単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

浮世を離れて

2023-03-07 | 暮らし・ジョギング

 

撮って撮ってオーラ丸出しだったので、足を止めて撮ってやった内川のシラサギ。

アオサギもうそうだけど、キミ等はどうも好きになれないよ。

 


 

誰もいない川面にオオバン二羽を見つけたけど、水中に潜ってなかなか出てこないんだ。

何かを捕食しているんだと思うけど、これが結構長い時間潜っているんだよ。

のんびり待ってもいられず、赤川堤に向かって走り始めたさ。

 


 

土手にいた数十羽のムクドリたちが、ボクに気づいて一斉に傍の木に飛び移った。

カラス同様、町ん中では嫌われ者だけど、ここじゃあ素敵な春の景色になっているよ。

 


 

赤川堤を走り始めた時、ボクの頭上で必死に鳴く小鳥の声に気持ちを持っていかれた。

足を止め、鳴き止まないことを願いながら、そーーっとその声の主を探す・・・いたあ!

 


 

モズかなと思ったけど、これだよ、これ。

シジュウカラだよ。写真で捉えたのは、これで二度目かな。

めんこいなあ・・・

 


 

春の路面は気分よく走れるけど、その後はうずくまってうめき声とともに大の字さあ。

いい時間だなあ・・・一か月もすれば、ここのサクラも咲くんだってさ。

サギでもいい、オオバンもいたし、ムクドリも元気だし、シジュウカラは可愛いしね。

もう浮世からは、離れたほうがいいね。



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