新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今年は花芽の出が早いシ-オニオンだが

2019-08-30 03:48:03 | 球根類

 

春から秋にかけてはいろんな鉢植に囲まれているが、冬はほとんどなくなるので、冷たい空っ風にさらされます。

そう、温暖地では増えすぎて厄介者扱いされることもあるシーオニオン(コーダツム)も、ここでは冬を越すのが難しいそう。

 

 

 

 

これが花芽です。

いつもの年だとこれから出てくる花芽が、今年はもうここまで育っているのです。

 

その理由は、冬の寒さがそれほどひどくなかったからのようです。

そう、寒さが厳しくなかった分球根の痛みも少なく、今年は例年になく育ちが良いのです。

 

それなりの防寒対策をしてやれなぼいのだろうが、そうまでするほどのものでもないので、いつもほったらかしです。

それでも10数年ここで生きています。

 

 

参考までに。

 

 

これは去年の6月に「コウダツム」と手書きの札が刺してあるものを買ったが、全くの別物です。

コウダツムは「オーニソガラム」の仲間だが、これは「アルブカ」の仲間で、「ネルソニー」でした。


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