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「大谷サンなら当然」大谷翔平、シルバースラッガー賞受賞にファン納得

2023年11月14日 23時19分00秒 | 運動スポーツ

「大谷サンなら当然」大谷翔平、シルバースラッガー賞受賞にファン納得「いつか大谷翔平賞も作って欲しい」

 

エンゼルス・大谷翔平投手

 

 エンゼルスの大谷翔平投手(29)のシルバースラッガー賞(SS賞)受賞にファンは当然と言わんばかりだ。

 打撃のベストナインに当たるSS賞が9日(日本時間10日)に発表され、大谷がア・リーグDH部門で選出された。大谷のSS賞受賞は21年以来2年ぶり2度目となった。

 これにファンは納得。ネット上では「嬉しいよぉ 嬉しいィ~」「2年ぶり2度目素晴らしいです」「神すぎ。ほんとすごいプレーヤー」「当然だしあってもなくても大谷の評価は変わらない」「すごすぎる事なのに、感覚がマヒして『大谷サンなら当然』という自分がいます」「OPS両リーグトップでホームラン王という部分で日本人がシルバースラッガー賞を受賞する日が来るなんて」「大谷が『来季も最低限前年並みの成績を目指して…』って言ったら、【3割40本10勝】ってコトだからなぁ。異次元過ぎるわ」「いつか大谷翔平賞も作って欲しい」などの声が飛び交っていた。

◆シルバースラッガー賞 1980年に創設され、打撃のベストナインに相当する。監督やコーチの投票により、両リーグで各ポジションから選出。自チームの選手には投票できない。最多受賞はB・ボンズの12度。日本勢ではイチローがマリナーズ時代の2001、07、09年に外野手として3度受賞している。

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宝塚の俳優急死

2023年11月14日 23時02分16秒 | 事故事件訴訟

宝塚の俳優急死、パワハラと訴え/過重業務も、謝罪と補償求める

2023/11/10 19:15

  •  宝塚歌劇団の俳優の女性が急死した問題で、記者会見する遺族代理人の川人博弁護士=10日午後、東京都内

 宝塚歌劇団の俳優の女性が急死した問題で、記者会見する遺族代理人の川人博弁護士=10日午後、東京都内

 宝塚大劇場=10日午後、兵庫県宝塚市
 宝塚大劇場=10日午後、兵庫県宝塚市

 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の俳優の女性(25)が9月に急死した問題で、遺族の代理人弁護士が10日、東京都内で記者会見し「過重な業務や上級生劇団員のパワハラによって心身の健康を損ない、自殺に至った」と訴えた。「将来ある女性が命を奪われたことは極めて重大だ」と強調。今後、歌劇団側と話し合った上で謝罪と補償を求めるとしている。

 遺族はコメントを発表し「常軌を逸した長時間労働で極度の過労状態に置きながら、見て見ぬふりをした」と歌劇団を批判。パワハラの加害者と共に責任を認めてほしいと訴えた。歌劇団の広報担当者は取材に「大変重く受け止め、ご遺族に誠実に対応してまいりたい」と話した。

 代理人の川人博弁護士によると、女性は入団7年目で宙組に所属。2023年度から下級生劇団員のまとめ役の一人となり、演技指導や衣装の準備といった業務に追われ、睡眠は1日3時間ほどの日が続いた。稽古中、上級生に呼び出され「下級生の失敗は全てあんたのせいや」などと怒号を浴びせられたという。

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宝塚歌劇団 俳優急死で調査報告書を公表

2023年11月14日 22時51分49秒 | 自殺・過重労働

2023年11月14日(火曜日) 20:16 地域・まち

「心理的負荷がかかっていたことは否定できない」宝塚歌劇団 俳優急死で調査報告書を公表

  • 調査チームの報告書の内容を公表した記者会見

宝塚歌劇団は所属する俳優が死亡したことについて、11月14日に記者会見を開き、
「過酷なスケジュールをこなしながら上級生からの度重なる指導で心理的負荷がかかっていたことは否定できない」などと指摘された外部の弁護士らからなる調査チームの報告書の内容を公表しました。

宝塚歌劇団では9月、宙組に所属する俳優の女性(25)が自宅マンションの敷地内で死亡しているのが見つかりました。

劇団は外部の弁護士を中心とする調査チームを設置し、関係者への聞き取りを実施していました。

11月14日の記者会見で、「過酷なスケジュールをこなしながら上級生からの度重なる指導で、精神障害を発病させる恐れのある強い心理的負荷がかかっていたことは否定できない」などと指摘された調査結果を公表しました。

この問題を巡って遺族の代理人弁護士は、1日3時間ほどの睡眠時間しかとることができない過重労働や、上級生によるハラスメントが自殺の原因だと指摘し、劇団に謝罪と補償を求めていました。

劇団は、公演数や過密な稽古スケジュールの改善、劇団員の業務や精神状況の把握に努めていきたいとしています。

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