春から秋にかけてはいろんな鉢植に囲まれているが、冬はほとんどなくなるので、冷たい空っ風にさらされます。
そう、温暖地では増えすぎて厄介者扱いされることもあるシーオニオン(コーダツム)も、ここでは冬を越すのが難しいそう。
これが花芽です。
いつもの年だとこれから出てくる花芽が、今年はもうここまで育っているのです。
その理由は、冬の寒さがそれほどひどくなかったからのようです。
そう、寒さが厳しくなかった分球根の痛みも少なく、今年は例年になく育ちが良いのです。
それなりの防寒対策をしてやれなぼいのだろうが、そうまでするほどのものでもないので、いつもほったらかしです。
それでも10数年ここで生きています。
参考までに。
これは去年の6月に「コウダツム」と手書きの札が刺してあるものを買ったが、全くの別物です。
コウダツムは「オーニソガラム」の仲間だが、これは「アルブカ」の仲間で、「ネルソニー」でした。
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