ▽運命論

 「不注意やお役所仕事のせいではなく、方針自体が誤りだった」。報告書には厳しい言葉が並ぶ。専門家による政府の諮問機関「緊急時科学諮問グループ」(SAGE)が脅威を認識したのは昨年1月22日。中国で確認された感染は、既に米国にも飛び火していた。

 3月上旬にはイタリアで死者が数百人規模に上り、欧州各国は次々と都市封鎖を開始。しかし英政府は「感染は完全には防げず、免疫を得ることが必要だ」との科学者らの助言に異論を挟まず、強硬策を避け続けた。

 下院は政権が諦めにも似た「運命論」にとらわれていたと指摘。背景に、社会活動を縛る対策を世論が支持しないとの見方もあったとみる。

 日々の死者数は3月中旬に2桁に急増し、SAGEは一転、都市封鎖を16日に勧告。政府が決断したのは23日だった。英疫学者は「封鎖が1週間早ければ死者を半減させられた」と悔やむ。

 ▽閉鎖性

 なぜ判断を誤ったのか―。下院が着目したのがSAGEの閉鎖性だ。

 当時、東アジアの多くの国は強力な感染封じ込め策を導入。死者数を抑えた「成功戦略」が海外にあったのに、英政府は目を向けなかった。慌てて都市封鎖に転じたのも、医療崩壊が近づく国内事情に迫られたものだ。

 下院は、SAGEの歴代メンバー87人のうち、86人が英国の機関の所属だと指摘。流行は世界中に広がり、対策には海外の知見が不可欠で「SAGEの国際性を考慮するのが適切だ」と訴える。

 SAGEは当初、メンバーや議事録自体も非公開だった。報告書は、討議を迅速に公表し「外部の異論にさらすこと」が必要だと強調。政権に対しても「助言に疑問を持ち、時に異を唱えるのが責任だ」と戒めた。

 ▽二正面

 今年7月に感染対策規制をほぼなくし、コロナとの共生を目指す英国。強気の根拠はワクチンの普及だ。下院は、ワクチンが将来の出口戦略だと早々に見抜き、整備を急いだ点は「英科学行政史上、最も効果的な政策の一つ」と評価した。

 英紙フィナンシャル・タイムズは「感染封じ込め策とワクチン整備の組み合わせ」が結果的に最も有効だったと振り返り、この二正面作戦のうち、英国のように「前者でしくじった国」は多くの犠牲を払ったと総括した。(ロンドン共同=伊藤慎司)

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ハンターズムーン

2021年10月20日 20時35分43秒 | 

今夜の月

友から、今夜の月はハンターズムーンとか。

凄く輝いています。

雲がなければ、一晩中、眺めることができるとのこと。

 

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体外診断用医薬品を選んで 抗原検査、購入時に注意

2021年10月20日 20時32分33秒 | ウイルス

体外診断用医薬品を選んで 抗原検査、購入時に注意

 2021年10月18日 (月)配信共同通信社
 

 新型コロナウイルスの抗原検査キットが薬局で購入可能になったことを受け、消費者庁は16日までに、購入する際の注意点をまとめたチラシを作成した。担当者は「国が承認した『体外診断用医薬品』の表示がある製品を選んで」と呼び掛けている。

 厚生労働省が医療用として承認したキットは、以前は市販されていなかったが、先月から薬局での販売が特例的に認められるようになった。自宅などで検査できるようにするためだ。ただ、ドラッグストアやインターネット通販では、厚労省が未承認の製品も「研究用」として流通している。

 消費者庁は注意点として、(1)体外診断用医薬品の表示があることを確認(2)購入する際は薬局の薬剤師に相談(3)感染が疑われる場合は医療機関を受診―などを挙げている。

 全国の消費生活センターには「市販のキットでは陰性だったが、病院で陽性と診断された」「購入した箱の中に必要な器具がそろっていなかった」などの相談が先月までに約80件寄せられた。

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