左が和蘭の「高砂」です。
右はテーブルシンビとも言われる小型のシンビジウムで、「ラブリーソング・スターダスト」です。
和蘭もシンビジウムの仲間ではあるが、「東洋ラン」とも言って別扱いをすることも。
同じ仲間なので花の形はよく似ています。
が、シンビジウムは大きくて派手な花が多いが、和蘭は小さくて地味目な花が多いです。
「丹頂」もあるが、今年は咲かないようです。
左が和蘭の「高砂」です。
右はテーブルシンビとも言われる小型のシンビジウムで、「ラブリーソング・スターダスト」です。
和蘭もシンビジウムの仲間ではあるが、「東洋ラン」とも言って別扱いをすることも。
同じ仲間なので花の形はよく似ています。
が、シンビジウムは大きくて派手な花が多いが、和蘭は小さくて地味目な花が多いです。
「丹頂」もあるが、今年は咲かないようです。
去年買ったサラセニアの鉢に偶然生えた「モウセンゴケ」です。
始めは雑草だと思っていたが、なんとなく抜かずにいたところ、モウセンゴケだったのです。
およそ半年かけてここまで大きくなり、ついにコバエを捕らえたようです。
コバエはどこにでもいるありふれた虫なので、常にどこかにいるので、それを捕らえたようです。
去年はサラセニアがかなり捕らえていて、コバエの大発生を防いでくれたようだが、今年はモウセンゴケも活躍するかも。
こちらは実生のハエトリグサだが、これもいずれはコバエを捕らえるだろう。
これは一昨年買ったハエトリグサだが、真冬の寒い時期なのに花芽を伸ばしています。
ここは屋外ではないが、寒い日には5度くらいにもなります。
時には「5度以下」になることも。
これは去年買った方で、この株から種が採れました。
2023.01.04.
追記です。
コバエを捕らえたモウセンゴケだが、それで栄養を得たのか、一段と大きくなりました。
コバエは1匹だけでなく、3匹も捕らえたようです。
ただ、去年はたくさん捕らえてくれたサラセニアにはほとんど入っていません。
今年は去年ほどコバエも発生していないのに、モウセンゴケには捕らえられている。
何かコバエを寄せ集める臭いでもあるのかも。
昨日一昨日と雨模様で寒かったので確認しなかったが、紅梅も咲き始めました。
その後ろでは白梅も咲いています。
こちらは白の八重咲で、既に3分咲きといったところか。
しだれ梅だが、多分年明け前には咲き始めていただろう。
去年はもっと遅く咲き始めていて、1ヶ月くらいは違っていたかも。
これは冬咲きのクレマチス「アンシュエンシス」です。
これもいつもよりは少し早いかも。
こちらは沈丁花です。
こちらは例年どうりかも。
紅花アセビです。
これはまだ咲くまでには時間がかかりそうです。
追記です。
熊谷地方気象台では、今日(17日)白梅が開花したとの宣言があったそうです。
我が家とは直線距離だと20キロも離れていない。
品種や地形的なものも関係するので、単純に比較はできないが・・・・。
それでも去年よりかなり早い開花です。
こちらには梅林もあるので、来月は道路がかなり混むかも。
去年一昨年は新型コロナの影響で梅まつりも中止になったようだが、今年はどうなるか。