日々

穏やかな日々を

コロナでわかる、貧なる姿

2021年05月16日 23時39分35秒 | 介護福祉高齢者

医療全体の体制は、公衆衛生、臨床、すべて、日本は小さな笠しか持たない。

それを、大勢が、傘の下に入ろうと、もがいている。

日本人の、自分の判断に、大げさと言われたくない、という、過去からの習性が、コロナの思い切った検査環境をOKせず、また、ワクチン許可の判断も、迅速な決断をせず、のろのろ。

なんと、悲しい習性。

命落とせし方々の悔しい思いが、この婆にも伝わる。

外国の対応とあまりに、違いすぎる。

政治と資本家の密着としか考えられない。でも、結果、長引いて、経済も犬死。

職を失ったのは、女性たちだから、パートだから、と。

弱肉強食、男尊女卑の日本の姿。

夜勤のあるナースたちの手助けを、世間も気づかなかったとは、言わせない。

医師とナース、この高低の差、ナースの社会的地位を高めなかった、低賃金の日本。

世界も大きな貧富の差あり、我も、子孫たちも、その貧なる中にいる。

いつ、ひきこもるか分からない。

子たちの「強」が「弱」をいじめている。子の姿は、親の姿だから。

婆も、一方的に、解雇された、月5万減なり。(>_<)(T_T)

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