実はこの小さなサボテンの子供たち。
去年種を蒔いた実生苗の数少ない生き残りです。
その数、全部で13個。
そのうちの11個はランポー玉に兜丸の花粉を付けたもので、兜丸にランポー玉の花粉を付けたものは2個だけです。
右端と左端が兜丸にランポー玉の花粉を付けたものです。
中央の色の薄いのはランポー玉に兜丸の花粉を付けたもので、色の感じからすると「斑入り」の可能性もあるが、今のところはまだわかりません。
去年の秋からほとんどほったらかしだったが、鉢の整理を兼ねて植え替えてみました。
2022.05.13.
追記です。
植え替えてからおよそ4週間。
わずかに大きくはなったが、1つ消えました。
色の薄い手前の個体が消えました。
2022.06.09.
さらに追記です。
色の薄い個体がさらに1つ消えました。
残りの1つも危なそうな感じが。
現状ではまだよくわからないが、「全斑」の可能性も。
ところが・・・・。
真ん中の右側辺りに何やら見慣れないものが。
左側に何やら実生苗のようなものが。
いつ生え始めたのかは不明です。
2022.06.22.
さらに追記です。
謎の実生苗がさらに大きくなったが・・・・。
右の兜丸も一回り大きくなっています。
さて、兜丸の可能性が高いかも。
さらに・・・・。
ここにも芽を出しています。
植え替えたときに未発芽だった種が偶然混じっていて発芽したようです。
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