去年接ぎ木をした「恩塚ランポー玉」だが、右端がちょっと危なそうな感じちょ
なんとも危なっかしい状態だが、これでも一応台木の竜神木と繋がっているので、ゆっくりではあるが、成長はしている。
が、ちょっとしたことで取れそうなの急遽接ぎ直しをすることに。
ほんの一部分だけ繫がっていたようだが、これで良く育ったものです。
このままでは接ぎ木ができないので、底面を水平にカットです。
今年伸びた新芽の先に接ぎます。
普通は糸をかけて固定するが、これは私が作った道具を使います。
素材は窓枠などに使う「シリコン樹脂」です。
こんな感じだが、輪ゴムで固定してあります。
そして・・・・。
切断面が乾燥して縮まないように、ラップで覆いました。
ラップは数日たったら外します。
下に見える個体もやろうかとも思ってが、こちらは結構つながっているので、とりあえずはアロンアルファーで補強をしておきました。
追記です。
これは胴切りをした後出てきた子株だが、だいぶ感じが違います。
この3つも接ぎ木したいのだが・・・・。
この大きさだとちょっと危なさそうなので、後一回り大きくなるのを待つことに。
で、この3つを接ぐ時にはまた別の方法を考えるつもりです。
台木も竜神木は使わないかも。
やることが楽しすぎ😆頭から重しを乗せられラップを巻かれオブジェのよう😁
ランポー丸さんの心中いかに…と想像したら楽しくなってきました
こんなふうに工夫してお世話したらこれから先も楽しみですね
たくましく育ちますように😊
追伸 この間はお返事ありがとうございました
コロナも第七波が猛威を振るっているので嫌でも外出が減り、その暇にこんなことをして遊ぶんだよ。
ちなみに、私がへそ曲がりというのも、「普通の人ならやらない」というようなことをしたがるからなんだよ。
しこからまた新しい楽しみや発見も生まれるんだよ。
で、この恩塚ランポー玉だが、買ったのは昭和の時代だからね。
なので、もう40年近くも前かも。