新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ガステリア・恐竜    最近の姿でも

2016-08-22 15:30:13 | その他の多肉植物









以前からほしいとは思っていたが、高くて手が出せなかった恐竜。


それをようやく手に入れることができた。


まだそれほど大きくない苗であるが、一般的なガステリアから見れば大きいほうであろう。



買ってきた後鉢増しをしたのでこの鉢は4号です。


株の幅は15センチで、葉の幅は6センチ。



3年前に初めて見たときは、株の幅は20センチ以上もあり、葉の幅も10センチ近くあったので、その存在感はかなりのものであった。


その値段は「9000円」。





そこまで大きくするのに何年かかることやら。


去年もこのくらいのものを見つけたことがあるが、葉の幅が狭かったのであきらめました。

2016.06.20.





最近の姿です。





ガステリアの成長はかなり緩やかで、2ヶ月経ってもこの程度です。

品種にもよるが、1年に出る葉は1枚か2枚。


写した時は気が付かなかったが、クモの糸が写っている。



たぶん「ハエ取りグモ」の糸であろう。
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復活ついでに

2016-08-22 04:30:29 | 観葉植物(斑入り)



小型の根茎性ベゴニアです。

去年の秋にしまい忘れ、一冬屋外に放置。

あと2種類あったが、どれも春には枯れていたようなのでそのまま放置しておいた。




ところが・・・・。

そのうちの一つが芽を出していた。


根茎性ベゴニア(レッグスベゴニア)は比較的低温に強いようで、霜除けをすれば屋外でも冬を越すようです。
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復活したクワズイモたち

2016-08-22 04:20:02 | 観葉植物(斑入り)



2か月半前の画像です。

真ん中の鉢は100均で買ったクワズイモ。

で、両脇は「斑入り」のクワズイモです。

どれも、舌癌の手術で入院中に一時消滅しかけて復活したもの。


なので、今回も見事に復活です。
























これが現在の姿です。

一般的に「斑入りは弱い」と言われているが、クワズイモは違うようです。

冬の寒さで地上部が枯れても、地中に残った部分からこのように再生するのです。


舌癌の手術で入院中は「マイナス5度」くらいになっていたが、それでも復活をしているのです。



2か月半ほったらかしだったのでこの程度にしか復活しなかったが、きちんと手入れをすればもっと大きくなっていたはずです。









こちらは「タロイモ・イラストリス」。

これも冬場地上部が枯れてしまうが、それでもこのように復活します。


が、ブラックマジックは今年消えました。


「耐寒性がある」「マイナス5度くらいまでは平気」と言われているが、これは少し疑問の余地があるように思えるが・・・・。
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