全長300メートルの西海橋・新西海橋
この2つの橋の真下を流れる大村湾の潮の僅かな出入口となる日本三大急潮といわれる伊ノ浦瀬戸
あちらこちらにいくつもの渦がまき 橋の上から 遊歩道から みることができる
西海橋から望む電波塔
前方に見える三本の塔は、1922年(大正11年)旧海軍の手によって4年の歳月と1555万円(現在の金額で約250億円)の費用をかけて建設されたもので、高さが136m、塔の回りが38m、間隔が300mあり、正三角形となっている。
太平洋戦争開戦の口火を切った極秘電『ニイタカヤマノボレ-208』は、この送信所から発信したと言われている。
(説明看板より)
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