単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

未練がましく

2021-02-26 | 暮らし・ジョギング

 

いつもだと羽黒橋を渡り切ったところで折り返すのですが、そのまま右岸を走った。

例の中州にほど近い斜路を河川敷に下りていく。

 


 

突然の飛翔に慌ててポケットからカメラを引っ張り出したけど、これが今の限界。

腕は未熟だけど、バシャ・バシャ・バシャと連写のできるカメラだったら撮れたかな。

 


 

昨日より少ないのかなあ。

日に日に数が減っていくようにも見える。

 


 

右岸側の方がより近くまで寄っていけると思って来てみたけど、当てが外れた。

もう一段河道へ下りていけないこともないけれど、足場が悪い・・・、諦めるか。

 


 

三川橋から上流に目をやれば、数十羽ほどが飛び去って行くの見た。

もしかしたら、もうここには戻らないのかなあという思いが入り混じる。

 


 

未練がましい奴だと言うなかれ。

なぜこんなに白鳥に気持ちを持っていかれたのか・・・、自分でも意外なんですよ。