中高時代の友人が、八ヶ岳が見える所に住みたいと・・長野・原村に家を建て引越ししていった
アラカンといわれる私たちの年代・・これからの生き方を立ち止まって考える時期夢をかなえて前へ前へと進んでいく友人の行動力に
友人にささやかなプレゼント 駒形克己著 絵本 Little tree
新しい生活を始める友人へのエールをこめて
いつも在ると思っていた存在が失われ、あらためて気付く存在の大きさ。だれにも気づかれない小さな存在だった木が、ページをめくるごとにポップアップとなって現れ、季節とともに、その姿を変え、周囲の様子もまた変化していく・・・出版社より
書かれた短い言葉と、成長していく一本の木と影・・なぜか涙が・・・
新しいお家にいずれは暖炉が欲しいという
お花が大好きな友人は、年を重ねてゆっくりと庭を育てていくという
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