友人から寒中見舞いが届いた
相変わらず忙しそう・・・
「話せない」と言えるまで(医学書院) 言語聴覚士を襲った高次脳機能障害 友人 関啓子さんの著書
銀行マンのご主人は札幌 一人息子は東京 啓子ちゃんは神戸大学の医学部教授
全員単身赴任家族で活躍していた時に脳梗塞を発症し懸命のリハビリの後職場復帰
現在はリハビリと講演会に専念 講演活動で全国各地を飛び回っている様子
三鷹高次脳機能障害研究会を開設
2月には まさか、この私が-脳卒中からの生還(教文社)が出版される予定
銀行マンだったご主人が今は主夫とマネージャーに
小さい頃からお利口さんに一人でお留守番していた息子さんは昨年結婚
頑張り屋さんの友人の活躍が眩しい
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啓子ちゃんは42歳で逝った大の親友の妹さん
癌と戦って約5年
ホスピスで最後のひと月を穏やかに過ごし
私の焼いたお菓子を美味しそうに食べて
亡くなる前の晩 2人の子供の名前を呼びながら混濁した意識の中で私の存在をしっかりと確認してくれた
今でも無性に会いたくなる イトコ
活躍する妹の姿を心配しながらも喜んでいることでしょうね・・・
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