金烏帽子が綴化(モンスト化?)した品種だが、今年は少し違う育ち方をしている。
画像で見ると綿毛のように見えるが、これが実に厄介者です。
この綿毛のようなもの、
「亡(本当は草冠が付くが、変換で出てこないので)棘」と言って、非常に小さな棘です。
この小さな棘。
釣り針と同じような「返し」があって、刺さると簡単には抜けません。
更に、小さいので刺さった場所が特定できないことも多いのです。
そのような場合は、ガムテープを貼れば抜くことができます。
が、洋服に付いたらお手上げだろう。
知らずに触る人もいるようです。
私も若かりし頃にやらかしました。
漢字がわかったので追記しておきます。
「芒棘(ぼうし)」。
「ぼう」は「すすき」で変換すると出てきました。