撮って撮ってオーラ丸出しだったので、足を止めて撮ってやった内川のシラサギ。
アオサギもうそうだけど、キミ等はどうも好きになれないよ。
誰もいない川面にオオバン二羽を見つけたけど、水中に潜ってなかなか出てこないんだ。
何かを捕食しているんだと思うけど、これが結構長い時間潜っているんだよ。
のんびり待ってもいられず、赤川堤に向かって走り始めたさ。
土手にいた数十羽のムクドリたちが、ボクに気づいて一斉に傍の木に飛び移った。
カラス同様、町ん中では嫌われ者だけど、ここじゃあ素敵な春の景色になっているよ。
赤川堤を走り始めた時、ボクの頭上で必死に鳴く小鳥の声に気持ちを持っていかれた。
足を止め、鳴き止まないことを願いながら、そーーっとその声の主を探す・・・いたあ!
モズかなと思ったけど、これだよ、これ。
シジュウカラだよ。写真で捉えたのは、これで二度目かな。
めんこいなあ・・・
春の路面は気分よく走れるけど、その後はうずくまってうめき声とともに大の字さあ。
いい時間だなあ・・・一か月もすれば、ここのサクラも咲くんだってさ。
サギでもいい、オオバンもいたし、ムクドリも元気だし、シジュウカラは可愛いしね。
もう浮世からは、離れたほうがいいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます