新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

15頭株が42頭株に   追記です   さらに追記です

2022-07-09 18:54:16 | 多肉植物(メセン類)

 

足袋型コノフィツム「聖園」だが・・・・。

買ったのは3年半前で、その時は「4頭株」でした。

そして、その後の脱皮で「12頭株そして

「倍増」ならぬ「3倍増」です。

 

ところが・・・・。

その後私の不注意でまた「4頭株」に逆戻り。

が・・・・。

去年はそれが「15頭株」にまで増殖。

今年はどこまで増えるか楽しみであったが、ここにきて脱皮もだいぶ進み、「43頭株」になったことが確認できました。

2頭になったものが5個。

3頭になったものが7個。

4頭になったののも3個あり、合計すると「43頭」に。

 

リトープスやプレイオスピロスなどはなかなかうまく育たない我が家の環境だが、コノフィツムはなぜかよく育つ。

小型のコノフィツムだと、1つが6つに増えることもあるが・・・・。

2022.06.24.

 

 

追記です。

 

これは名無しの足袋型コノフィツムだが、これもやたらと良く増えます。

3つに増えるのは当たり前で、4つどころか、5つに増えることも。

 

 

これは5つに増えています。

別に肥料などやったことはありません。

赤玉土主体の培養土を使うにで、有機質は少なめです。

ただ、晩秋から4月くらいまでは土を乾かさないようにします。

そう、「土が乾いてからやる」ではなく、「土が乾き始める前にやる」のです。

2022.07.07.

 

さらに追記です。

 

この鉢は何種類か混在していて、種類によって脱皮の仕方に違いがあります。

 

 

こちらもまだのようだが・・・・。

 

 

こちらはほぼ終わりかけています。

が、「脱皮」とは言うが、夏は古い干乾びた皮に包まれて過ごすものも多く、これらは秋の成長期になってから脱皮をします。

 

ついでなので。

 

これは日輪系と思われるリトープスです。

ほぼ脱皮も終わっていて、今のところは問題もなさそうだが・・・・。

去年と一昨年は梅雨明け頃にいくつか溶かし(空中溺死)ました。

 

 

こちらではあまり問題ない鉢と、かなりひどい鉢があります。

そう、同じ条件であっても、鉢によってかなりの差が出ることも多いのです。

春先まではほとんど差がなかったのに、梅雨入り前くらいから差が出始めるのです。

 

 


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