珍しく「ビーララ」というランが売られていました。
左の蕾のものもビーララだが、色が違うそうなので買ってきました。
ビーララは属名だとか。
自然界ではまずありえない「4属間交配種」だとか。
花の大きさは15センチ近くもあります。
「オドントグロッサム」の血を引いているためか、夏の暑さには弱そうで、10年以上前にも買ったことがあるが・・・・。
3年ほどで消えた記憶があります。
さて、今回はどうなることか。
追記です。
蕾だった方も咲き始めました。
予想していた通りで、色違いです。
「ビーララ」は属名で、品種名は「スマイルエリー」。
で、色違いがほかにもあるらしいが・・・・。
2021.02.04.
その後の様子でも。
左の花にも覆輪模様が出てきました。
が、種類は違うようです。
これはかつて作ったことがある「スマイルエリー」だと思うが。
開花直後は白一色だが、そのあとすぐに覆輪模様が現れる。
こちらにも覆輪模様が現れはするが、現れ方が遅いです。
花もやや小ぶりで、上下で花の形に違いも。
オドントグロッサムの血を引いているので、夏の暑さには弱いようです。
2021.02.12.
その後の変化でも。
左の花にもピンクの縁取りが出てきましたの
「ビーララ・スマイルエリー」だと思うが、個体差があるようです。
違う色のビーララもあるらしいが、まだ見たことはありません。
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