名前のわからないオンシジウム？

１年前に買ったのだが、その後の育ちが悪く、今年は咲きそうにないと思っていた。

が、育ちの悪さを吹き飛ばすがごとく花茎を長く伸ばしている。








ついでなので、「ラブリーモーニング・サヤカ」の姿でも。












上が現在の姿で、下は３週間前の姿。


今年は葉焼けをさせずに済み、育ちもかなりよさそうです。

この調子で行くと、花茎を２本伸ばすかも。

リカステ

去年売れ残りを格安で手に入れたが、今年は咲いてくれなかった。


今年の新芽の伸びは非常に良く、この分だと来年は咲いてくれるかも。


大輪系の交配種らしいが、花はまだ見たことがない。









こちらは左が「アロマティカ」で、右は名前がわからない。


アロマティカより少し花は大きいが、大輪系よりはだいぶ小さい。


アロマティカとは色も違うが、開花期も少しこちらの方が遅い。

金紐サボテン

去年挿し木をした金紐で、非常に元気良く育っている。

が、この親となる株は去年の秋遅くに消滅してしまった。

何が原因かわからないまま、気が付いた時には手遅れ。



袖ヶ浦に高接ぎしたのもあったが、こちらも今年の春にダメにしてしまった。








こちらは今年の春に挿し木したもの。

上の鉢から元気良く伸びた部分を８本、保険の意味で挿し木してみたところ、予想外？に良く育っている。
















見ての通りで、８本中４本が根元から何本もの子を伸ばしている。



かつて同じようにやったことがあるが、その時は見事に失敗。

袖ヶ浦に高接ぎされたものが多いので、接ぎ木をしないと上手く育たないと思っていたが、そうでもないらしい。