わざわざジョギングを中断し、羽黒橋上流右岸側の河道近くまで下りてみました。
この冬、白鳥が羽を休めていたのが、この辺りです。
本川からこぼれる落ちるように流れるこのせせらぎは、雪解け時季の今だけのもの。
いい音ですねえ・・・、この感じをオノマトペで表現したらどうなるのでしょう。
唱歌「春の小川」風だと、さらさら・・・ですかね。
ちょろ、ちょろ・・・では、ウロチョロしているようで風情に欠けるしなあ。
それにしても、澄んだ水のきれいなこと。くすみ切った心が洗われるようだぜ。
巨大地震対応用の落橋防止装置ですね。
春のせせらぎに癒された目には、なんと無骨に映ることか。
見えないところで、静かにその時に備えている感が、男らしくていいじゃないですか。
おっと、「男らしい」は問題あり? いいじゃないですか、だって、男っぽいもん。
ここを折り返して、残り半分!
四月第一週は、これで「週五」を達成した。
たぶん、明日は休むでしょうね。