日本のたんぽぽは、とうにいなくなって、
西洋タンポポが咲いていたが、
それもいなくなって、今は花首の長いタンポポそっくりの花、ブタナ(と、いうそうですが)空地を覆っています。刈っても、また、すぐ、やや低くなったけど、黄色の花を付けます。
風に揺れているその花を取ってきて、瓶に挿しました。
夕方になると、みんなすぼみ、翌朝また開きます。
今、花盛りの金鶏草も外来種で、ぬく作業が進んでいるそうですが、
抜いた後、きたない夏雑草がはびこります。
別の花を植えるならいいですが、ただ抜くだけというのは???です。
この、ブタナは、簡単に抜けません。
さあ、空き地はどうなることでしょう。
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