走り出してすぐに、大腿直筋と背中に近い腹筋のあたりに重苦しさを感じた。
連日の猛暑もようやく峠を越え、やっと走りやすくなったとばかり颯爽と出て来たのにね。
往路を走り終え、インターバルを取っている間に回復すると思たけれど、そうはならない。
こういう時は、もう頑張りようがない。
自らにムチ打つことはせず、体の赴くまま、せめて走ることだけは最後まで続けよう。
とにかく走り切ったけれど、ただただ疲れただけ。
ものすごく疲れたのに汗もかいていないし、運動したなあ!という感慨もない。
こういう日は今までもあったし、これからは少しずつ増えてもくるんだろうなあ。
そうは考えたくないけれど、受け入れることはできるし、これからも走るよ。
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