朝6時前、目を射すほどの眩しい光がうれしいねえ。
でも寒いよ。道端の緑にはまだ霜が降りています。
チビは後光を受けながら、あっち行ったり、こっちへ行ったり。
どうぞ、好きなところへ、ご自由に。
昨日、狂犬病の予防接種で獣医さんに伺った際、チビの白内障のことを相談した。
治療は事実上不可能と理解していますが、進行を抑える目薬の話を聞いたことがあります。
その旨を獣医さんに話してみました。
「一応、薬はありますが・・・、うちでは勧めていません」
「人間が可哀想だと思うほど、犬は視力のことを気にしていないと思いますよ」
「犬は視力を失っても、嗅覚だけで十分生きていけますよ・・・」
薬はきやすめということですかと聞くと、困ったように笑みを浮かべるだけでした。
チビ、そういうことだって。ここの獣医さん、率直で商売っ気がないんだよね。
でも、ドライアイの左目に処方されている目薬をこれからもずーーっとボクがさすからね。
嫌な顔すんじゃねーーよ。